2006年06月30日
小橋 建太は戻ってくる!
ノア三沢社長の記者会見から一夜明けて、各スポーツ紙は小橋の腎腫瘍による欠場の話題でもちきり。
一面トップ扱いにしたところもある。
とりあえず主要紙のネット上の取り扱いをまとめてみた。
●小橋が腎腫瘍摘手術、悪性の可能性も【日刊スポーツ】
●ノア衝撃!小橋 腎腫瘍手術【スポニチ】
●小橋、腎腫瘍摘出へ…三沢社長「がんの疑い」【スポーツ報知】
●【ノア】小橋、腎臓悪性腫瘍か…次期S欠場、緊急手術へ【サンスポ】
●小橋 腫瘍発見…腎臓がんの疑いも【デイリースポーツ】
腫瘍は腎臓ガンの疑いもあるということで、病気についてちょっとググってみる。
腎臓癌は主に4つの病期に分けられます。病期I:
“癌が腎臓のなかにとどまっており大きさが7cmをこえない”場合病期II:
“癌が腎臓のなかにとどまっており大きさが7cmをこえる”場合病期III:
“癌が腎臓周囲の脂肪組織にひろがっているか、または、リンパ節に転移を認める”場合病期IV:
“癌が腎臓周囲をの脂肪組織を越えた周囲組織にひろがっているか、または、他の臓器に転移を認める”場合--- 中略 ---
腎臓癌に対する治療としては手術療法が最も確立された治療といえます。しては先程も述べましたように癌細胞の悪性度、病状の進行具合(病期)、そして病患者さんの状態など、様々な角度から充分に検討した上で最適な治療法を決定します。
治療法としては以下の4つの方法がありますが、まずは、手術で癌の存在する腎臓を摘出するのが一般的です。
1)手術療法
上で述べた、病期のI, IIの場合には手術療法で根治が可能です。
大阪医科大学のHPからの引用。
ガンと決まったわけではないが、会見によると腫瘍の大きさは4,5センチ。
早期発見ということもあって、十分に今の医学で対応できそうじゃありませんか。
小橋が闘う場所が、一時的にリングから病院に変わっただけだと楽観的に考えることにしよう。
観る者にドラマを与えるのがプロレスラー。
今回の出来事は、良い意味で 小橋健太の人生ドラマに これまで以上に注目するきっかけになるのかもしれないな。
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「建」太じゃないのか
投稿者: 「建」太じゃないのか at 2006年07月01日 12:25うっ おっしゃる通り。
訂正しておきます。