2006年08月08日

ハッスル・ハウスVol.18 第2ハッスル 試合より「川田19:55」

                       

× 坂田 亘         Erica ○
  天龍 源一郎  VS  マーガレット
                大谷 晋二郎

大谷−坂田で試合開始。
坂田に代わった天龍がEricaの胸に強烈なチョップ。
悶絶するErica。
マーガレットが天龍に一輪のマーガレットを手渡す。
花を受け取り、どうして良いか迷う天龍の背後からマーガレットがスクールボーイ。
飛び出して来た坂田へも連発。

坂田は大谷の顔面ウオッシュ、Ericaのヒップウオッシュの餌食。
その後はトップロープからErica、マーガレットのボディアタックが坂田に。
フォールを逃れた坂田はビッグブーツの連発で再生。
しかし、ラリアットを交わしたEricaが坂田へのキス攻撃。
すかさずマーガレットも続く。
大谷のキスをかわそうとした坂田にマーガレットがスクールボーイでピンフォール。

敗者の坂田は「今日もリョウジのせいだ。アイツが欠場するからだ」と他人のせいに。
会場は小池栄子ネタ?で盛り上がるが、坂田は「ダメだ今日はちょっと勘弁してくれ」と逃げる。

試合後は大谷がErica、マーガレットの健闘を称える。
Erica「天龍さんは怖かったわねー。あの迫力だけはスリルがあってたまんなかったわねー」。
場内、布袋の「スリル」が流れて江頭2:50登場。
「1クールのレギュラーより1回の伝説」のモットーにより、ハッスルマットに伝説を築こうとする江頭。
リング上でウンコをしようとする江頭を阻止したのは、バルコニーに現れた川田。
「江頭 おい! 江頭ぁ! 下ネタはやめろ オイ。オレのお笑いの辞書に下ネタはないんだよ。今からなぁ これから これからソコ行ってなぁ 教えてやるからちょっと待ってろ。」

再び場内に「スリル」。呆然とする江頭。
黒タイツをはいた川田が1回に現れる。見た目はドン荒川。
見事に江頭をパロッた川田。会場は「川田コール」
リング上での川田と江頭のやり取りを再録。

川田:「江頭! オレはオマエに一言モノ申ーす!」
江頭:「オマエは誰だ!」
川田:「オレは川田19:55だ!」
江頭:「オレが言うのもなんだけど、アンタ 頭おかしくなっちゃったんじゃないの?」
川田:「江頭、オレはな お前に絡もうかどうか もう3日間くらい寝ないで考えたんだ」
江頭:「断れ!」
川田:「だけどな どうしてもな オレの中にあるな 芸人の血がモロに騒いじゃったんだ」
江頭:「芸人じゃねぇだろ!」
川田:「それとだな ここのリングはな わかってるだろうな。大のオトナが 何でも どんなことでも 真剣に取り組むリングなんだ。お前な ここで伝説を作るの 大変だぞ。よっぽどの覚悟がいるぞ ここで伝説作るのは。それと オレはオマエと違って、1回の伝説よりも1クールのレギュラーの方が欲しいんだよ オレは。」
江頭:「お前 レスラーだろ!!」
川田:「おい そういう レスラーがお笑いに来てもいいってオマエが言ったんだろ! だからオレは こんな格好したんだろうが!」
江頭:「ハッキリ言うぜ! オレのモノマネする原口だって、こんな仕事断るよ!」
江頭:「オマエ 壊れすぎ!」
川田:「おい 今度だ 今度。このリングに現れる時は、な よーく聞けよ。芸人としてオレを越えられるくらいになってから このリングに来い!」
(マジ困惑する江頭)
川田:「(腕時計を見る仕草で)あっ 本職の時間だ!」
江頭:「マネすんなー!」
川田:「そういうことだよ! バッドラックだ!」
(川田退場)

川田退場後も悔しがる江頭。
「アイツ 一人勝ちじゃねぇかよ! オレはプロレス界にあんな強敵がいるとは思わなかった! オレは伝説を残しに来たのに逆に伝説 作られちゃったよ!」

いやー 川田も喋りが上手になったなーw

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