2005年03月12日
高田のジンギスカン屋は田中義剛のおすすめ
ネタ元 かちまいWEB版高田道場がジンギスカン専門店 帯広・かんの精肉店の肉使用総合格闘技PRIDEなどのトップ選手を輩出している高田道場(高田延彦代表)が経営するジンギスカン専門の料理店「モンゴリアン・チョップ」が10日、東京港区の田町でオープンするのを前に、高田さんと妻で女優の向井亜紀さんらが2月28日午後、同店で使用する肉を扱う帯広市大通南28のかんの精肉店(菅野馨社長)を訪れた。(北雅貴)
高田さんは2年前から、けがなどで格闘家を断念せざるを得なくなった選手たちの受け皿を検討し、昨年9月にジンギスカン専門の料理店を開くことを決めた。向井さんがテレビ番組で共演しているタレントで花畑牧場(中札内)長の田中義剛さんに「おいしい肉を扱っている店はないか」と聞いたところ、かんの精肉店を勧められた。
田中さんとともに同11月、同店を訪れた高田夫妻は肉のおいしさや軟らかさなどに感動、同店の肉を使うことにした。設立して40年になる同店では道外に肉を卸していなかったが、高田さんの後輩を思う優しさと熱意に打たれ快諾した。
この日、同店を訪れたのは開店あいさつのためで、田中さんも同行。高田さんは「肉の味は間違いなくおいしいので、接客などに気を使い、居心地の良い雰囲気づくりに励みたい」と話し、同店取締役の菅野広見さんは「ジンギスカンのおいしさを多くの人々に知ってもらえるように頑張ってほしい」と激励した。
「モンゴリアン・チョップ」は、かんの精肉店が同店専用に仕入れたオーストラリア産ラム肉の肩ロースを、オリジナルの塩ダレで食べるのが特徴。高田道場で練習しているレスラーたちが厨房(ちゅうぼう)やホールスタッフとして働く。直営の田町店以外に、大阪市の浪速区難波にもフランチャイズ店を2月25日にオープンさせた。連日満員で長い行列ができるほどの盛況ぶりだという。
高田さんらは同日、十勝毎日新聞社も訪れ、林光繁社長から「ぜひ成功させてください」と激励を受けた。
高田が東京田町に開店したジンギスカン屋の話題。
タレはオリジナルではなく北海道は帯広のものを使用っていうから、怪しいジンギスカン屋だなぁと思っていたら、やはり帯広市「かんの精肉店」の肉とタレをそのまま使用とのこと。
高田サン 真面目に商売しないとあきませんって。しかもエセ北海道人、田中義剛の紹介じゃなぁ。
北海道人にとってジンギスカンはソウルフードであり、何かあると鋳鉄製のナベを囲んでジンギスカン。本場北海道でも人気の「かんの精肉店」だが、ここは地元でもウマイながらも少々高いとの噂。東京での価格はいかほどになるかと気になるところ。
個人的には一番好きなのは、帯広市郊外清川にある「白樺食堂」のジンギスカン。
北海道に行く機会があれば、レンタカーやタクシーを飛ばして行く価値はあり。
しかし、本場の北海道でも使用しているのは地元産羊肉ではなくて、輸入モノだと聞くと少々がっかり。
とりあえず田町まで行ってみることにします。
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