2005年04月26日

六本木ヒルズのK-1ジムに行ってみた

                       
K-1公式ジム、六本木ヒルズにオープン

 K−1を主催するFEGは25日、K−1オフィシャルジム「Total Workout×K−1六本木ヒルズ」の同時オープン特別プレス発表イベントを東京・六本木ヒルズアリーナで行った。角田信朗、山本“KID”徳郁、須藤元気、秋山成勲、小比類巻貴之のK??1戦士らが出席し、小比類巻がキックの実演をするなどイベントを盛り上げた。六本木ヒルズ内の図書室で、読書を楽しむという須藤は、「都内にこういったリングができたことはうれしい。試合日がしっかりと決まったら、このジムでも練習をしたい」とジムを活用する様子で、秋山も「このジムでの練習は楽しみ」と話すなど、選手たちはジム開設を歓迎していた。

昨日は昼飯を食うタイミングを逸してヒルズに弁当を買いに。
いつもながらビラ配りをしているヒトがいたので、なにげに受け取ったのがコレ。

K-1.gif

ケビン山崎の「トータルワークアウト」がメインなのか K-1がメインなのかわからないのだが、腹が減っているにもかかわらず「あー K-1のジムがオープンなのか」とピンときた自分が ちょっとイヤ。
12時半からのイベントに気を引かれ山本の向こう側にいっちゃたような発言を聞いてみたい気持ちでいっぱいだったのだが、さすがに仕事を控えてる身なので遠慮してしまった。

弁当購入のついでに足をのばしてみたら、以前は妙な小間物屋(?)があったかと思われる奥まった場所にカフェとジムがあった。
入り口付近には多数の花輪が並べられていて、魔裟斗、ボブ・サップ、井上香奈らの名前に混じってなぜか和田アキ子の名前も見える。

カフェはカロリーと体脂肪を気にする方向けのメニューがいっぱいのようで、卵白で作ったホワイトオムレツなどがメニューに並ぶ。
六本木という土地柄か ジムで汗を流した後にショートホープを深々と吸いながらビールをグビグビ飲んじゃうような漢は全く似合わない空間。
体に悪いのを知っていながら高カロリーの鳥皮食っちゃうようなワタシには無縁な場所かも。

設備は立派みたいだけど地下で窓のないジムってどうなんだろうかな。
記者会見があるときくらいしか選手はこなそうだし。
金のあるセレブなヒトは行ってみるがよろしいかも。

他のプロ格blogサイトはこちら
▼プロレス・格闘技DVD新作リリース情報はこちら!▼

コメントを読む(0) / コメントを投稿する / トラックバック(0)
このカテゴリの最新記事
この記事の関連商品
トラックバック