2005年09月30日

10.8 新日本東京ドーム ビッグマウス・ラウド勢が襲撃?

                       

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ビッグマウス・ラウドの村上が10.8 新日本 東京ドーム大会への襲撃予告?
発端は9月28日付け ナイガイ タイムスでの新日本 サイモン猪木社長のこの発言らしい。

サイモン猪木新日社長直撃 [2005/09/27]

 ――新日本を出て行った選手と言うと?
 サイモン 例えば、村上選手に柴田選手。会社内ではアレルギーを食らうかもしれませんが、ボク個人としては全然しこりはないし、上井さんとの関係も良好。BMLも旗揚げしたし、大きくなってもらいたい。いずれは闘う人たちだと思っています。
 ――将来的にはBMLとの交流もあると考えていいのですか。
 サイモン 今やるのはお互いにとって時期尚早だろう。時期が熟せば、かつての新日本vsU―インターの対抗戦以上のものができると思う。だからこそ、BMLには大きくなってほしい。
 ――BMLといえば船木誠勝の現役復帰が大きな話題を呼んでいます。
 サイモン 船木さんとは何度か会ったことがある。間違いなく格闘技界をリードしてきた選手。すごく興味があるし、故郷でもあるうちのリングにいつか立ってもらいたい。BMLの核となってきてくれれば最高のシチュエーションになる。

サイモン発言に反発する村上は、売られたケンカは買う!とばかりに東京ドーム襲撃予告。

ナイガイ タイムスは、前田・船木の両巨頭を含めたビッグマウス・ラウド勢が10.8東京ドームに出撃か!? とアドバルーンを揚げているもののどうなることか?

今回のドーム大会は団体内軍団抗争から離れ、新日本 対 元WWE軍団というわかりやすさを標榜しているだけに、即 対決という状況はなさそうな感じ。
とはいうものの BML勢の襲撃は この先に続く来年1月のドーム大会へのプロローグとして新日本とBMLの対決を演出する効果は十分。
また、9.11 BML旗揚げ戦で柴田 対 村上戦を酷評し、ダメ出しをした前田 日明が自ら動くとも考えにくいのも事実。

だとすれば、5.14 新日本 東京ドーム大会のように、村上・柴田を中心とした現役選手陣がドームに殴り込むということは、あり得ない話ではないかもしれない。
(5.14 の様子はビッグマウス専務石川のプロレス我が命を参照されたし。)

ナイガイ タイムスがちょっと先走っているという感じがする記事ではあるけれど、別な意味で新日本 東京ドーム大会に興味が沸いてきたのも正直なところ。
うーん チケット買おうか 買うまいか・・・。
このドーム大会は、スカパーでのPPVライブ中継も決定したようなので、悩ましいところ。

かなり気になるBML勢襲撃予告。
観戦予定は ちょっと様子見の気配です。

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