2006年04月25日

新日本 後藤洋央紀 TNA PPV大会で勝利

                       
Team New Japan members Hiroki Goto, Black Tigers and Minoru defeated Team TNA’s Sonjay Dutt, Jay Lethal and Alex Shelley.

Team captain Jushin Liger had prior New Japan bookings, but he will be part of the World X Cup. However VP of Inoki Sports David Marquez was here to oversee things. Minoru and Shelley began with mat wrestling and it quickly turned to kicks and dragon screws to the mat. Tigers tagged in but Shelley unleashed a min wrestling clinic before Lethal tagged himself in. Goto came in to face off with Lethal and the two traded moves until Lethal, Dutt and Shelley hit Tigers with a triple team moves you had to see in person. Somehow Tigers survived this onslaught to tag in Goto who took over on Dutt. During the match Shocker and Team Mexico came out to observe things, some of us felt the urging for a double quarter pounder with cheese. Team New Japan made several tags but Dutt survived and tagged in Lethal who got hit with a Saito suplex by Goto. Team TNA tried several finishing moves on Goto but couldn’t finish him off. Minoru locked Lethal in a cross-arm breaker but he was saved by his partners. Everyone hit someone with a move but Black Tigers scored the pin hitting Lethal with a double chicken wing suplex. I cannot wait for the World X Cup.

TNAに参戦した新日本の後藤洋央紀の様子。
参考:新日本プロレス オフィシャル ウェブ サイト


<珍訳>
後藤洋央紀、ブラックタイガー、稔からなるチーム新日本がチームTNAのソンジョイ・ ダット、ジェイ・リーサル、アレックス・シェリーを破りました。

チーム新日本のキャプテン、獣神ライガーは新日本との優先すべき契約がありますが、World X Cupに参加することになるでしょう。しかしながら、イノキ・スポーツの副社長 David Marquezはこの試合を視察するために、会場にいたのです。稔とシェリーがグラウンドで試合を開始しましたが、まもなくキックとドラゴンスクリューの展開に変わりました。稔はブラックタイガーに交代しましたが、シェリーがリーサルと交代する前はレスリング教室の様相でした。後藤はリーサルと対戦するためにリングインしました。リーサルに対して2つの技を使いました。ダットとシェリーはタイガーに三人がかりの攻撃を仕掛けます。ブラックタイガーは猛攻をしのぎ、ダットへの攻撃を引き継ぐために後藤と交代しました。
チーム新日本は何度か選手交代をしましたが、ダットは復活し、後藤にサイトー・スープレックス(パワースラム)を食らったリ−サルに交代しました。チームTNAは後藤に対して何度もフィニッシュムーブを試みましたが、仕とめることができません。稔がリーサルにクロスアームブリーカーを決めましたが、リーサルはパートナーに救出されました。両軍が入り混じっての攻撃がありましたが、ブラックタイガーがダブルチキンウィング・スープレックスでリーサルをフォールしました。World X Cupが待ち遠しくてたまりません!


TNAのPPV大会、LOCKDOWN に新日本勢が出場した試合の様子。
ブラックタイガー(本物か?)と稔 そして後藤のタッグチームは日本では見られないだけに新鮮だなぁ。

正直、短すぎる文章というか拙い英語力のせいで、後藤ら新日本勢の活躍の様子は詳しくはわからない。

結果はブラックタイガーのフォールにより、チーム新日本の勝利。
しかし、途中で後藤がチームTNAのフィニッシュの対象となったということは、やはり一番の格下と見られているということ。

そんな環境の下、後藤洋央紀にとってTNAのリングはどう映ったのか。
そして、アメリカの観客には後藤のレスリングがどう映ったのか。

短すぎるアメリカ遠征だが、後藤がTNAで感じたことが新日本のリングで見られるとすればケガをおして渡米した甲斐もあるというもの。

後藤、山本の世代に光明が見えなければ新日本の未来はないからね。

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