2006年05月05日

PRIDE無差別級GP 速報 その4

                       

第3試合
×高阪 剛 対 マーク・ハント○
2R レフェリーストップ

入場時、目を閉じながら拳を胸の前で合わせ何か祈るように見える高坂。
リングインの前にも両手を合わせる。
リング上での眼光は鋭い。

1R
スタンドで堂々とハントと向き合う高坂。
グラウンドで上になってのハントの圧力も厳しい。

2分頃 高坂のローブローで中断。
再開後、ハントの右パンチで倒れる高坂。グラウンドに誘う。
高坂がバックを取ってスリーパーを狙うが決まらず。
下から十字狙い。決まらない。
逃げるハントが上になるが、再度スタンドに。

ハントのパンチを数発もらうが、またしても高坂は逃げない。
スタミナが心配になってきた高坂。
残り10数秒でハントが上になるがゴング。

2R
このラウンンドもハントの打撃にスタンドで付き合う高坂。
ハントには若干の余裕が。

高坂の鼻からの流血でドクターチェック。
再開後は高坂のタックル。
上になってサイドポジション気味の高坂。
攻めきれず両者スタンドに。

高坂は何度もタックルを試みるがハントに切られ続ける。
ハントの左ハイ。
高坂は下がらない!
しかしハントのパンチを浴びる高坂。
残り約17秒、高坂ダウン。
レフェリーが試合を止める。

高坂の格闘技人生が終わる。
マイクを取ったハントが「アリガトウ」と高坂を称える。
その後自らマイクを取った高坂は「長い間ありがとうございました」と挨拶。

「お疲れ様!」
花道ではファンから高坂への賛辞が。

よくやった 高坂!!

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