2005年05月19日

TNAにレフェリーとして登場したティト・オーティスのギャラは約50万円

                       
ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
ORTIZ'S DOWNWARD SPIRAL CONTINUES.
Since being thrown out of the UFC, Tito Ortiz has wandered aimlessly, hoping that someone would throw him a bone. Sadly for Ortiz the movie offers and big dollar contracts from the likes of Pride have simply not happened. In a desperate effort to keep his name in the spotlight, Tito Ortiz accepted a gig as referee at a low budget wrestling event known as "TNA" which apparently stands for 'Total Nonstop Action'. Clearly these guys missed Tito's UFC fights :)

Sources close to the disgraced former UFC champion are telling us that Tito was paid $5,000 for his TNA appearance. A far cry from the figures that he was commanding before he bit the hand that fed him.

TNAのリングにレフェリーとして登場したティト・オーティスのギャラは5,000ドルだったらしい。

<珍訳>
UFCから見放されてから、誰かが彼に骨を投げてくれるのを期待しながら、ティト・オーティスはフラフラとさまよっています。悲しいかな オーティスに対する映画出演へのオファーやPRIDEのような大会からの大金を伴う契約はありませんでした。彼の名をスポットライトに中に残すための窮余の策として、ティト・オーティスは「Total Nonstop Action」を意味するTNAとして知られる低予算のレスリングイベントでのレフェリー役を受け入れました。明らかにコイツらはティトのUFCでの試合を見逃しています。

名を汚すことなった元UFCチャンプに近い筋からの情報では、TNAへの登場に際してティトには5,000ドルが支払われているそうです。
彼がこんな状態になる前に自由にしていた金額とは大きく異なります。

彼のレフェリー姿はネタ元の画像を参照していただきたい。
以前紹介したUFC51での彼のギャラは、$125,000+勝利ボーナス$50,000で約1,800万円。

モロに肉体を駆使するMMAとプロレスのレフェリーという差はあるにせよ レフェリーで約50万円の稼ぎって悪くないような気もするけど。

ドコに行くのか ティト・オーティス。
ハッスルでモンスター軍入りとか、老舗団体行きとか HERO'S行きとか 日本なら選択肢は色々あるかもよ。

それにしてもFIGHTSPORT 24-7のプロレスに対する視線の冷たさは 気になるなぁ。

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