2005年12月28日
PRIDEが無差別級GPを実施?
ネタ元 FIGHTSPORT 24-7DSE/PRIDE MAY PROMOTE OPEN WEIGHT GPDSE/PRIDE director Nobuhiko Takada spoke with the Japanese media and announced that they are thinking about the possibility of promoting an Open Weight Grand Prix.
Takada added that the GP might take place every year or every four years, and that it would be like an 'all star' show, including 3-4 fighters from each of PRIDE's four weight classes.
PRIDEが無差別級GPを開催とのこと。
毎年もしくは4年に1度に開催され、ヘビー、ミドル、ウェルター、ライトの各クラスからの3、4名の参加選手を含む大会になるとの話。
高田統括本部長が日本のメディアに語ったとのことですが、PRIDEの公式サイトでも 未だこの件については触れられていません。
五味 対 ヒョードル とか見たいですか?
ある意味 無謀な試みという気もしないわけではないです。
<追記>
すんません。
思いっきりデイリーに載ってますね。
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2005年12月25日
ハッスルハウスに 江頭2:50 登場
ハッスルハウス クリスマススペシャル「涙のラストM字ビターン」に過激な芸人が登場。
第3インリン(ERICA、マーガレット、大谷晋二郎 組 対 ジャガーY、ドクロンZ、安田忠夫 組)戦後にアン・ジョー司令官、島田2等兵が登場。
敗れた大谷に二人がビッグなクリスマスプレゼントを進呈。
布袋寅泰の曲が流れる中 現れたのは、大谷が高田総統に似てると言われた「江頭2:50」。
「1クールのレギュラーより1回の伝説」
「レスラーがお笑いに来たっていいんだぞ」
「お前は今日から 『ハッスル2:50』だ」
と彼らしい過激な発言を連発。
江頭から大谷へのプレゼントは黒タイツ。
会場の雰囲気にも乗せられ、最後は二人で
「3・ 2・ 1! ガッペン むかつく!」のポーズを決める。
照れながらも 結構その気の大谷。
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2005年12月21日
05 PRIDE男祭り 桜庭 対 美濃輪 他の追加カード発表
【速報】桜庭の大晦日の相手はなんと美濃輪に決定! アレキサンダーVSナツラ、トンプソンVSシルバも2005.12.2112月21日(水)都内ホテルにて記者会見が行われ、12月31日(土)さいたまスーパーアリーナで開催される『PRIDE 男祭り 2005 頂-ITADAKI-』の追加対戦カードが発表になった。注目の桜庭和志の相手は、なんと美濃輪に決定!
PRIDE男祭りの追加カード 3試合が発表に。
ヒョードル弟 対 ナツラ
トンプソン 対 シルバ
そして田村戦が流れた桜庭の相手は、やはり赤いパンツの男だった。
桜庭 対 美濃輪 戦が決定。
やはり日本人対決の方が視聴率を期待できるということか。
ちなみに桜庭の総合での日本人対決は初めてのこと。
1.4新日本 東京ドーム大会をキャンセルした藤田はDynamiteではなく、PRIDEへの参戦がささやかれているけれど、こんなに試合数多くて大丈夫かなぁ。
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2005年12月19日
藤原喜明のお酒 「藤原酒」発売
岩手県の喜久盛酒造が「藤原酒」を発売。
ネタ元は週プロmobile。
この「藤原酒」、去年も別の蔵元から発売されているんですねぇ。
知りませんでした。
岩手生まれの藤原喜明の名を冠した酒が、どういう経緯で生まれたのかは 不明。
組長なら どんな酒でも 飲みそうだから まぁ いいか。
品揃えは 藤原酒(純米吟醸無濾過原酒)720ml×2本 5000円セットなど。
「純米吟醸無濾過原酒」と聞いただけで、うまそうだなぁと思ってしまう私は飲兵衛。
他の酒との組み合わせもあり、ネット販売に対応しているので、プヲタな左党はオーダーしてみるべし。
通販ページへのリンクはこちら
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'05年 PRIDE男祭りのカードについての噂 その8
ネタ元 FIGHTSPORT 24-7EMELIANENKO VS. NASTULA POSSIBILITYSources in Russia and Poland are saying that one of the Emelianenko brothers, either Fedor or Alexander, will face Pawel Nastula on the PRIDE card on December 31st.
かなり いい加減な情報。
男祭りでヒョードルか アレキサンダーのどちらかがナツラと対戦とロシアとポーランドの情報筋から。
いくらなんでも 既に発表したヒョードル対ズール戦の変更はないだろうと。
ギリギリまでカードが決まらないと こういう怪しい情報も出てくるという見本かも。
でも ヒョードル弟 対 ナツラ戦についての今後の情報は ちょっと注目してみようかと。
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2005年12月17日
'05年 PRIDE男祭りのカードについての噂 その7
ネタ元 FIGHTSPORT 24-7PRIDE NEW YEAR CARDBelow are some of the official and unoffical matchups are that scheduled for the PRIDE card on December 31st. A total of 10-14 matchups is expected to be announced:
Officially announced matchups:
Vanderli Silva vs. Ricardo Arona
Mirko 'Cro Cop' Filipovic vs. Mark Hunt
Fedor Emelianenko vs. 'Zuluzinho'
Hidehiko Yoshida vs. Naoya Ogawa
Dan Henderson vs. Murilo Bustamante
Kazushi Sakuraba vs. TBA
Yuki Kondo vs. Kazuhiro Nakamura
Sanae Kikuta vs. Makoto Takimoto
Takanori Gomi vs. Hayato Sakurai
Ken Kaneko vs. Charles BennettUnofficially announced matchups:
Alexander Emelianenko vs. Fabricio Werdum
Rogerio 'Minotoro' Nogueira vs. Quinton 'Rampage' Jackson
Murilo 'Ninja' Rua vs. Paulo Filho
Anderson Silva vs. Ikuhisa MinowaOther fighters possible scheduled to participate on the card:
Rodrigo 'Minotauro' Nogueira
Alistair Overeem
桜庭 対 田村戦の消滅があったりと、まだ最終カードが決定していないPRIDE男祭りにはやっぱり噂が付きまとう。
FIGHTSPORT 24-7 が噂のカードを再度 集計。
ヒョードル弟 対 ヴェウドゥム
ノゲイラ弟 対 ランペイジ
ニンジャ 対 フィリオ
アンダーソン・シウバ 対 美濃輪
なんてカードが挙げられています。
ニンジャ、ショーグン兄弟は男祭りには参戦しないという情報もありますが・・・。
美濃輪の相手はアンダーソン・シウバ?
うーん 微妙。
その他 ノゲイラ、オーフレイムの参戦が噂されているようです。
噂どおりの参戦による試合数なら、男祭りの全試合を観るのは体力の必要な作業になりそう。
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2005年12月16日
キングスロード旗揚げ戦に 謎のマスクマン「ブルー・ジャスティス」参戦
“謎のマスクマン”ブルー・ジャスティスが参戦=キングスロードキングスロードは16日、都内・六本木の事務所で会見を開き、2006年1月15日に後楽園ホールで行われる旗揚げ戦に“謎のマスクマン”ブルー・ジャスティスが参戦することを発表した。
前日にジャスティス本人から電話で連絡を受けたというキングスロードの青木謙治氏は「千葉県東金市の出身だと言い張っていた。私のよく知っている声だったが、本人は『ブルー・ジャスティス、それ以外の名前はない。今は裁判中だから青いマスクをかぶっている』と言っていた」とコメント。さらに「世界タッグのベルトを持っていたこともあるらしい」と明かし、ジャスティスが“ある選手”だということをにおわせた。現在のところ対戦相手は未定。後日発表される。
謎のマスクマン「ブルー・ジャスティス」がキングスロード旗揚げ戦に参戦。
彼の正体については会見した青木氏のコメントに様々なヒントが散りばめられているようだが、ワタシは全くわからない。
なお、キングスロードが発表したジャスティスのプロフィルは以下のとおり。■ブルー・ジャスティス
<身長・体重・生年月日>不明
<出身地>千葉県・東金市
<得意技>ジャスティスロックI&II&III
<経歴>ヒサエさんとドラゴンをこよなく愛する男。チョコボール向井選手との対戦経験あり。現在、何かの裁判中の青いマスクの男
千葉県東金市 出身?
得意技も ドコかで聞いたような気が?
ヒサエさん? 某プロレス団体 ハゲ社長の嫁?
ドラゴン ラブ?
チョコボール向井と対戦済み?
現在 裁判で係争中?
こんな ベタなネタで しょうがないなぁ 永田サン。
って ダメだよ こんな手の込んだ イタズラ しちゃ。
カシンさん。
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2005年12月15日
'05年 PRIDE男祭りのカードについての噂 その6
ネタ元 FIGHTSPORT 24-7'SHOGUN' NOT ON PRIDE NEW YEAR CARDRudimar Fedrigo confirmed to Gracie Magazine that Mauricio 'Shogun' Rua will not be participating on the PRIDE card on December 31st.
Rudimar added that they are set to sign a new contract with DSE/PRIDE, and that both Shogun and his brother Murilo 'Ninja' will be fighting in PRIDE in 2006.
ショーグンの男祭り参戦について否定的な情報。
男祭りで ショーグン 対 ジェームス・トンプソン戦との情報が同じく FIGHTSPORT 24-7 から提供されていましたが、ショーグン、ニンジャの兄弟が揃って男祭りには参戦しないとの情報。
情報源は Gracie Magazine で、シュートボクセのフジマール会長の発言ということから、こちらの方が確度が高そう。
両者のPRIDE登場は再契約を経て年明けになりそうだということです。
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2005年12月14日
'05年 PRIDE男祭りのカードについての噂 その5
ネタ元 FIGHTSPORT 24-7'SHOGUN' VS. THOMPSON POSSIBILITYThe Japanese media reports that the matchup of Mauricio 'Shogun' Rua vs. James Thompson may possibly take place on the PRIDE card on December 31st.
例によってニュースソースが確定できていませんが、男祭りのカードの新情報。
ショーグン 対 ジェームス・トンプソン だそうです。
お知らせまで。
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スーパーひとしクン 草野仁が「草野祭り」でリングに?
ネタ元 デイリースポーツonline草野仁“格闘界参戦”キャスター草野仁(61)が格闘イベント「草野祭」を開催し、自らリングに立つ可能性のあることが12日までに分かった。草野は「ハッハッハ、“草野祭”ですか」と笑い飛ばすが、決して否定もせず、イベントのプロデューサー的役割を果たすお笑いコンビ「浅草キッド」の水道橋博士(43)は「草野さんのアスリート能力はすごい。“状況証拠”は集まっている」と力説。伝説のマッスルボディーが四角いジャングルに降臨する日は近い!?
「草野祭り」実現へ?
猪木の「今年もとんでもないバカな企画を持ってきているヤツがいる。(日本に)いなきゃしようがないかな」発言は まさかコレのことじゃないだろうなと(笑。
以前、マガジンハウス社の雑誌「TARZAN」で草野サンの上半身を見たことがありますが、スゴイ肉体してましたよ このオッサン。
その記事によれば、確か ラグビーとボート競技もなさってるとか。
年齢以上の若々しい体でした。
加えて、有名な超WWEマニア。
来年2月の横浜アリーナでも彼の姿が見られるはず。
プロレス心も満載なスーパーひとしクンですよ。
ハッスルでレイザーラモンHGと対決してくれると名勝負を見せてくれそうな気もしますが、まずは「草野祭り」でレスナー顔負けのF5で玉袋 筋太郎あたりを投げ飛ばしてくれるのかと勝手に想像しています。
おもしろそうだなぁ「草野祭り」。
プロデューサーとしての水道橋博士に かなり期待する。
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2005年12月13日
ズールのレスリングコーチとしてアントイン・ジャウジが登場
ネタ元 ADCC NewsZulu will be trained by Brazil's #1 wrestler Submitted by: Team TATAME Posted On 12/13/2005Text and photo by Marcelo Alonso/Team Tatame
Right after PRIDE announced the fight against Fedor Emelianenko on New Year's eve, Zulu´s Vale-Tudo trainer, Ricardinho 'Bulldog' decided to invite the best brazilian wrestler, Antoine Jaoude to help him for two weeks of training. Considered the best training partner of Pedro Rizzo (Ruas Vale-Tudo), Antoine accepted the invitation and will board a plane to Belém next Tuesday. 'I´m studying Fedor's game in some tapes lately I hope we can help Zulu in this fight', said the Panamerican Wrestling champion.
Very anxious about the opportunity of fighting the most fearsome fighter in the world, Zulu is training harder than ever. 'I´m training a lot to show in the ring the real Zulu, the one I didn't have time to show in my debut against Sentoryu. That's the best way to thank Mr. Sakakibara for the amazing opportunity to fight his champion. I´ll not disappoint him', promised the son of the legendary King Zulu, who fought Rickson Gracie twice in the 80´s, stated.
Asked about is his opinion regarding Fedor, the brazilian said: 'I have no doubt he is an amazing fighter. I just hope Fedor doesn´t ask for special rules to fight me. If Sentoryou didn´t use this advanatage, I think wouldn´t be nice if the undefeated champion asked for special rules', said Zulu.
大晦日のPRIDE男祭りでヒョードルと対戦するズールに強力な援軍が登場。
<珍訳> 大晦日の大会でヒョードルと対戦することが発表されたばかりのズールのバーリ・トゥードのトレーナー、Ricardinho 'Bulldog'は 優秀なブラジルのレスラーであるアントイン・ジャウジを招聘することを決めました。アントイン・ジャウジは2週間に渡りズールのトレーニングを行う。ペドロ・ヒーゾ(ファス・バーリトゥード)のトレーニング・パートナーがよく考慮した上で、アントインは招聘を承諾し、火曜日のBelém行きの飛行機チケットを手配しています。 「私は最近ヒョードルの試合のビデオを見た。ズールの手助けをすることができると思う。」とパンアメリカン・レスリング チャンピオンは語りました。
世界一恐ろしいファイターと戦う機会を熱望しているズールは、いつもよりハードにトレーニングしています。 「私はリングで本当のズールを見てもらうためにトレーニングしている。戦闘竜とのデビュー戦ではそんな時間がなかったからね。チャンピオンと戦うという驚くような機会について榊原社長に感謝する最善の方法だよ。彼を失望させるようなことはない。」 と80年代にヒクソン・グレイシーと2度戦った伝説の王者ズールの息子は約束しました。
ヒョードルについての意見を求められると、ブラジル人は「彼が驚くべきファイターであるとことは間違いない。 ただ、彼が私との戦いで特別ルールを提案しないことを願っている。 戦闘竜は、このアドバンテージを行使しなかった。もし、不敗のチャンピオンが特別ルールを要求するなら、良い試合にはならないと思う。」とズールは語ります。
PRIDE30での戦闘竜戦では、早すぎる(?)レフェリーストップで未だ全貌を見せていないズールの特別コーチとして、アントイン・ジャウジが招聘されたよう。
総合格闘技に造詣の深い方には、おなじみの名前かもしれない。
1977年生まれの28歳。
2004年アテネオリンピック 96キロ級レスリング(フリースタイル)にブラジル代表として出場経験を持つ人物。
(ちなみに、このときの同級の金メダリストは、昨年のDynamite!で藤田と対戦したカラム・イブラヒム。同五輪の結果は、washingtonpost.comを参照)
プロとしてアブダビ・コンバットや HOOKnSHOOT への参戦実績を持つツワモノです。
コーチとしては申し分のない人物です。
しかし、2週間というトレーニング期間を考えると、付け焼刃という印象は否めない感じ。
最強の王者、ヒョードルの勝利は堅いところかもしれませんが、「ズール一族は強いんだよぉぉぉ!」というところを、我々にも見せることができるかどうか 観戦の楽しみをサポートするニュースです。
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ダン・スバーンがRINGS参戦!
ネタ元 T a t a m eDan Severn does main fight in Holland American veteran Dan Severn will do the main fight of RINGS Fight Gala, which takes place on Sunday, December 11, at Vechtsebanen Utrecht, in Utrecht, Holland. Severn will fight Joop Kasteel and this fight promises to kick ass. Called "Men of Honor", the show features a Muay Thai tournament under 72.5kg. Are confirmed on the card: Junior Gonzalves, Rayen Simson, Amir Zeyada and Imro Main. For more information, please www.rings.nl.
UFCの伝説、ダン・スバーンがとうとうRINGSマットに登場!
とはいうものの、クリス・ドールマン主宰のRINGS オランダでの話。
しかも、対戦相手は前田日明がかつて運営していた本家RINGSにも参戦経験のあるヨープ・カステルですよ 奥サン!
オランダはユトレヒトで現地時間12月11日に対戦予定。
今のところネット上に対戦結果を紹介しているサイトはないようですが、明日あたり検索してみましょうか。
RINGSオランダはオランダ語だしなぁ・・・。
江戸時代の蘭学者の苦労が身に染みる今日この頃。
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2005年12月11日
ホイラー・グレイシーが大晦日のK-1とPRIDEを語る
ネタ元 ADCC NewsRoyler Gracie talks about the finals of K-1 and Pride Submitted by: Team TATAME Posted On 12/09/2005Brazilian Jiu-Jitsu legend Royler Gracie is on his way to Japan, where on next December 31st, he will be in the corner of his big brother Royce Gracie, who competes at the K-1 event. As part of the Middle Weight Championship tournament, Royler Gracie was defeated by finalist Norifumi 'KID' Yamamoto and now he evaluates what may happen during this final between Genki Sudo and Kid Yamamoto.
- I’ve fought both of them and was KO’d by them. But I think Genki Sudo is such a tough fighter to beat, he is smart. On the other hand, Kid is a young fighter, but he already has great experience. He comes from a wrestling family and he has a lot of will. He has blood in his eyes and he does not care about committing mistakes and thia may become a problem. It's a hard pick, I think anyone may win this fight, I would bet money in Kid, but Sudo may surprise him. I only know it's going to be a great fight – Gracie said.
He also talked about the lightweight fight between Takanori Gomi and Hayato Sakurai, scheduled for the PRIDE event. 'It's going to be a tough fight. Gomi has been climbing the top fighter’s level and I think he will win. At Bushido middleweight GP, I root for Murilo Bustamante. He is a tough guy like Royce and despite his weight, he still fights… I am sure he will do a great job and defeat Dan Henderson' Royler stated.
Royler is going to help his big brother at K-1. 'We want to stay in Japan for a while and we will spend two weeks in Japan to get used with the weather and the jet-lag. Royce is also promoting his event, the Royler Gracie’s Fightfest and he flies straight to Japan from Indiana' he said.
Royler also talked about the opponent’s change. 'Royce was training to fight a striker, and now he will fight Judo fighter Yoshihiro Akiyama. I am positive he will do a serious fight and ROyce really wants to fight him. No matter the fact he is a Judo fighter, Royce will impose his game and he will give his best inside the ring' he said. According to Royler, Royce is far experienced than Akiyama, and he is sure the Japanese will try everything to beat Gracie. 'Akiyama is aware this is his chance and I am sure he is training hard to defeat Royce. A victory over him would be the top of his career' Royler believes.
ホイラー・グレイシーが語るK-1とPRIDEの大晦日。
<珍訳>
ブラジルの柔術の伝説、ホイラー・グレイシーは日本に向かう途中です。12月31日、彼は兄のホイス・グレイシーのコーナーにいるでしょう。(グレイシーは、K-1大会で試合を行います)。 ミドル級トーナメントで、ホイラーは決勝出場者の山本'KID'徳郁に破れました。そして、今、彼は須藤 元気と山本'KID'徳郁の決勝戦で何が起こるかを語っています。
「私は、両者と戦ったことがあり、ノックアウトされました。しかし、須藤は打ち負かすべきタフな選手だと思っています。彼はスマートです。一方、キッドは若いファイターだけれども、既にかなりの経験があります。 彼はレスリング一家の出身です。多くの意志があります。 彼は血気盛んで、誤りを犯すことを気にしません。このことが問題になるかもしれません。 難しい選択です。この試合で稼ぐ者はいないかもしれませんが、私はキッドにお金を賭けるでしょう。でも、須藤はキッドを驚かせるかもしれません。 素晴らしい試合になると思います。」ホイラーは語ります。
また、彼は五味隆典 対 桜井速人のPRIDEライト級GP決勝戦についても語っています。
「厳しい試合になるでしょう。。 五味は一流の選手のレベルに達しています。そして、私は彼が勝つと思います。 武士道ミドル級(訳者注:ウェルター級の誤りだと思われる)GP決勝戦は、ムリーロ・ブスタマンチを応援します。彼はホイスのようにタフな奴で、彼の体重にもかかわらず、戦っている。彼が素晴らしい仕事をして、ダン・ヘンダーソンを破ることを確信しています。」とホイラーは述べました。
ホイラーはK-1で彼の兄を手伝うでしょう。 「しばらく、日本にいたいと思います。私たちは気候と時差ボケに慣れるために2週間を日本で過ごします。ホイスは自身のイベント、Fightfest のプロモーションをするでしょう。彼はインディアナからまっすぐ日本にやって来ます」と語ります。
また、ホイラーは対戦者の変化について語っています。 「ホイスはストライカーと戦うトレーニングをしていました。そして、今、彼は柔道選手、秋山成勲と対戦します。 私は彼がシリアスな戦いをすることを確信しています、そして、ホイスは本当に彼と戦いたがっています。 彼が柔道選手であるという事実に関係なく、ホイスは自分の試合を課して、リングで最善を尽くすはずです。」と言います。 ホイラーによると、ホイスは秋山より遥かに経験豊富です。彼は日本人がグレイシーを負かすために手を尽くすことを知っているとのことです。「秋山はこれが彼にとってのチャンスであることを認識しており、私は彼がホイスを破るために一生懸命にトレーニングしていることを確信しています。彼に対する勝利はホイスのキャリアにとって最良のものになるでしょう。」とホイラーは信じています。
本人も述べているように、ホイラー・グレイシーって須藤にも山本にもKO負けしている。
(2004年5月 K-1 MMA Championship ROMANEXでの須藤 元気戦
2005年9月 HERO'Sミドル級世界最強王者決定トーナメント2005準々決勝での山本“KID”徳郁戦)
そのせいか、多少は謙虚な発言。
ホイラーは須藤 対 山本のミドル級決勝戦は、僅差で山本と見ている模様です。
ただ、山本のガムシャラなファイトには危険も潜んでいると鋭く指摘。
一方、K-1の商売敵であるPRIDEには素っ気無く、ブラジルの柔術選手 ブスタマンチを応援する程度で特に政治的含みのある発言はなし。
それでも五味が勝つと予想しているあたり、若い五味の勢いを買っているということか。
兄貴のホイスの試合については、対戦相手の秋山に敬意を払いつつ、兄貴が勝つときっぱり。
秋山の頑張りを期待しよう。
ホイスが来日中に Fightfest のプロモーションをするって言ってるけど、効果はあまり期待しない方がいいよ。
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1.4東京ドームに藤田欠場 代役は中邑
ネタ元 NJPW1・4 東京ドーム・カード変更に関する記者会見大阪大会試合前に、サイモン・ケリー猪木社長、長州力現場監督、山中専務、菅林執行役員が、ドーム大会メインで行われる予定だったIWGPヘビー級タイトルマッチ・ブロック・レスナー(第44代チャンピオン)の挑戦者が、藤田和之(猪木事務所)から中邑真輔に変更になったことを発表した。
恐らく猪木の横槍。
藤田が東京ドームでのレスナー戦を辞退。
電話一本で「ドームには出られない」だそうです。
「今年もとんでもないバカな企画を持ってきているヤツがいる。(日本に)いなきゃしようがないかな」
デイリースポーツonline
バカな企画に藤田が絡んでいるのか よくわからないけれど、結局は猪木が一番関心のあるモノは「新日本プロレス」ではないということを再確認しただけ。
持ち株を売り払い、新日最後の東京ドーム大会で猪木が手を引くというのは象徴的な出来事だよ。
喜べ プロレスファン!
コレは猪木の新日本プロレスからの決別宣言と受け取ろう。
来年も生暖かく新日本プロレスを見る気が少しだけ湧いてきた。
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2005年12月10日
新日本がレスナーと年間契約へ
ネタ元 デイリースポーツonlineレスナー新日へ 救世主の気概十分!レスナー、新日本入りへ!1・4東京ドーム大会で藤田和之(35)の挑戦を受けて初防衛戦を行うIWGPヘビー級王者ブロック・レスナー(28)が9日、都内の新日本事務所を訪れ、サイモン・ケリー・猪木社長(31)と会談。新日本入団に前向きな姿勢を見せた。
レスナーは新日本の救世主となる気概をはっきりと見せた。「日本プロレス界の状況は悪いが、ミーがベストを尽くしていい試合を見せれば市場も人気も上がってくる。ミーもユークスもお互いベストを尽くせばプロレスの土台もしっかりして新日本も良くなるし、ミーも立派な王者として誇りを持てる」―。
そんなレスナーに、サイモン社長も新生・新日本を託すつもりでいる。レスナーとの契約はドームでひとまず満了するが「今回の来日で今後のことを話し合います。1月には選手との契約更改を終えて新日本として旅立つことになりますが、その時はレスナーも含めてやっていきたい。所属選手ということです」と、入団を熱望した。
レスナーが新日本と年間契約の方向へ。
レスナーの発言は泣ける話じゃないですか。
こんな殊勝な発言をした新日本所属選手がいたかなぁと。
現場監督を悪者にして小競り合いしているような小粒な選手とはレベルが違いますぜ。
外国人レスラーをエースに据える団体というのは過去にも存在したんですね。
あの「国際プロレス」がそう。
ビル・ロビンソンを一時期のエースに据えて頑張っていたんですよ。
結局は資金難から倒産してしまったんですが、そんな姿を現在の新日本に重ねて見てしまうのは、ネガティブすぎるか やっぱりw。
やる気十分のレスナーに対して、WWEは未練たっぷりなのか 未だに法的な要求を突きつけようとしているようです。
More on Lesnar and court situationAs of 8:30 p.m., or less than eight hours away from his scheduled match in Osaka against Manabu Nakanishi, U.S. District court in Connecticut has not upheld WWE's request for a temporary restraining order.
The WWE was attepting to stop Lesnar's matches with Nakanishi very late tonight, Yuji Nagata very late tomorrow night and a third match on January 4th at the Tokyo Dome against Kazuyuki Fujita.
It seems highly unlikely given the time frame and it being the weekend, that any restraining order would stop the weekend matches from taking place.
To grant the order, the WWE needed to prove it would suffer irreparable harm if Lesnar were to perform in the weekend matches. Such an assertion is laughable on the surface.
<珍訳> 午後8時30分時点で、大阪での中西 学戦まで8時間も残されていませんが、コネチカットの連邦地裁はWWEからの差し止め要求を認めてはいません。
WWEはレスナーの今深夜の中西戦、明日の永田戦、1月4日東京ドームでの藤田戦を中止させようとしていました。
時間的制約と試合が週末に行われることから、差し止め要求が週末の試合を中止させることは非常に難しいことだと思われます。
要求を認めさせるために、WWEはレスナーが週末の試合に出場するなら回復不可能な損害を受けると立証する必要がありました。 そのような主張は表面的でバカげています。
WWEとレスナーの関係は事実上、断絶しているものの、WWEが2010年までレスナーの就労先について制約する契約条項(「レスナーに対するWWEの契約に「競合に対する就労制限条項」があるらしい」を参照)があるようで、WWEがレスナーの新日本参戦に対して出場停止の仮処分申請を行おうとしていたようです。
新日本とレスナーの契約がWWEの横槍でこじれないことを祈ります。
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2005年12月09日
俳優 金子 賢が PRIDE男祭り参戦
ネタ元 PRIDE | ニュース金子賢、不退転の決意で格闘家転向
「人生で初めて自分の意思でやりたい事が見つかった」2005.12.0812月8日(木)都内ホテルにて記者会見が行われ、フジテレビ『ジャンクSPORTS』の司会などで活躍する金子賢が12月31日(土)さいたまスーパーアリーナで開催される『PRIDE 男祭り 2005 頂-ITADAKI-』で格闘家としてデビューする事が正式発表された。
連日の記者会見で発表されたのは、元(?)俳優の金子 賢のPRIDE参戦。
「金子 賢ってダレ?」って感じなんですが、こんなヒトらしい。
身近なところではフジテレビ系列で月曜19:58から放送されているジャンクSPORTSに出演しているお兄さんと言えばわかるヒトも多いのか。
今年の3月以降、俳優業を休業して高田道場でトレーニングを行い、11月には桜庭と共にブラジル・シュート・ボクセで練習していたらしい。
デビュー戦が「男祭り」とは破格の扱いだが、「スペシャルチャレンジマッチ」として一線級の選手との対戦が予定されているとのこと。
芸能人が「男祭り」に出場するという話題作りとしては、今イチ インパクトに欠ける知名度だし、知られざる逸材ということなんだろうかなぁ・・・。
スカパー「NEWS侍」で放送されたシュートボクセでの練習風景の映像では、ソコソコの動きをしていたように見えます。
まさか、K-1のボビーに対抗するPRIDE版「史上最強の素人」ということではあるまい。
昨年のシリル・アビディと同じ役割となる対戦相手も大変だよね。
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2005年12月07日
チェ・ホンマンが チーム SPRIS KI入り
<K−1>崔洪万が異種格闘技チーム入団異種格闘技K−1で活動中の「テクノゴリアテ」崔洪万(チェ・ホンマン、25)が衣類業者SPRISの異種格闘技チーム「SPRIS KI」に入団した。
崔洪万は6日、ソウル・マリオットホテルのミーティングルームで行われた「SPRIS KI」入団式で、「今回の入団で、来年に向けてもっと頑張れる基盤ができた」と所感を明らかにした。
崔洪万はまた「今週末に日本に行けば、(31日に開催されるK−1ダイナマイト)大会の対戦相手が分かるはず」とし、「今後は自分の成長に役立つテクニックを持つ相手と対戦したい」と語った。
SPRIS側は崔洪万との入団契約条件については明らかにしなかった。
フリーのチェ・ホンマンが チーム SPRIS KI入り。
で、スポンサーになったこの衣料会社、SPRISのサイトと思われるのがココ。
韓国語なんで、何が書かれているか全くわからないのだが、若者向け衣料の販売会社のよう。
格闘技人気が盛り上がる韓国で若者にアピールする戦略なんでしょう。
それにしても、
「今週末に日本に行けば、(31日に開催されるK−1ダイナマイト)大会の対戦相手が分かるはず」
って まだ 対戦相手がホンマン本人には伝わっていないということ?
来日したら口頭伝達かよ。
用意周到に見えるK-1も結構オマヌケな状態なんだなぁ。
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2005年12月06日
'05年 PRIDE男祭りのカードについての噂 その4
ネタ元 FIGHTSPORT 24-7'CRO COP' VS. HUNT POSSIBILITYThe Japanese media is reporting that the matchup of Mirko 'Cro Cop' Filipovic vs. Mark Hunt will most likely take place on the PRIDE card on December 31st.
男祭りでミルコ 対 ハント戦の噂。
FIGHTSPORT 24-7 によると情報源は「日本のメディア」とのこと。
こういう場合、国内では既報というケースが多いのがFIGHTSPORT 24-7の特徴なんですが、ネタ元を御存知の方はよろしく。
もしかして 週刊ファイト?
この両者、2002年3月のK-1 WORLD GP 2002で対戦し、ミルコが判定勝ちしたという経緯が。
PRIDEに舞台を移した因縁の対決という煽りを出来なくはないだろうが、それじゃK-1を意識し過ぎか。
PRIDEの大晦日の目玉の一つでもあるミルコの対戦相手選びは、ヒョードル、ジョシュ戦を終えた今、男祭りが文字通りお祭りであることを合わせても 難しい状況なんだろうなぁ。
来年のミルコのテーマはヘビー級王座獲得に間違いないものの、その道程となる対戦者選びがPRIDE/DSEにとっても悩ましいというとことなんですかね。
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ホイス・グレイシーのDynamiteでの最初の対戦候補はチェ・ホンマンだった??
ホイス・グレイシーが年末のDynamite!やUFCについて語っています。
とりあえずはDynamite!に関する話題を紹介することとして、その他については、ネタ元を参照して欲しい。
Gracie explained, "First they were going to give me the Korean guy. The big Korean guy, 7' 2, 370, and then he denied fighting me. He doesn't want to fight me as his first MMA fight. Then they changed to Peter Aerts, but Peter Aerts, I guess we're both big names, but we're two foreigners fighting in Japan New Year's Eve as the main event, so they switched that. They actually changed it to a Japanese person. His name is Akiyama."
Dynamite!でのホイスの対戦相手が秋山に決定するには、紆余曲折があったよう。
まず最初の対戦候補は、チェ・ホンマンだった模様。
直接 名前は出ていないものの、7フィート2インチの韓国人選手というと彼しかいない。
この対戦案はホンマンが拒否したとのこと。
昨年の曙戦に続いて2年連続の大男退治も面白そうだったのに。
続いての候補はピーター・アーツ。
両者とも外国人であり、大晦日のメインイベントにはふさわしくない(視聴率的に?)ということでボツに。
結局は秋山との対戦となったとこことです。
ホイス本人の発言ですが、どこまで本当やらという感じ。
Discussing his opponent, Yoshihiro Akiyama, Gracie stated, "He is not as good as Yoshida. He doesn't have the credibility that Yoshida has like the world title, the Olympic title, but he's won some fights and tournaments like open weight, and All Japan Open. He's young. He's got nothing to lose. I don't like those guys man because they're more willing to take risks. He's strong, fast. I don't like those. I have bad feelings of those man."
で、対戦相手となった秋山については、
「吉田ほどの選手ではない。吉田のように世界選手権やオリンピックでの優勝の実績はないが、日本選手権や重量別選手権のようなトーナメントで勝っている。彼は若く、失うものはない。リスクを冒してでも勝とうとしてくるので、こういうタイプの選手は好きじゃない。彼は力強く、動きも素早い。こういうのは好きじゃないんだ。ちょっと嫌な感じ。」
と、余裕とも 自信とも 慎重とも 取れる発言。
Questioned whether he'll be wearing a Gi in this bout, Royce replied, "Actually my opponent wears a Gi. So far he's fought five matches, and five matches he wore the Gi. I don't know yet...I'm training in both right now, and my sparring partners are using both; Gi and no Gi just in case he decides to take the Gi off, or leave the Gi on. On the state of Gi or no Gi, we haven't figured out yet." Gracie would prefer Akiyama to wear a Gi. He said, "It's good for me. It's better for me, less sweat, less slippery."
秋山戦で道着を着用するかどうかの質問に対しては、
「私の対戦相手は道着を身に着けているんだよ。彼は5試合を戦ったが、5戦とも道着を着ていた。私はどうするか決めていない。練習は道着着用でも無しでも行っている。スパーリング・パートナーも道着あり、無しの両方だよ。道着あり か 無しかは、道着を脱ぐが 着用するかの彼の判断で決まってしまうだけのこと。どっちにするかは決めてはいない。ただ、秋山は道着を着てくれた方がいいよ。汗が少なくて済むし、滑らないから。」
相変わらず 余裕 カマしてるじゃん。
秋山サン なんとか ホイスを痛い目に合わせて下さい。
2003年9月の世界選手権で着た「ヌルヌル柔道着」を復活させても 誰も文句言いませんから。
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2005年12月05日
今度はK-1が題材のドラマを韓国が制作
K-1スター出演のドラマ『地獄のリング』韓日同時放送へ
1980年代に映画でも制作された李賢世(イ・ヒョンセ)の人気マンガ『地獄のリング』がK-1を素材に脚色されドラマ化される。外注制作会社(株)Kパックスは1日、「イ・ヒョンセの人気マンガ『地獄のリング』をドラマ化して韓国と日本で同時放送する。来年5月に日本のTBSで全16話が放送され、韓国での放送局は未定」と明らかにした。
同社は今年9月からK-1を主催する日本のFEGとK-1 MAXを放送するTBSとドラマ制作、投資に関する協議に入り、FEGとはK-1選手の出演と試合会場の撮影、各種肖像権及び著作権の提供に対する支援をすることで業務協約を結んだ。
また、TBSとはドラマ編成について合意に至ったとKパックス側は明らかにした。
『地獄のリング』は孤児院出身のオ・ヘソンが苦渋の努力の末、苦難を乗り越えてK-1世界チャンピオンになるまでの過程と財閥の御曹司との結婚でセレブを夢見たヒロインが初恋の相手ヘソンの一途な愛に目覚めるという内容。
原作ではボクシング選手だった主人公はK-1選手に脚色され、FEG側の協力で K-1ファイターたちのダイナミックな試合風景のみならず、その裏側に隠された勝負師たちの哀歓などを描くというのが制作会社側の説明。
一方、今回のドラマにはK-1スターが出演を予定しており、主演のキャスティングは韓国のトップスターから今月中に抜擢される予定だ。
また、Kパックス側は「今月初めまでに著名ドラマプロデューサーと作家を決め、来年3月から事前制作の形態で撮影に入る」と伝えた。
格闘技人気が上昇中の韓国で、今度はK-1を題材にしたドラマの製作発表。
韓国ではPRIDEをテーマに取り上げ、DSEが全面協力するドラマの製作が既に発表されており、(「PRIDEが全面支援する格闘技ドラマが韓国で始まるらしい」を参照。)、それに続く格闘系ドラマの発表。
韓国では格闘技が旬なのねぇ ホントに。
原作は「地獄のリング」というボクシング漫画らしいけど、時代かかったタイトルだなぁ。
>K-1ファイターたちのダイナミックな試合風景のみならず、その裏側に隠された勝負師たちの哀歓などを描く
なかなか勝てなくて円形脱毛症に悩む元横綱とか 試合の都度、ヤオ判定疑惑が浮上する反逆のカリスマさんの姿を描いてこそ「舞台裏の哀歓」って感じですが いかがでしょう。
逆に そこまで やってくれないと日本の格闘技ヲタは誰も観ないと思われ。
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2005年12月04日
'05年 PRIDE男祭りのカードについての噂 その3
ネタ元 FIGHTSPORT 24-7'MINOTAURO' VS. 'ZULUZINHO' AND WERDUM VS. ALEXANDER EMELIANENKOGracie Magazine reports that the following matchups have been confirmed by the Brazilian Top Team and Mauricio Behring, who manage Rodrigo 'Minotauro' and Fabricio Werdum, respectively.
The matchups will take place on the PRIDE card on December 31st:
Rodrigo 'Minotauro' Nogueira vs. 'Zuluzinho'
Fabricio Werdum vs. Aleksander Emelianenko
久しぶりの更新ですが、かなり 疲れ気味なので手短に。
PRIDE 2005男祭りの追加カードに関する噂。
ノゲイラ 対 ズール
ヴェウドゥム 対 ヒョードル弟
だそうです。
ネタ元が "Gracie Magazine" ってのが、色んな意味で妙に引っかかる。
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