2005年02月28日
藤波がIWGP奪還に自ら動く!
ネタ元 デイリースポーツonline藤波 3・26IWGP挑戦表明飛龍が至宝奪還に立ち上がった。3・26両国大会での復帰が浮上している新日本の藤波辰爾副会長(51)が26日、本社の取材に対し全日本の小島聡(34)に奪われたIWGPヘビー級王座奪還に名乗りを上げた。蝶野、中邑、天山、中西、西村ら多数の候補を押しのけることができれば98年4月以来、7年ぶりの同王座挑戦となる。復帰戦での王座奪取に成功すれば、史上最多、史上最年長の戴冠という記録づくしの奪還劇となる。
BNJ入りで復帰戦かと思われていた藤波副会長。
復帰プランは仰天のIWGP挑戦。
小島に奪われたIWGP王座の奪還に向けて、永田・蝶野・中西・中邑そして天山と挑戦者候補が出てくるが、絶対王者候補のいないところが今の新日本の悲しさ。
もう誰でもいいやと思っていた矢先に藤波の爆弾発言。
天山敗戦直後に「たっつぁん どうするの?」と天龍に問われて挑戦を意識したという。この辺りの真面目さが藤波らしいが、本気なのかと小一時間 問い詰めてみたい。
万が一、藤波が勝ったとして、その後の物語が全く想像できないところが、かえって新鮮かもと自虐的な発想をしてみるものの、新日本のグダグダ感に拍車がかかるだけのような気がするので、この件に関しては藤波サンにセルフ・ドラゴンストップをお願いしたい。50を過ぎた長期休暇明けのオッサンは、脱水症状による失神というような失態は演じないと思うが。
単に自分の復帰のタイミングを難しくしただけという感じの藤波のIWGP挑戦発言です。
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