2006年06月04日

PRIDE武士道11 第8試合速報

                       

休憩中にダン・ヘンダーソンが挨拶。
「ケガを直して帰ってくる。私は何も恐れていない。この試合の結果を全て受け入れる。そして、この後も自分はチャンピオンであり続ける。」みたいな内容。

○桜井“マッハ”速人 対 オラフ・アルフォンソ×
1R 1分4秒 KO

ライト級ワンマッチ。
桜井はスポーツ紙上を賑わせた素人サンとのケンカ騒動からほぼ1ヶ月。
プロには殴られないところを見せなければならない。
果たして負傷箇所は完璧に治っているのか?
こういうサイドストーリーって悪い意味じゃなくてプロレス的で好きだなぁ。
見た目はゼロワン向きのアルフォンソ。
で PRIDE初参戦の彼は、マッハの事件を知っているのだろうか。

1R
左ストレート、右フックで攻めるアルフォンソ。いなすマッハ。
右フック一閃!パンチ一発で前のめりに倒れるアルフォンソ。
失神KO。
ホントに殴らせなかった。

試合後は竜ヶ崎市マッハ道場の子供たちがリングに上がって勝利を祝福。
モットーは「清い心 強い心 良い頭」
だから素人サンには手を出さないのか。

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