2005年02月01日

PRIDEが高額ギャラでホイスと交渉中?

                       
ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
POSTAL CONNECTIONS: PRIDE OFFERS ROYCE A BIG MONEY SPOT IN THE MIDDLEWEIGHT GP By Tape Lord

Hello my friends,

My postal connections in the DSE/PRIDE organization are telling me that DSE/PRIDE has made a big money offer to Royce Gracie to secure his participation in the upcoming PRIDE Middleweight GP.

According to these sources, Royce has been offered between USD$450-475,000 per fight, plus a win bonus.

It is said that Royce is still considering the offer, and will give a final word in a few weeks.

This Postal Connections scoop was filed at 3 pm, 1-28-05.

<珍訳>
やぁ みんな! DSE/PRIDEに近い筋からDSE/PRIDEはホイス・グレーシーをミドル級GPに参戦させるために高額のオファーを出しているって教えてくれたよ。
情報源によれば、ホイスは450,000から475,000ドルの間のギャラと勝利ボーナスを提示されている模様。
ホイスはこのオファーを検討中で結論が出るまで数週間かかるみたいだよ。

いつもながら怪しいTape Lord氏のPOSTAL CONNECTIONSネタ。
なんとホイス・グレイシーが高額ギャラでPRIDEに再参戦との噂。

このホイス氏、皆様もご存知の通り、昨年の大晦日に「PRIDEとの契約は12月30日までだ!」とK-1Dynamyteに参戦した御仁。
当然のことながらPRIDE側は「K-1への出場停止の仮処分申請を含む法的処置も辞さない!」とか強気の発言をしておきながら、結局は何にもしなかったという寛大な処分。

普通のビジネス感覚であれば、ホイスをPRIDEのマットに再度出場させるということはないはずですが、そうならないのはPRIDEの節操の無さなのか はたまたネタ元がFIGHTSPORT 24-7だからなのか。

1試合あたりのギャラが450,000から475,000ドルということは、約4,600万円前後。
K-1との契約がスポット参戦契約なのか不明ですが、万が一PRIDEに舞い戻った日にはPRIDEとホイスの評価はガタ落ち必須。
PRIDE : 法的処置とか言っておきながら、結局は金で選手確保かよ。
ホイス: 横綱を破った男の名誉が欲しいとかいってるけど、金で動く選手かよ。
なんてね。

どうせミドル級GPでも、いつも通り完全決着用特別ルールを要求してくるんだろうなぁ ホイスさん。

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