2005年08月18日

桜庭とランペイジがシュートボクセで特訓するらしい

                       
ネタ元 ADCC News
QUINTON JACKSON MAY GO TO CHUTE BOXE! Submitted by: Team TATAME Posted On 08/17/2005

by Marcelo Alonso /Team Tatame

After opening Chute Boxe's doors to Ruas Vale-Tudo members Pedro Rizzo and Beto Leitao as well as K-1 fighter Lyoto Machida, Rudimar Fedrigo will be receiving two international fighters at the Chute Boxe headquarters, namely Kazushi Sakuraba and probably Quinton Jackson. 'Thank's to the success of our fighters in international events, many fighters dream to train with us. Of course we cannot open our doors to future enemies, so we have to analyze each case' explains Fedrigo. 'Pedro Rizzo came in a very special situation, an interchange. Beto Leitao would spend one week teaching Wrestling to Chute Boxe members, while Pedro could have great sparring partners like Wanderlei and Shogun. 'We need a Heavyweight in the team Rizzo is welcome here' said Rudimar, who also stated he was impressed with Beto's Wrestling regimen.

K-1 fighter Lyoto Machida came invited by Ulisses Pereira (the new Boxing trainer of the team). 'I had the opportunity to spend one week training here and I'm really impressed. Not only with the great quality of the training but also with the excellent climate among the group. Definetely Wanderlei and Shogun are in great shape' guaranteed Lyoto.

Sakuraba is caming due to a special request from Pride. He is expected to arrive in Curitiba on August 19th, and will be spending two months training twice a day at Chute Boxe. Asked about the curiosity of Sakuraba and Wanderlei (who fought 3 times) training together, Rudimar remembered: 'Sakuraba is the biggest Japanese idol, and he is always welcome in Chute Boxe. We have a lot of fighters here who already fought Vale-Tudo and started to be teammates in Chute Boxe like Cyborg and Shogun, Cristiano and Azeredo, Jadyson and Cristiano and Acácio and Nilson, for sure Sakuraba can train with Wanderlei'.

About Rampage, Rudimar became more mysterious. 'He is training with Picinini, our representative in LA (BHJJC), and asked him to came to Brasil to train with us. By now I can only say that he will probably came to Curitiba' ended Fedrigo.

シュートボクセ勢に痛めつけられた経験のある桜庭とクイントン・ジャクソンがシュートボクセの本部を訪問予定との記事。

<珍訳>
ファス・バーリトゥードのメンバーであるペドロ・ヒーゾ、Beto Leitaoへのシュートボクセのドアを開けた後、K-1選手のマチダ・リョウトと同様にフジマール・フェドリゴは2人の国際的選手、桜庭和志とクイントン・ジャクソンををシュートボクセ本部に迎えることになりそうです。「我々の選手が国際的な大会で成功していることに感謝している。多くの選手の我々と共にトレーニングをすることを夢見ている。もちろん将来の敵に対しては門戸を開放するものではない。我々は両方のケースを分析しなければならない」とフェドリゴは解説します。
ペドロ・ヒーゾは交換という特別な状況で参加しました。Beto Leitaoはシュートボクセのメンバーにレスリングを教えるのに1週間を費やす予定です。ペドロはバンダレイとショーグンのような優れたスパーリングパートナーを得ることができました。「我々はヘビー級の選手をチームに必要としている。ヒーゾはここでは歓迎される存在さ。」とフジマールは語ります。また、フジマールはヒーゾがBetoのレスリングの激しい訓練に感動したと話しています。

K-1選手のマチダ・リョウトはUlisses Pereira(新しいボクシングトレーナー)の招待によってやってきました。「私は ここで1週間トレーニングを行う機会がありました。そして本当に感動しています。激しいトレーニングの質だけではなく、グループの中の素晴らしい雰囲気。バンダレイとショーグンのシェイプは素晴らしい」とリョウトは保障しました。

桜庭はPRIDEのスペシャル・リクエストにより、やって来ます。彼はクリチバに8月19日にやってくると予想されており、2ヶ月の間 1日2回シュートボクセでトレーニングします。かつての桜庭とバンダレイ(彼らは3度の対戦をしています)が共に練習していたことについて尋ねられ、フジマールは覚えていました。「桜庭は日本の超アイドルだ。彼ならいつもシュートボクセに歓迎するよ。ここには既にバーリトゥードを経験してサイボーグやショーグンのようにシュートボクセのチームメイトになったたくさんの選手がいるし、桜庭はバンダレイと練習できるのは間違いないよ。」

ランペイジについてはフジマールは神秘的になっています。「彼はLAにあるBHJJCの我々の代表であるPicininiとトレーニングしている。我々と練習するためにブラジルに来るように言ってあるんだが。今のところ、恐らく彼はクリチバに来るだろうとしか言えないな。」とフェドリゴは結びます。

クイントン・ジャクソンは来るか来ないか微妙な状態みたい。

英文での表現によると桜庭は自分の意思ではなく、PRIDE側の意向によりシュートボクセを訪問するような雰囲気。
しかしながら、2ヶ月の間 毎日2回の練習に打ち込める新しい環境が、アローナにボコボコにされた桜庭をリニューアルさせることになるのかもしれません。

とは言うものの、スポーツナビの記事によると、ようやく顔面のアザが消えかかっている程度の状態でスパーリングを再開したばかりのこと。
体調が若干気になるものの、是非ともがんばっていただきたい。

国際的な道場間交流が今後も盛んになり、総合格闘技の隆盛につながってくれればと思います。
もちろん 団体間の垣根を越えてくれれば、もっとうれしい。

プロレスラーもタマには行ってみるといいと思うよ。

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