2005年06月07日
HERO'Sに参戦のペケーニョの意外な発言
ネタ元 T a t a m ePequeno might face Royler in GPMajor name into Shooto's history, Alexandre Pequeno will fight a -70kg GP at Hero's, on next July 6. Signed last Wednesday, Pequeno's contract referrers to three fights until next December. Brazilian may face one of the main names of category, as Royler Gracie, Norifumi Yamamoto, Genki Sudo, Joachim Hansen, Caol Uno and Hermes França. But in his opinion, the toughest one will be Japanese Genki Sudo.
- He does not step into the game. He plays around and it may cause me some troubles. If you play with him, you'll lose - warned Pequeno, who complimented Royler: 'He is one of the biggest names of Vale-Tudo and Jiu-Jitsu. With his family, he deserves all respect'.
Pequeno expects that Hero's does not spoil him at Shooto. 'My deal with Hero's ends in December and I would only fight at Shooto in 2006. I want to reach a good deal with Shooto crew. Well, even fighting at Hero's, I will be defending Shooto's name," said Pequeno, who received an invitation from Pride: ' K-1 covered the proposal'.
Used to fight at -65kg category, Pequeno is fine with new weight division: -70kg. 'It's going to be great. This is my weighting and I will not need to lose weight. I had to lose five kilos before the event and I didn't feel great. Weighting is also a problem at Pride. I would fight much heavier guys,' he said.
HERO'S参戦が決まったペケーニョについて、ブラジルのサイト"Tatame"から引用。
<珍訳>
修斗の歴史における輝く名声、アレッシャンドリ・ペケーニョは7月6日に行われるHERO'Sの70キロ以下のGPに参戦します。先週の水曜日にサインしましたが、ペケーニョの契約はこの12月までに3試合を行うという内容です。このブラジル人は、ホイラー・グレーシー、山本 徳郁、須藤 元気、ヨハキム・ハンセン(訳者注:筆者はハンセンのPRIDE参戦を知らない?)、宇野 薫、そしてヘルミス・フランカ(訳者注:HERO'Sに参戦??)など この階級の主だった面々と戦うことになるかもしれません。彼の考えでは日本の須藤 元気が最も手強い相手になるとのことです。
−彼はゲームに足を踏み入れたりはしません。
彼と関われば私に問題を引き起こすかもしれません。 彼と試合をすると、負けることになります。 −ペケーニョに警告します。:(ペケーニョはホイラーを賞賛しました)
「彼はバーリトゥードと柔術の世界でのビッグネームの一人です。一族と共に彼は全ての尊敬に値する人物です。」
ペケーニョは、HERO'Sが修斗での彼をダメにすることは無いと予想しています。「HERO'Sとの契約は12月には終わりますが、2006年は戦いの場は修斗だけとなるでしょう。 私は修斗クルーと共に良い契約を手に入れたいと思っています。 HERO'Sで戦えば、私は修斗の名を守ることになります」と、ペケーニョ(PRIDEから招待を受けていた)は言いました。: 「K-1は(私の)提案に対応してくれました」
65kg以下の階級で戦っているペケーニョにとって、70キロ以下の新しい階級は朗報です。 「これはいいよ。 自分のナチュナルな体重だから、減量の必要がありません。 大会前に5キロ落とさなければなりませんでしたが、そのことで気分が良くなったことはありません。体重はPRIDEでも同様の問題です。私は自分より遥かに重い選手と戦うことになるでしょう」と彼は発言しました。
なかなか興味深い内容が含まれていて、おもしろい。
・7.6への出場が微妙な須藤 元気には興味津々
・対戦が予想される相手として、UFCにも参戦した「ヘルミス・フランカ」の名前が挙がっている
・PRIDEからも誘いを受けていた
・HERO'Sとの契約は今年の12月までで、来年は修斗に専念(ホントか?)
日本と違って業界に遠慮しながらの発言ではないところが、おもしろいねぇ。
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