2005年06月01日

ニコライ・ズーエフがRINGS エカテリンブルグを立ち上げ

                       

ネタ元 МЕДВЕДЬ

かつてRINGSで活躍したニコライ・ズーエフが複合スポーツ施設 "RINGS エカテリンブルグ"を立ち上げ。

RINGS_Yekaterinburg
(画像は"МЕДВЕДЬ"から拝借)

<珍訳>
「RINGSでの最初のトーナメントは8月に開催」
今日、エカテリンブルグで12:00より、来るべき戦いの宮殿の発見に捧げる記者会見が行われます。

ロシアのメディアを除く日本からのゲストとの出会いに対して

スポーツ工事はウラル市で2000年に立ち上げられました。そして創始者でビルのイデオロギー的な鼓舞者は、プロのboytsovskom平和、旧ソ連の国際級スポーツマスター、「武器を持たない自己防衛」サンボの平和のゴブレットの所有者でRINGSの世界選手権の優勝者、プロクラブ "RINGS エカテリンブルグ" 代表、ニコライ・ズーエフとして知られるようになりました。

複合施設であるRINGSには照明と音響設備付きで1000人を収容できる大きなホールがあります。
トーナメントの関係者のためのクロークがあり、特別なホールは4つのカーペットとレースがあるホールに変換されます。
RINGSは40人以上が収容できる4つ星ホテルでもあります。他にRINGSには便利な駐車場、広々としたホール、カフェ、レジャーゾーン、来訪者のための管理棟、対面及び記者会見室、トレーニングルーム、リングのあるトレーニングルーム、サウナなどがあります。

プロのシングル戦の最初のトーナメントは、8月13日に「RINGS」ホールで開催されます。アメリカ、ブラジル、オランダ、日本や他の各国から世界的なスターが参加するでしょう。詳細については、間もなくこのサイトでお知らせすることになります。
写真は右から順に"bear"基金会長 Aleksey pdlotnikov、プロクラブ "RINGS エカテリンブルグ" 代表 ニコライ・ズーエフ、"bear"基金 エグゼクティブ・ディレクター Stanislav bukhlovです。

ロシア語を英語に機械翻訳したものを更に日本語に訳していますので、意味不明な部分があるのはご勘弁を。
建物の白い壁に映える"RINGS"のロゴがカッコいいっす。

――今回の敗北はあなたにとってどのような意味がありますか?

ハリトーノフ いいレッスンになったと思うね。また明日のために。今回の敗北は次の段階へ進むための新たなスタートだと受け止めている。自分の中の短所が分かり、ノゲイラの短所も目にする事が出来た。私もコーチ陣も、研究するいい材料が出来たと思っているよ。11月にエカテリンブルグという街に、複合スポーツセンターが完成するんだ。このセンターでは私を含め、多くのロシア人選手たちが技術を磨いていく事になる。これは私たちにとって非常に大きな意味を持つことになるだろう。近い将来、今までとは違う色合いを持ったロシアン・トップチームをお見せする事が出来ると思うよ。

――それは、コーチのニコライ・ズーエフさんが以前から設立すると言っていたジムですね。

ズーエフ ああ、そうだよ。ロシアの格闘技界の中でも、選りすぐられた選手たちがトレーニングを積んでいく場所になる。150人が宿泊できるホテルも兼ね備えているんだよ。

'04年8月19日付けのPRIDE OFFICIAL WEBSITE(ネタ元はGoogleのキャッシュ)にアップされているハリトーノフとのインタビューにも登場するこのジムが、今回お披露目となった"RINGS エカテリンブルグ"を指すことはほぼ間違いないと思われます。

ここで「RINGS エカテリンブルグ」としての大会も開催されるだろうし、勝ち上がった選手がズーエフルートでHERO'Sのリングに上がる機会もあるのだろう。

RINGSの活動休止に伴いFighting Network構想も頓挫したものと思っていましたが、前田復活と共に彼の蒔いた種は途絶えてはいなかったのがプチうれしいニュースです。

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