2006年05月05日

PRIDE無差別級GP 速報 その6

                       

第5試合
○藤田 和之 対 ジェームス・トンプソン×
8分25秒 KO

入場する前に藤田が咆哮。
今までになく絞ってきた感じの顔付き。

1R
トンプソンは、いつものように最初から突っ込んでいかない。
藤田のタックルはトンプソンに切られる。
コーナーでヒザを合わせるトンプソン。

その後スタンドで向き合う両者。
間合いはトンプソン。攻めきれない藤田。
コーナーで頭を下げた藤田にトンプソンのヒザ。
パンチを数発もらう藤田。
両者流血。

スタミナの切れたトンプソンをグラウンドに誘う藤田。
しかし、トンプソンが上になり、ヒザとパンチを当てていく。
グラウンドでも攻めきれない藤田。

スタンドになった後、藤田のパンチの連打が当たり始める。
スタミナの切れた両者が殴り合い。
8分25秒 最後は藤田の右フックでトンプソンが倒れる。

トンプソンの健闘というか 藤田の辛勝

他のプロ格blogサイトはこちら  人気blogRanking

▼プロレス・格闘技DVD新作リリース情報▼
書込み自由!プロレスwiki「プロレス小事典」への参戦はこちらから

コメントを読む(0) / コメントを投稿する / トラックバック(0)
このカテゴリの最新記事
この記事の関連商品
トラックバック