2006年05月02日

藤波の去就は8日以降に先送り

                       
新日本藤波去就結論また先送りで8日以降
 去就問題が浮上している新日本の藤波辰爾取締役(52)が1日、都内の事務所で親会社ユークスの谷口行規社長(37)と約3時間半会談した。具体的内容には口をつぐんだが「自分の思いは伝えられた。あとは総合的に判断してくれるでしょう」と進退を会社に委ねた。一方の谷口社長も「腹を割ってポジティブに話せた。今日の話を加味して判断する」と話した。4月24日の株主総会後は1週間で結論を出す予定も、会社側は選手たちをリング上に集中させるため、結論をシリーズ終了後の8日以降に先送りする考えだ。

新日本退団が噂されている藤波の去就がまた先送りに。

3時間半の会談とは長いですよ。
藤波は思いのたけをユークス社長に語ったか?

藤波の意見が理解されて残留
折り合いが付かず退団
選択肢は2つしかないが、藤波までが退団となると新日本に与えるダメージは甚大。
そのあたりは谷口社長も理解しているんだろうと。

最終的には「会社の意見と全面的に合致した」なんて内容のコメントを出して退団せずなんてオチが待っていそうな感じ。
会社側も藤波の言い分を真摯に受け止めてくれればいいのだが。

またしても「コンニャク」が似合う雰囲気になりそうな藤波サンです。

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