2006年01月31日
ボビー対ムルアカ戦 マジで谷川が画策中
ボビーVSムルアカ リングで決着?
暴行騒動を起こしたボビー・オロゴンに対し、K―1の谷川プロデューサーがムルアカ氏とのリング上での対決を要望した。2・4K―1ワールドMAXでデビューする実弟アンディのセコンドにつくことを容認した上で「魅力的なカード。3月15日のHERO’S、立ち技なら2月4日でもいい」と具体案まで提示した。両者は共同会見で和解したが、空手の有段者のムルアカ氏と総合2戦全勝のボビーの一戦が実現すれば見応えは十分だ。
機を見るに敏なサダハルンバが、予想通りボビー 対 ムルアカを画策。
あざといというよりは商魂たくましいというべきか。
そもそも、K-1は競技性を高めるのが昨年からの方針ではなかったかと。
これでボビー 対 ムルアカ戦が実現してしまえば、先日のボビーの事務所襲撃は、かの昔の新宿伊勢丹前襲撃事件並みの茶番です。
そこまでやるなら、ボビーのセコンドには事務所をスルーして内職する悪徳マネージャーのサリムラ・カジョール氏、ムルアカのセコンドには事務所社長の伊藤和之氏を付けるような徹底的なサービスが必要でしょう。
金銭が絡んだ泥沼の人間関係が、試合前の話題作りにはもってこいですよ 谷川さん。
ますます、ハッスル化に拍車がかかりそうな今年のK-1。
Dynamiteのボビー 対 曙については 年末のお祭りということで黙認していたと思われる前田日明ニイサンですが、HERO'Sで2人の対戦が実現しちゃった日には、BMLに続いて愛想をつかすことは確実です。
早いところ船木サンとの新団体立ち上げ希望。
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2006年01月30日
新日本プロレス「崩壊」の真相 読後感
1/26に発売された新日本プロレス「崩壊」の真相を読んだ。
構成はタイトルの通り新日本への鎮魂歌という趣で、少なくとも全面的に新日本復活を支援するというものではない。
国技館暴動など過去のスキャンダラスな事件や佐川急便元会長が保有していた新日本株の話、猪木の高効率発電機に対する大槻教授の科学的視点からの疑問などにも焦点を当てており、今だから話せるという話も少々。
中でも「新日本プロレス 幻の上場計画」は具体的な案として恐らく初公開と思われる内容。
新日本がプロレス団体の持ち株会社として存在し、新日本のみならず全日本その他のプロレス団体の運営を管理するという壮大な計画で、今やユークスの子会社となってしまった新日本にとっては今昔の感。
なぜ新日本が没落してしまったのかという点については、共通して猪木の介入を理由に挙げ、
「猪木に花道を用意すべき」
「『燃える闘魂』、『ストロング・スタイル』は新日内で禁句にするくらいの覚悟が必要」
と説く。
「別冊宝島」というプロレスを生業とするジャーナリズムの外側に位置する出版社だからこそ出来たことかもしれないが、ここまでハッキリと猪木との訣別が新日本再生の第一歩だと宣言するマスコミが出現したことは評価すべきだろう。
選手以上に新日本プロレスを愛してやまなかった田中秀和リングアナまで退社するという状況になった現在、新日本は真摯に足元を見つめて進むべき道を自ら見つけていただきたい。
『新日本プロレス「崩壊」の真相』、興味のある方はぜひ一読を。
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2006年01月26日
大谷 AWA戴冠記念 プロレスの教科書
大谷晋二郎が1/22日 スティーブ・コリノを破り、第34代AWAヘビー級王者に。
現AWAベルトがニックさんが巻いていたAWAの系譜をそのまま引き継いでいいものかは別として大谷の戴冠記念にプロレスの教科書のバックナンバー(?)をまとめてみた。
プロレスの教科書の参考書程度に受け止めていただきたい。
2ページ 「泣いてなんかない悔しくなんかない絶対あきらめない」
5ページ 「受けられない攻撃をしてはならない」
8ページ「日本一になりたければ日本一高い山に登れ」
11ページ 「誇りを持ったプロレスラーは、どんな場でも自分のスタイルに持ち込んで、プロレスラーの勝ち方をする」
13ページ「いろんな人生あるだろう。あるだろうけど、自分が決めた道が真実である。オレはこのリングが大好きだ!」
17ページ「これからのZERO−ONEはオレがいれば大丈夫」
18ページ「プロレスラーたるもの、骨が折れても心は折れんのじゃ。プロレスリング、もっともっとでっかくしようぜ!」
23ページ「俺たちは絶対に諦めない。俺たちは、あなた達を絶対に裏切らない」
44ページ「プロレスラーを名乗るならあきらめるな」
49ページ「絶対許さねえ」
50ページ「お前が出ろ」
57ページ「火祭り刀とAWAのベルトを手にした俺は、同志に夢を与え続けなければならない」
60ページ「思い切りプロレスしているやつがプロレス界を引っ張っていく」
71ページ「一番頑張ったヤツが乗っ取れると」
100ページ「プロレスラーが暗い顔をして、いったい誰がプロレスを好きになるんだ?プロレスラーが思いっきり楽しんでなくて一体、誰がプロレスを好きになるんだ?プライベートも何もない。でも、やってるやつらが楽しくなくて、プロレスこんな素敵なもんだって、素晴らしいもんだって、誰が教えるんだ、俺らじゃねえのか。好きで好きでしょうがねえ俺がプロレスの面白さを、教えてやるからよ。プロレスっていいなぁ。プロレスっていいよなぁ」
101ページ「誰であろうとも、有名であろうとも、人気があろうとも、このリングを汚すことができない!何故ならここに大谷晋二郎がいるからさ」
105ページ「背負ってるものがでかい時には負けられない と書いてある。熱が今43・5度ある。これは平熱だ。オレは熱いからな。(三沢との対決は)向こうが決めること。こんな活気のあるリングはない。よばれなくても来るよ」
110ページ「腐っても長州力」
123ページ「アクシデントもプロレス」
179ページ「団体の長といえども、神様が言ったら休まなければならない。橋本代表の枕元に立ったはずだ」
181ページ「やる気のあるヤツは、前に向かっていこうとするヤツは、生き残るって書いてあるよ。アレク、俺たちの中では、火祭りに名乗りを上げるのは、許可してやるよ。決めるのは実行委員会だけどな」
202ページ「どんな時も、どんな時も、大谷晋二郎は、ゲンキを与える」
210ページ「一度しかない人生、楽しく笑って生きようぜ!」
223ページ「何があろうと、負けてたまるか」
231ページ「今の新日本を建て直すのに、金本浩二の力は絶対に必要だと書いてあった」
試合後にアドリブで言っているのだと思うのだが、ページがかぶっていないのがステキだ。
教科書の記載だから、かぶっているはずもないのだが。
クサい発言ばかりなのだが、大谷が言うから良いのだよ。
「プロレスの教科書」はハッスルでしょっぱさを露呈している小川サンも熟読しておくように。
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ボビー・オロゴンが事務所で大立ち回り 原宿署で事情聴取
ネタ元 中国新聞 スポットニュースK-1格闘家ボビーさん大暴れ 元秘書ムルアカさんら制止'06/1/25二十五日午後一時ごろ、東京都渋谷区神宮前三丁目、芸能事務所「アールアンドエープロモーション」で、同事務所所属でタレントのボビー・オロゴンさんが暴れ、居合わせた衆院議員鈴木宗男氏の元私設秘書でタレントのジョン・ムウェテ・ムルアカさんらが制止し、数人がけがをした。
警視庁原宿署が暴行事件としてオロゴンさんらから事情を聴いている。
事務所によると、同日昼ごろ、事務所を訪れたオロゴンさんが突然、男性社長(55)に殴りかかった。ムルアカさんやスタッフ七、八人で制止したが、オロゴンさんが机やいすを投げるなど暴れたため、スタッフが一一○番通報した。オロゴンさんは約十五分間暴れ続けた。オロゴンさんが口を切るなど数人がけがをしたという。
オロゴンさんはタレント活動のほか、K−1で格闘家としても活躍している。
ボビー・オロゴンが所属事務所で大立ち回り。
いったいナニがあったのかは今のところ不明。
いつ何時、誰の挑戦でも受けるという意味では、契約更改を渋っている某老舗団体のレスラーより猪木イズムを体現しているのがボビーなのかもしれない。
よりによって、ボビーを制止しようとしたのがムネオさんの元秘書のムルアカ氏。
かつて このヒトは空手家を自称し、格闘技の世界に飛び込もうとした人物。
この騒動がボビー 対 ムルアカの素人最強決定戦に繋がる伏線だとしたら、やはりサダハルンバは最強。
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新日本 契約更改難航で興行開催も危うい?
新日本、開幕4日前でカード発表できない 新日本が次期シリーズ開幕4日前になってもカードを発表できない異常事態に陥った。10日から続く契約交渉には31人が臨み、更改したのは15人と半数にも満たない。すでに退団者も3人出た。この影響で28日開幕の次期シリーズのカードは、開幕戦・後楽園大会の3試合が決定しているだけ。例年タイトル戦も行われる2月4日の札幌・月寒ドーム、同19日の両国国技館のカードも発表できない状況。入場券の売れ行きへの影響は避けられない。 この日もエル・サムライ(39)が保留、平田淳嗣(49)は身内の不幸で交渉自体の延期を要請、ヒロ斉藤(44)はノーコメントのまま逃げるように立ち去った。新日本関係者は「24、25日中に終えます」と話していたが、未更改の選手は天山、西村の主力を含み8人残っているため、今日25日中の決着は難しくなった。サイモン・ケリー猪木社長、オーナーのユークス谷口行規社長ともに所属選手にできる限りの残留を求めているが、人件費の削減は避けて通れない。一方で選手側も「家族もいるし金銭面が大変」(サムライ)と簡単には受け入れられない。開幕まであと3日。新日本が正念場に追い込まれた。
どれだけダウン提示をしているのかわからないものの、新日本の契約更改が暗礁に。
更改完了は15名で次シリーズのマッチメイクもままならない状態。
飯塚が未更改選手に団結を呼びかけたのもこの辺の背景があったのか。
もうね プロなんだから 自分の価値に見合った選択をしないと。
イヤならフリーになるか 他団体でメシの食いぶちを探しなさいよ。
新日本フロントも他のフリー選手に声を掛けてでも、興行の体裁を整えないとね。
もっとも それは交渉中の選手のプライドを傷つけることに他ならないので 難しいところだろうけども。
契約上の選手確保と興行開催もままならなくなってきた新日本。
ますます末期的な状況を呈してまいりました。
このままでは地方プロモーターの離反も進む一方で、貧乏のスパイラルから抜けられそうにもありません。
マジでヤバイですよ。
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2006年01月23日
曙サン論
ネタ元 スポーツナビ|格闘技|速報小橋建太と元大相撲横綱の曙の初対決は、大相撲で同期の力皇猛をパートナーに得た曙が大爆発。曙の上に力皇が乗っかっての合体ダイビングボディープレス「リキボノスプラッシュ63」で合計335キロでのしかかり、大相撲での先輩となる泉田純至を沈めた。 曙は自ら小橋を挑発。小橋の逆水平チップを平然と受け流し、力皇との合体ノド輪落としからスライディングキック、ロープを使っての踏みつけ攻撃を見せ、さらにツッパリで小橋を吹っ飛ばしてみせる。しかし、バンザイドロップを泉田に阻まれ、小橋のマシンガンチョップに身を小さくして耐えるのがやっと。泉田の石頭ヘッドバットでも亀と化した曙だが、泉田をノド輪落としで投げ捨てると、小橋と泉田を2人まとめて串刺しタックルで倒し、その上から力皇とともに合体ダイビングボディープレス。横綱の称号に恥じないド迫力ファイトで初登場のノアマットを席巻した。
曙がノアマット初登場。
小橋 建太 17分12秒 力皇 猛
泉田 純至 ● ○ 曙
現地観戦していないし、スカパーの予約は忘れるわで 曙サンの動く姿は見ていないが、ふと思うところがあったり。
Dynamiteでのボビー戦は別として、全日本を離れた後も1.4新日本 東京ドーム大会に出場、そしてノア武道館大会に出場とは曙サンも忙しい。
K-1ではどうにもならない状態の曙サンが、プロレス しかもビッグマッチで珍重されるのは なぜだろうかと。
もちろん、元横綱としてのネームバリューもあるし、K-1を通じて拡散された曙の知名度が集客に繋がるというプロモーション上の理由もあるだろう。
でも、K-1だけではなくプロレスでも モタモタする印象が残る曙サンに対して、観客は最強を求めているわけではないし、興行側もそう思っていないはず。
もしかして、みんな 単に大男が動くのを見たいんじゃないのかと。
それって小難しい日本のプロレスに対するアンチテーゼだろ?
そういう意味では、曙サンはわかりやすいプロレスを21世紀に蘇らせた 神。
武藤が評価したのも、なんとなく わかるような わからないような。
(プロモーション上の理由もないわけではないだろうが)
格闘技に対世間的勝負論を根こそぎ持っていかれた日本のプロレスにとって、曙は世界遺産級存在。
この曙サンを使いこなせた団体が浮上するのかもしれないぞ と勝手な予言。
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2006年01月20日
【雑感】若手から離脱する新日本とは
吉江 豊、長尾浩志、安沢明也、ブルーウルフが新日本退団決定。
ここ数年はこの時期になると「退団するのは誰か?」という話題で持ちきりになる新日本の契約更改。
(年中行事のごとく契約更改時の離脱者の有無が話題になること自体、既に組織としては異常なのだが)
スキャンダラスな話題が付き物の新日本ではあるが、猪木保有の株式売却・東京ドームからの撤退・東スポ制定プロレス大賞に受賞者なし などと暗い話が続く新日本の今年の更改は、今までとは趣きが違うのではないかという気がする。
退団するのは古参レスラーではなく、若手レスラーたち。
若手レスラーの現在のところの離脱者は安沢と長尾の二人。
週刊誌でのインタビュー記事によると、安沢は「自分がプロレスラーとして観客に夢を与えることができない」ことを理由にマット界から去るという。
彼の中でどんな葛藤があったのか うかがい知ることはできない。
逃避、負け犬と呼ばれるかもかもしれないが、プロとしての自分の去就に決着を付けた安沢はある意味 清くて いさぎよい。
何かあればフロントのせいにするレスラーの多い中、彼の引退理由は今の新日本にとって余りにも重いテーマ。
新日本のレスラーは自分の胸に手を当てて自らを問うてみろ。
彼と同じ行動が取れるのかと。
さて、もう一人が長尾浩志。
退団の経緯については詳しくは語られていないが、まだ入団4年の若手。
バレーボールから転じた大型選手で、今後の成長によってはヘビー級の逸材となる可能性もあっただけに退団は残念。
契約交渉の際には他の選手と同様、長尾にも厳しい条件が提示されていると思う。
むしろ、若手だけに一層厳しいものになっていた可能性もある。
個人事業主たるプロレスラーが、提示された条件をどう捉えるかはそれぞれの判断。
現在の長尾のポジションを考えれば、彼がフリー選手として出場する機会も限られたものになるだろうし、他団体へ転出したとしても今以上の好条件が得られる可能性は低い。
にも関わらず、長尾が退団・フリーへの道を選択した理由とはなんだろうか。
「プロレスラー」というより「新日本のプロレスラー」として存在する一種の選民意識と言えるような感覚は、所属する全てのレスラーが持っているに違いない。
むしろ若手選手こそが金銭的な条件より、選ばれし新日本の選手としての誇りを感じているはず。
そんな彼らが、あえて新日本を離れなくてはならない現実があるならば悲しすぎる。
今は辛くても明日の新日本を担うのはお前たちだぞというような明確なビジョンを提示できないことが今回の若手離脱劇の真相だとすれば、新日本再生の道程は厳しい。
新日本には「明るい未来が見えません」と言い切るには切なすぎる昭和からのプロレスファンの感想。
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ヒョードルがジャンクロード・バン・ダムの映画に出演?
ネタ元 FIGHTSPORT 24-7FEDOR POSSIBLY IN NEXT VAN DAMME MOVIEThe European media reports that actor Jean Claude Van Damme has supposedly offered Fedor Emelianenko a part in his upcoming sequel to the original 'Bloodsport' movie.
ヒョードルがジャンクロード・バン・ダムが製作する映画に出演かとの噂。
しかしながら、この記事 ちゃんと読んでみると、「バン・ダムがヒョードルに出演のオファーをしたと思われる」と言っているだけ。
ヒョ−ドルが正式に依頼を受け入れたかどうかまでには言及していません。
しかも、バン・ダムさんは打倒K-1王者を宣言しちゃうようなステキなお方なので、ちょっと常人では理解できない向こう側の世界にお出掛けしちゃってる可能性が高く注意が必要です。
万が一、ヒョードルの出演が決定した暁には、船木サンに演技指導を受けるのが良いかもしれません。
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2006年01月19日
PRIDE31の噂のカード その2(鮮度落ち)
ネタ元 FIGHTSPORT 24-7PRIDE 31 CARDBelow are some of the possible matchups and fighters that the Japanese media is saying might be on the PRIDE 31 card on February 26th:
Possible matchups:
Rodrigo 'Minotauro' Nogueira vs. Mark Hunt
Mauricio 'Shogun' Rua vs. Kazuhiro Nakamura
Sergei Kharitonov vs. Mark Coleman
Mario Sperry vs. Jon Olaf Einemo
Quinton 'Rampage' Jackson vs. Alistair OvereemPossible fighters on the card:
Kevin Randleman
Yosuke Nishijima
Josh Barnett
久しぶりの更新。
兎ニーじゃないけどプチプロ格ED状態。
リハビリを兼ねて 軽めのネタ。
ハイ おなじみ FIGHTSPORT から怪しいPRIDE31のカード情報です。
情報源はいつもながら「日本のメディア」らしいw。
高阪 対 スペーヒー、西島洋介 対 ハント戦が正式発表された時点でうさんくささ炸裂状態なので、長期気象予測程度の気楽さで眺めておくのが賢明かと。
ハリトーノフ 対 コールマン戦なんて 見たくないかも。
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2006年01月08日
PRIDE31の噂のカード
結局はNHKが盛り返し、格闘技同士はPRIDEの勝ちで終わった大晦日の視聴率競争。
サイト右側の投票でもPRIDEの勝ちと予想された方が多かったということは、カードからの判断というところなんでしょうか。
私は、PRIDE、K-1共にお茶の間を強く意識した地上波の番組構成は何だかなぁと思いながらの観戦でございました。
さて、次回大会は2/26開催と発表されたPRIDEですが、早くも対戦カードの噂が。
なんてカードが挙がっています。
共にネタ元は「日本のメディア」らしいですが、詳細は不明です。
時期的にはちょっと早すぎて、今ひとつ 食指も動かないって感じでしょうか。
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2006年01月03日
明日は新日 最後の東京ドーム大会
ネタ元 デイリースポーツonline中邑が政権交代宣言06年は新日本の復活元年だ!4日・東京ドーム大会でIWGP王者レスナーに挑戦する中邑と、ビッグマウスラウドの柴田を迎撃する棚橋が2日、NACK5に生出演。闘魂マット再建の先頭に立つ気概を示した。
中邑は「いただきます」と政権交代を宣言し「イケイケのチャンピオンになりたい。内外でガンガン防衛戦をやる」と、早くも所信表明。「今年、新日本は勝負だと思う。自分のことだけを考えてもきっとうまくいかない。プロレス全体のことを考えて新日本でがんばらないと」と、全体の自覚を促した。
棚橋も「ここ数年ファンはつらい思いをしてきて、我慢の限界。そろそろいい思いをしていい」と反攻宣言。「今年は新日本の元気になりたい。棚橋が元気なら新日本も元気になるように」と、新日本を背負う気概を改めて示していた。
明日 1.4は、新日本 最後の東京ドーム戦。
テレビ朝日も かなり短いながらもスポットCMを流すなど ちょっとだけお祭り気分。
昨年はリング外でのゴタゴタで話題を提供してくれた新日本ですけれども、'06年はどんな話題を提供してくれるのやら。
明日の東京ドームが今年一年の新日本を占う興行になることは間違いないだろうけれど、初っ端からしょっぱい話を聞きたくはないので頑張っていただきたい。
「新日本らしい興行だったね」と良い意味で言われるようなドーム大会を期待したいんだけど。
プロレス界からもタマには威勢の良い話を聞きたいもんだよ。
とか言いながら、ワタシは仕事始めなのでドームへ足を運ぶことは残念ながら不可能なんだよなぁ。
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