2006年01月26日
大谷 AWA戴冠記念 プロレスの教科書
大谷晋二郎が1/22日 スティーブ・コリノを破り、第34代AWAヘビー級王者に。
現AWAベルトがニックさんが巻いていたAWAの系譜をそのまま引き継いでいいものかは別として大谷の戴冠記念にプロレスの教科書のバックナンバー(?)をまとめてみた。
プロレスの教科書の参考書程度に受け止めていただきたい。
2ページ 「泣いてなんかない悔しくなんかない絶対あきらめない」
5ページ 「受けられない攻撃をしてはならない」
8ページ「日本一になりたければ日本一高い山に登れ」
11ページ 「誇りを持ったプロレスラーは、どんな場でも自分のスタイルに持ち込んで、プロレスラーの勝ち方をする」
13ページ「いろんな人生あるだろう。あるだろうけど、自分が決めた道が真実である。オレはこのリングが大好きだ!」
17ページ「これからのZERO−ONEはオレがいれば大丈夫」
18ページ「プロレスラーたるもの、骨が折れても心は折れんのじゃ。プロレスリング、もっともっとでっかくしようぜ!」
23ページ「俺たちは絶対に諦めない。俺たちは、あなた達を絶対に裏切らない」
44ページ「プロレスラーを名乗るならあきらめるな」
49ページ「絶対許さねえ」
50ページ「お前が出ろ」
57ページ「火祭り刀とAWAのベルトを手にした俺は、同志に夢を与え続けなければならない」
60ページ「思い切りプロレスしているやつがプロレス界を引っ張っていく」
71ページ「一番頑張ったヤツが乗っ取れると」
100ページ「プロレスラーが暗い顔をして、いったい誰がプロレスを好きになるんだ?プロレスラーが思いっきり楽しんでなくて一体、誰がプロレスを好きになるんだ?プライベートも何もない。でも、やってるやつらが楽しくなくて、プロレスこんな素敵なもんだって、素晴らしいもんだって、誰が教えるんだ、俺らじゃねえのか。好きで好きでしょうがねえ俺がプロレスの面白さを、教えてやるからよ。プロレスっていいなぁ。プロレスっていいよなぁ」
101ページ「誰であろうとも、有名であろうとも、人気があろうとも、このリングを汚すことができない!何故ならここに大谷晋二郎がいるからさ」
105ページ「背負ってるものがでかい時には負けられない と書いてある。熱が今43・5度ある。これは平熱だ。オレは熱いからな。(三沢との対決は)向こうが決めること。こんな活気のあるリングはない。よばれなくても来るよ」
110ページ「腐っても長州力」
123ページ「アクシデントもプロレス」
179ページ「団体の長といえども、神様が言ったら休まなければならない。橋本代表の枕元に立ったはずだ」
181ページ「やる気のあるヤツは、前に向かっていこうとするヤツは、生き残るって書いてあるよ。アレク、俺たちの中では、火祭りに名乗りを上げるのは、許可してやるよ。決めるのは実行委員会だけどな」
202ページ「どんな時も、どんな時も、大谷晋二郎は、ゲンキを与える」
210ページ「一度しかない人生、楽しく笑って生きようぜ!」
223ページ「何があろうと、負けてたまるか」
231ページ「今の新日本を建て直すのに、金本浩二の力は絶対に必要だと書いてあった」
試合後にアドリブで言っているのだと思うのだが、ページがかぶっていないのがステキだ。
教科書の記載だから、かぶっているはずもないのだが。
クサい発言ばかりなのだが、大谷が言うから良いのだよ。
「プロレスの教科書」はハッスルでしょっぱさを露呈している小川サンも熟読しておくように。
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