2005年04月21日

元女子レスラー メドゥーサはピックアップレース界で活躍中

                       

ネタ元 1WRESTLING.COM - NEWSLINE - PRO WRESTLING'S DAILY NEWS SOURCE

90年代初頭に日米で活躍した女子レスラー、メドゥーサのその後の話。

クラッシュギャルズ後の全日本女子に登場し、外人ながらも準エースと中堅のはざ間という中途半端なポジョションでしばらく活躍したレスラー。

mad2.jpg
↑さすがに日本人ではあり得ない体格。

全女参戦後はアメリカに戻り、当時としては珍しい日本式の本格的なレスリングができる選手としてWCWとWWF(当時)の女子部門のエースとして君臨し、両団体の女子部門の王座を獲得している。男性レスラーとのマッチメイクもあったり、結構重宝がられていた様子。
同じく全女所属の外人レスラーとして「ダ・ターン ボヨヨン ボヨヨン」のフレーズでTVCMにも登場したレジー・ベネットほど一般マスコミへの露出もなかったが、今となっては女子プロレスのレジェンド的存在となっている。

マット界の表舞台から姿を消していた彼女が現在 活躍しているのが、ご覧のような大型ピックアップトラックによるレース"MONSTAR JAM"。

pickup.jpg
(ちなみにコレはメドゥーサのマシン)

どうやら彼女はこのレース界でも並みいる多くの男性ドライバーを抑えてchampionshipを獲得しているようだ。
詳しくはhttp://www.ushra.com/を参照していただきたい。

久しぶりに見るが、'64年生まれだというから既に40の大台を超えた彼女の画像。

mad.jpg
90年代の女子プロファンは涙して見るが良い。

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