2004年09月28日
【最強の】格闘技界にポール牧軍団が殴りこみ【指パッチン】
ポール牧が格闘界に殴り込む格闘家集団「ＫＡＫＵＤＥＮ外人部隊」の旗揚げ会見が２７日、都内で行われ、公式プロモーターを務めるポール牧氏、５人のロシア人選手が出席した。ポール氏がプロモーターとして世界中から有望な格闘家の発掘を手掛け、ＰＲＩＤＥ、Ｋ―１、相撲界などに選手を送り込んでいくコンセプト。１１月には埼玉県戸田市内に道場をオープンさせる予定で、来年３月にはさいたまＳＡで自主興行開催を目指す。ポール氏は「格闘界は今あるのがすべてじゃない。強い選手は世界中にいる」と抱負を語った。
スゴイですね ポール師匠。
３月にはさいたまスーパーアリーナで興行らしいです。
大体、ポール師匠の肩書きが「公式プロモーター」ってのがいい感じです。
裏には別人というか実質的プロモーターが存在するというニオイがプンプンですね。
とりあえず参加選手が全員ロシア人というあたりにヒントがありそうな予感。
PRIDE、K-1に選手を送り込むというのは理解できるとしても、相撲界っていうのは なんだかねぇ？
覆面力士など用意してもらえると、ビートたけし氏のTPG以上のインパクト間違いないですね。
思わず指パッチンしてしまうかも知れませんです。
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概要: タレントのポール牧が公式プロモーターを務める格闘家集団、「ＫＡＫＵＤＥＮ外人部隊」が旗上げ。 同団体はポール牧が世界中から格闘家を発掘し、PRIDE、K-1などに選手を送り込む計画。１１月には道場がオープン。来年３月には自主興行が計画されている。 詳細 デイリ...
送信元: スポコン
時刻: 2004年09月28日 23:46
＞裏には別人というか実質的プロモーターが
＞存在するというニオイがプンプン
当りです。
ポール牧の裏にいるのはヘアヌード仕掛け人で有名な高須基仁モッツ出版社長です。
詳しくはゴング格闘技10月号のバックナンバーをどこかで手に入れて吉田豪と高須の対談を読んで下さい。高須はこの座談会で9月に格伝ジムという新しい格闘技ジムの運営と新格闘技団体を旗揚げするという話をしています。
ちなみに10月号の座談会は高須が榊原社長、谷川プロデューサー、石井元館長、川又氏などの実名をバンバンあげて去年の「猪木祭り」騒動の裏側で黒社会が暗躍していたことを暴露しています。高須としては抑えたつもりだったようですが、やっぱりあの内容ではあちこちからかなりクレームが来たようで今月発売されたゴン格11月号で担当者が関係諸氏に謝罪をだしています。だから、もしこの対談を読んでいないのでしたら無理でも手に入れて読んだ方がいいです。
しかし、高須は何で畑違いの格闘技界に関わっているんでしょうね？高須は格闘技界と接点ができたのは猪木に会ったのが切っ掛けとか言っていたけど、それだけではこんなに深く関わり続けないと思う。