2006年06月04日

PRIDE武士道11 第3試合速報

                       

○パウロ・フィリオ 対 グレゴリー・ブーシェラゲム×
判定3-0

ウェルター級GP 1回戦。
負傷欠場したキム・ドンシクの代役として急遽参戦が決まったグレゴリー。
190センチとウェルター級にしてはかなりの長身。
ノゲイラ兄弟の師匠を師に持つフレンチ トップチーム所属。

1R
いきなりフィリオに組み付いていくグレゴリー。
上になったフィリオがグレゴリーの首に左手を回しながら有利なポジションを狙う。
マウントを取ったフィリオ。上からコツコツとパンチを落とす。
長い脚を生かしてシザースからマウントを脱出するグレゴリー。

スタンドで組み付き、強引にグラウンドに行くフィリオ。再びマウントに。
青コーナー付近で上からパンチを落としていく。

6分経過あたりで、ブレークからリング中央で同じ体勢に。
腕狙いからサイドポジションに移行するフィリオ。
再びマウントを取って上からパンチ。

8分過ぎ ブレークが宣告され、再びスタンドに。
グレゴリーにグリーンカード
再開後もフィリオが上になり、グレゴリーは成すすべなしという感じで1R終了。

2R
キックを放ち牽制するグレゴリー。
捕まえたフィリオが上になり腕を狙う。

ブレークからグレゴリーに再びグリーンカード。
スタンドからはフィリオが上に。
決めきれないのはグレゴリーも巧いからか。
フィリオがサイドポジションから腕を狙いにいくが試合終了。
ゴング後はお互いに正座して礼。

他のプロ格blogサイトはこちら  人気blogRanking

▼プロレス・格闘技DVD新作リリース情報▼
書込み自由!プロレスwiki「プロレス小事典」への参戦はこちらから

コメントを読む(0) / コメントを投稿する / トラックバック(0)
このカテゴリの最新記事
この記事の関連商品
トラックバック