2004年12月24日

エンセン井上に2700万円の賠償命令

                       
ネタ元 Sankei Web
格闘家、エンセン井上さんに賠償命令
 格闘家のエンセン井上さん(37)に暴行、脅迫され、車や現金などを奪われたとして、千葉県市川市のイベント企画会社「イーフォース・ジャパン」社長らが約3500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、千葉地裁の小林正裁判長は22日、井上さんに約2700万円の支払いや車の引き渡しなどを命じた。  井上さん側は「会社とは利益を分配する合意があり、現金などの支払いを受けた」と主張したが、小林裁判長は「合意があったとは認められず、暴行、脅迫して金を奪った」と退けた。  判決によると、井上さんは1992年、イーフォース・ジャパンを設立。格闘家として多忙になったため95年ごろ、社長に業務を任せた。

 2001年、井上さんは社長に独立を申し入れ、Tシャツなど「エンセングッズ」の売り上げの一部を要求。02年3月「いつになったら払うんだ。おれはすぐにでもおまえのことを殺せるんだぞ」などと怒鳴りつけ、はさみで髪を切ったり、グローブでほおを殴ったりして、社長と会社からマンションや車、現金を奪った。

 原告側代理人によると、社長は井上さんを恐喝容疑などで告訴している。

屈強な肉体を持つ格闘家が素人さんを脅したり暴行しちゃいけません。
エンセン井上に約2700万円の支払い命令。
しかしこのヒト裁判沙汰が多いな。

エンセン井上に有罪判決

 【PRIDE】エンセン井上(34)=本名イノウエ・エンセン・ショウジ=が20日、さいたま地裁で懲役6月、執行猶予2年の有罪判決を受けた。井上被告は週刊誌記者に暴行した容疑で傷害罪で在宅起訴されていた。同被告は24日の「PRIDE―19」(さいたまスーパーアリーナ)でアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル)との対戦を予定しており、有罪判決が出たことでPRIDE側の対応が注目される。


自分のジムにアポなしで来た「週刊ポスト」記者に怒って暴行。
その他 沖縄の某社長に山本KIDとともに暴行したとかしないとか(現在裁判中?)。

この賠償命令以降、山本美憂と離婚したのも裁判の結果が山本家に与える影響を少なくするための偽装なんて噂もチラホラ。

エンセンさんに支払能力があるのかどうか不明だが、これだけダークなイメージが付きまとうと上がるリングも見つからないだろうなぁ。
格闘家が自慢のパンチをふるうのは、リングの上だけにしていただきたいもんです。

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