2006年03月27日

木村 健悟が新日本を退社

                       
ネタ元 NJPW
■1973年(新日本プロレス設立2年目)から、33年間、在籍してきた木村健悟氏が3月27日付けで退社することを発表した。
■これからは周りから新日本プロレスを助けていきたい

木村:「自分の意志で新日本プロレスを卒業することにしました。33年間新日本プロレスに所属してよかったです。寂しい感じはしますけれど、何ヶ月も悩んで決断し、今日付で辞表を提出しました。最後は女房のひと声で決断しました。在籍ではなくなりますが、これからは周りから新日本プロレスを助けていきたいと思っています。」

木村 健悟が新日本を退社。
もしかしたらフロントの口減らしか?

木村 健悟の略歴についてはwikipediaを参照。
藤波とのコンビで初代IWGPタッグ王者になった木村だが、常に一歩引いて藤波を立てていたという印象が強い。

通勤途中に 木村 健悟をよく見かけた。
区議会議員をつとめている奥さんが時々 駅前で演説をしているのだが、かたわらには いつも木村 健悟がいるのである。
寒い時期にはライオンマークの入ったロングコートを着てたりして。

「木村サン 頑張って下さい! 新日本をなんとかして下さいね」
見かけるたびに いつか そう言おうと思っていた。
数日前もそうだった。
でも、信号が青に変わったのに合わせて改札に向かうオヤヂ。

既にあの日には退社を決めていたんだろう。
言った方がよかったのか 言わない方がよかったのか。

新日本を去る木村 健吾へのエールには、これしかないだろう。
人差し指を突き出して叫ぶ。

       「イナヅマッ!」

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