2005年09月29日
PRIDEがティト・オーティスと交渉中らしい
According to the Administrator of Tito Ortiz’ website, TitoOrtiz.com, the former UFC Light Heavyweight Champion has been offered a contract to fight for PrideFC:“PrideFC has officially stepped up and offered Tito Ortiz a 6 fight deal. At this time nothing has been signed, but for all those doubters out there on whether or not anyone wanted to sign Tito to fight, put that in your pipe and smoke it.
This is factual information gathered from Tito regarding contracts that were received the week of September 19 from PrideFC. Not a rumor.”
There has been no word yet as to whether or not Tito has or will sign the contract with Pride. The last time that Tito spoke with MMAWeekly, he was looking forward to fighting again soon and also looking at starting up his own MMA promotion. Obviously, if he signs with Pride, this would shake things up a bit.
Tito won his last two fights in the UFC, against Patrick Cote and Vitor Belfort, but could not agree on a new contract. Following his departure the UFC basically erased nearly all references to the former champion from their website.
Following a tremendously successful opening two rounds of their first ever Lightweight Tournament, Pride could be looking to Tito Ortiz to be their key to their long-discussed entrance into the American market.
PRIDEが元UFCライトヘビー級チャンピオン、ティト・オーティスに対して6試合契約を提示したとのこと。
<珍訳> ティト・オーティスのウェブサイト、TitoOrtiz.comの管理人によれば、元UFCライトヘビー級チャンピオンはPRIDEへの参戦についてオファーを受けています。
「PRIDEは正式に登場して、ティト・オーティスに6試合契約を提示しました。今のところ契約はされていません。ティトにサインさせたがっているかどうか懐疑的な人たちは、パイプに入れて煙をくゆらせてみてください。
これは、ティトが提供した9月19日週にPRIDEから提示された契約に関する確かな情報です。噂ではありません。」
PRIDEとティトが契約するのかどうかについては、未だ発言がありません。
以前、ティトがMMAWeeklyに話した際には、まもなくもう一度戦うことを彼は楽しみにしており、彼自身のMMAプロモーションを立ち上げることも検討していました。彼がPRIDEと契約することになれば、この件は、少々不確定なことになるかもしれません。
ティトは対パトリック・コート戦、ビクトー・ベウフォート戦とUFCでの最近の2試合に勝っていますが、新たな契約を行うことができませんでした。彼の離脱に伴い、UFCは元チャンピオンに関するほとんど全ての記載をウェブサイトから削除しています。
初めて開催したライト級トーナメント大会の素晴らしい成功と合わせて、PRIDEはティト・オーティスがアメリカ市場進出のためのキーマンとなることを期待するべきです。
今のところ、その他の条件は明らかにされていないようで、ティトは契約を保留中。
オリジナルの記事はTitoOrtiz.comのフォーラムを参照して下さい。
フォーラムの書き込みはティトのPRIDE参戦に好意的なようで、「PRIDEにはティトの相手になる選手はいない!」とか「PRIDEの選手をみんな叩きのめしてくれ!」というような書き込みもあって、アメリカのファンは気合が入っています。
この件については、とりあえず続報を待ちましょうか。
◆人気blogランキング / blog界の地下闘技場に参戦中
▼プロレス・格闘技DVD新作リリース情報▼
書込み自由!プロレスwiki「プロレス小事典」への参戦はこちらから
◆07/02/18 動物の尿を提出したケビン・ランデルマン ネバダ州アスレチック委員会の処分決定
◆07/01/26 ケビン・ランデルマン 腎臓障害で入院中
◆07/01/23 PRIDE33 4試合を追加発表。ノゲイラ兄は参戦せず?
◆07/01/13 PRIDE33を控えるDSE榊原代表へのインタビュー
◆07/01/03 PRIDEが2007年の大会予定を発表