2006年04月18日
ターザン山本 第2回「昭和プロレス学」開催告知
第2回 昭和プロレス学 05月02日(火) 19:30イベント名/第2回 昭和プロレス学・猪木論(2)
イベント内容/"無冠の天才"ターザン山本!と"過激な仕掛け人"
新間寿氏が昭和プロレスについて語る会。今回はアントニオ猪木の名勝負、タイガー・ジェット・シン戦、スタン・ハンセン戦について語ります。
日時/5月2日(火) 開場/19時15分 開始/19時30分
場所/貸教室・貸会議室「内海」301号室(東京都千代田区三崎町3‐6‐15)
参加費/3500円(税込)
アクセス/JR水道橋西口より徒歩1分。
※イベントは2時間を予定(19時30分〜タイガー・ジェット・シン戦。20時30分〜スタン・ハンセン戦)。
ターザン山本の第2回「昭和プロレス学」の告知。
断っておくがワタシはターザンマンセーではない。
当然タイコ持ちでもない。
最近のプロレスについていけなくなったターザンの懐古趣味だという話もあるが、いいではないか。
昭和新日本プロレスの過激な仕掛け人、新間 寿氏の貴重な話を聞く機会はそうはないだろうと思っているから紹介するし出掛けるのである。
前回の参加時には昭和とはいうものの、タイガーマスク以降とか、維新軍以降というオッサンから見れば若い昭和プロレスファンが多数。
消息筋:ターザン山本 主宰 「昭和プロレス学」
恐らく猪木−小林戦、大木戦はビデオなどでの追体験という世代だろう。
(お前はいくつなんだという突っ込みはしないように。間違いなくオッサンだから)
そんな彼らが新間氏の話に耳を傾ける。
恐らく活字を含めたマスメディアには絶対のらないだろうと思われる話ばかり。
新間氏のマニアックな話題で熱きプロレス小僧だった当時の自分を思い出すもよし、改めて当時の試合を解釈し直すもよし。
そんな連中の集まりが「昭和プロレス学」。
青春という恥ずかしい言葉で語られる年代を昭和と共に過ごしたオッサンにとっては、新間氏の発言は余りにも重い。
あいにく、オッサンはGWで実家に帰省中なので今回の催しには参加できないのが残念。
連休中という機会を生かして遠方の昭和プロレスファンも「密航」してみるのもよろしいかと。
興味のある方はお早めに申し込みを。
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