2005年12月06日

ホイス・グレイシーのDynamiteでの最初の対戦候補はチェ・ホンマンだった??

                       

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ホイス・グレイシーが年末のDynamite!やUFCについて語っています。
とりあえずはDynamite!に関する話題を紹介することとして、その他については、ネタ元を参照して欲しい。

Gracie explained, "First they were going to give me the Korean guy. The big Korean guy, 7' 2, 370, and then he denied fighting me. He doesn't want to fight me as his first MMA fight. Then they changed to Peter Aerts, but Peter Aerts, I guess we're both big names, but we're two foreigners fighting in Japan New Year's Eve as the main event, so they switched that. They actually changed it to a Japanese person. His name is Akiyama."

Dynamite!でのホイスの対戦相手が秋山に決定するには、紆余曲折があったよう。
まず最初の対戦候補は、チェ・ホンマンだった模様。
直接 名前は出ていないものの、7フィート2インチの韓国人選手というと彼しかいない。
この対戦案はホンマンが拒否したとのこと。
昨年の曙戦に続いて2年連続の大男退治も面白そうだったのに。

続いての候補はピーター・アーツ。
両者とも外国人であり、大晦日のメインイベントにはふさわしくない(視聴率的に?)ということでボツに。

結局は秋山との対戦となったとこことです。
ホイス本人の発言ですが、どこまで本当やらという感じ。

Discussing his opponent, Yoshihiro Akiyama, Gracie stated, "He is not as good as Yoshida. He doesn't have the credibility that Yoshida has like the world title, the Olympic title, but he's won some fights and tournaments like open weight, and All Japan Open. He's young. He's got nothing to lose. I don't like those guys man because they're more willing to take risks. He's strong, fast. I don't like those. I have bad feelings of those man."

で、対戦相手となった秋山については、
「吉田ほどの選手ではない。吉田のように世界選手権やオリンピックでの優勝の実績はないが、日本選手権や重量別選手権のようなトーナメントで勝っている。彼は若く、失うものはない。リスクを冒してでも勝とうとしてくるので、こういうタイプの選手は好きじゃない。彼は力強く、動きも素早い。こういうのは好きじゃないんだ。ちょっと嫌な感じ。」
と、余裕とも 自信とも 慎重とも 取れる発言。

Questioned whether he'll be wearing a Gi in this bout, Royce replied, "Actually my opponent wears a Gi. So far he's fought five matches, and five matches he wore the Gi. I don't know yet...I'm training in both right now, and my sparring partners are using both; Gi and no Gi just in case he decides to take the Gi off, or leave the Gi on. On the state of Gi or no Gi, we haven't figured out yet." Gracie would prefer Akiyama to wear a Gi. He said, "It's good for me. It's better for me, less sweat, less slippery."

秋山戦で道着を着用するかどうかの質問に対しては、
「私の対戦相手は道着を身に着けているんだよ。彼は5試合を戦ったが、5戦とも道着を着ていた。私はどうするか決めていない。練習は道着着用でも無しでも行っている。スパーリング・パートナーも道着あり、無しの両方だよ。道着あり か 無しかは、道着を脱ぐが 着用するかの彼の判断で決まってしまうだけのこと。どっちにするかは決めてはいない。ただ、秋山は道着を着てくれた方がいいよ。汗が少なくて済むし、滑らないから。」
相変わらず 余裕 カマしてるじゃん。

秋山サン なんとか ホイスを痛い目に合わせて下さい。
2003年9月の世界選手権で着た「ヌルヌル柔道着」を復活させても 誰も文句言いませんから。

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