2005年03月08日

4月の武士道大会にヒョードル出場がPRIDEの狙い?

                       
PRIDE STILL WORKING ON FEDOR
According to Zach Arnold at PuroresuPower a source close to DSE reports that PRIDE management is in Europe right now trying to work with management of Emelianenko Fedor to get him signed. In the latest edition of Kakutogi Tsushin, it's been reported that DSE management would like to get Fedor to work their 4/3 Yokohama Arena (Bushido) show. However, no agreement has been reached between Fedor and DSE management yet. They say money is a main issue.

懲りずにPRIDE/DSEとヒョードルの契約問題の続報。
契約に至らない原因は、やはりお金の問題らしい。

<珍訳>
PuroresuPowerのZach Arnoldによると、DSEに近い筋の情報では、PRIDEの幹部が現在ヨーロッパに滞在中でヒョードルのマネージャーに対し契約を勝ち取るべく交渉中だとのこと。
「格闘技通信」最新号ではDSE幹部は、4月3日横浜アリーナで行われる武士道大会への出場を計画中だと報じている。
しかしながら、ヒョードルとDSEの間には未だ何の合意もない。金銭面での条件が主な問題である。

ヒョードルとPRIDEの関係は、相変わらずの状況のようです。
以前に紹介した通り、金銭面の折り合いがつかず契約に至らない様子。
既報のようにシウバの半額のギャラなら契約しませんって。

それにしても、PRIDEが4月の武士道にヒョードルを出場させたがっている真意が不明。
PRIDE29と同様にミドル級GPを煽りたいという目的はあるとは容易に想像ができるが、武士道大会の目玉としてヒョードルを出場させたいという短絡的な考えなら、PRIDEの知恵の足りなさに少々ガッカリ。

榊原社長が直談判という話もあるだけに、早い解決を望みたいもの。
一方のミルコネタを探しているのだけれども、今のところ興味深いネタが見当たらない。期待しないで待て!

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