2005年05月04日

PRIDE王者シウバ対UFC王者リデル戦が実現?

                       
LET THE WAR OF WORDS BEGIN
They are two warriors who both fight at 205. They also happen to be two guys that fight for rival organizations. They both are champions who can knock anybody out at anytime and this weekend both guys weren't shy about wanting to fight one another.

Let the War of Words begin between Wanderlei Silva and Chuck Liddell. Silva this weekend said,"I officially challenge Chuck Liddell for a fight December 31st. And I can tell you I'm going to knock him out in less than five minutes. I guarantee it." Silva told ironlife magazine in an interview.

Liddell wasn't shy to fire back, “Everyone knows I’ve been trying to fight Wanderlei Silva for years. I will fight him in a UFC event, not Pride. I respect him as a fighter but contrary to what he believes, I will knock him out in the first round.”

Will this fight ever happen? Not likely. Randy Couture may have a better shot of facing Silva right now since he's not the champion. It will be interesting to see if any UFC vs Pride match occurs after the UFC has repeatedly sent fighters over to Japan to compete in Pride, but DSE hasn't returned the favor in the past two years.

PRIDEミドル級王者 バンダレイ・シウバとUFCライトヘビー級王者のチャック・リデルが対戦をめぐって舌戦という話。

<珍訳>
彼らは共に205ポンドの階級で戦う戦士です。 また、はからずもライバル組織で戦うことになってしまった2人です。 両者は何時でも誰でもノックアウトすることができるチャンピオンです。そして、今週末、両者はお互いが戦うことについて積極的でした。

バンダレイ・シルバとチャック・リデルの間で舌戦が始まります。 「私は12月31日に戦いのために公式にチャック・リデルに挑戦する。そして、5分以内に彼をノックアウトする。私はそれを保証する。」とシルバは今週末に発言しました。雑誌"ironlife"でのインタビューでの発言です。

これを受けてのリデルの発言は強気です。「みんな 私が長い間シウバと戦いたがっていることは知っているだろ?。彼とはPRIDEではなくUFCの大会で戦うことになるだろう。彼のことは選手としてリスペクトしているが、彼が考えていることとは逆に第1ラウンドでKOしてやるよ」

この両者の戦いは実現するでしょうか? 恐らく実現しないでしょう。 チャンピオンではなくなったので、対シウバ戦についてはランディ・クートゥアーがチャック・リデルより良いポジションにいるかも知れません。
UFCは競合組織のPRIDEに継続的に選手を派遣していますが、DSE/PRIDEは過去2年間では何もUFCに行っていないという事実を踏まえて、UFC対PRIDEの戦いが勃発するかどうか見極めるのは非常に興味深いところです。

バンダレイ・シウバ 対 チャック・リデル。
両団体の王者同士の対決は、まさしく夢の対決。
プロ格ヲタなら見てみたい究極のカードかもしれません。

MMA Weeklyの記事によれば、シウバは12月31日(恐らくPRIDE男祭り)の対戦について発言する一方、リデルはUFC大会での対戦を希望と平行線。

記事の最後にもある通り、PRIDE-UFC間の選手相互派遣に消極的なPRIDEが両団体間の試合実現についての鍵を握っているというわけですね。
ケチくさいなぁ PRIDE。

「男の中の男 出て来いやぁ!!」と言っている割には、ケツの穴が小さいんですね PRIDEは。
なんとかして下さいよ 榊原&高田サン。

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