2006年05月08日

新日本プロレスのトラックが自損事故

                       
新日本プロレスのトラックが"ダウン"…ケガ人はなし

 新日本プロレスのトラックが7日、京都市の阪急電鉄・西京極駅近くの道路を通過中に高架にコンテナ部分を引っ掛ける事故を引き起こした。

 京都市体育館で興行を開催。興行を終え引き上げる午後8時40分ごろ、トラックが高さ2・9メートルの阪急電鉄の走る高架を通過しようとし、コンテナ部分が激突した。目撃した関係者は「バリバリっとものすごい音がしたので何が起こったのかと思った」と説明。コンテナ部分が完全にひしゃげるなど衝撃は大きかったようだ。

 新日本はこの日、西京極総合運動公園の京都市体育館で興行を開催。京都府警右京署によると、運転手も含めてケガ人はなし。トラックが動かなくなったため、周辺道路は渋滞となったが、高架に損傷はなく、電車の運行にも影響はなかったという。

新日本プロレスのトラックが自損事故。

いつもリング外の話題を提供してくれるあたりは、さすが新日本だ。
シリーズ終了直後というタイミングも、あまりにもステキ過ぎる。
この事故は、藤波サンの去就問題に誰も注目しなくなるという効果を狙ったアングルなのだ。
(そんなわけない)

事故原因は走行中の車両が高架にコンテナをひっかけたためだという。
スポニチOSAKAの事故写真で見る車両の壊れっぷり。
全盛期のハンセンがぶつかっても、ここまでの状態にはならないね。
職業ドライバーなら考えられない事故で正直言って情けない。

当然、車両保険には入っていたんだよねぇ?
トラックの車両価格は皆さんが思っているより高いですから。

ユークスから月に1億円近い金額を融資されている新日本。
保険までは手が回りませんでしたというオチは勘弁して下さい。

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