2005年11月05日

恐るべしハッスルパワー exciteブログニュースで拙文が1位に

                       

恐るべしハッスルパワー、侮りがたし レイザーラモンHG効果。
気が付いたら、11/4付け「exciteブログニュース クリックランキング(エントリ別)」で 拙文、ハッスルマニアの主役はレイザーラモンHG!が1位に。

exciteブログニュース

多くの方々が、exciteブログニュースで拙文をクリックしてくれた結果であるのだが、「消息筋」の記事に速報性だとか 深い淘察が含まれていたというわけではないことは十分に自覚済み。
日頃、プロレス系ニュースに興味がない、ひいてや「消息筋」など訪問したことのない一般的なブログニュースwatcherに対して、今回のハッスルマニアが広く浸透し、興味の対象になっていたかの表れでしょうね。

事実 例のクリックランキングの8位には、[速報]11/3(祝)ハッスル・マニア、和泉元彌が空中元彌チョップ四連発で健想に勝利!(Kento!Blog:この記事にも速報性、淘察力がないということではない)の記事も紹介されており、複数のプロレスネタが上位を占めることは、これまでになかった出来事。

もっとも、4日 朝のワイドショーで、ハッスルハウスの模様というか元彌とHGの戦い振りが紹介されていたことでも、ハッスルハウスに対する世間一般的な注目度の高さは容易に確認ができるのだけれども。
あっぱれ ハッスル!というところ。
しかしながら、ハッスルのスタイルをマンセー!と全面的に肯定するつもりもないし、否定するつもりもない。
こういう世界があってもいいだろうと思うだけの話。

年末に向けて格闘技興行合戦でFEG/K-1、DSE/PRIDEがそれぞれ話題を提供し始める中、年明けの1.4には新日本の東京ドーム大会。
連続開催をギネスに申請」とか寝ぼけた話題を提供してくれているようだけれども、正月の東京ドームが恒例ってことは、これが「新日本マニア」ってことでしょ?
コレはハッスルマニアを相当に意識して奮起しなければなりませんよ。

長州現場監督も矢継ぎ早に改革を打ち出しているようだが、万が一、東京ドーム大会がコケてしまった時には、結果的に新日本にトドメを刺したのはハッスルマニアだったと後に評価されてしまうことになりそうなイヤな予感。

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時刻: 2005年11月05日 12:05