2004年09月09日

永田克彦が兄の呼びかけに応じてプロレス入り?

                       

第4試合 6人タッグマッチ 45分1本勝負
(レフェリー:和田京平)
×ウルティモ・ドラゴン     ナガタロック2    永田 裕志○
 中西 学             25分07秒     棚橋 弘至
 「X」→鈴木 みのる                   カズ・ハヤシ

 孤立したウルティモは永田のエクスプロイダーを食らいながらも丸め込みで応戦するが、最後はこん身のナガタロック2につかまり、無念のギブアップ。最終興行を白星で飾ることはできなかった。

 試合後、リング上でウルティモは「永田、イケメンじゃねーなんて言って悪かった。闘っているときのオマエはイケメンだよ」と素直に謝罪。「今日は出場してくれて本当にありがとう」と感謝の言葉に花道の永田も手を挙げて応えた。

 さらに永田は、リングサイドの永田・弟の克彦に向かい「克彦、アテネは残念だったけど、北京でメダルを目指せ! それに五輪のアマチュアもいいけど、プロレスもいいぞ」と直にプロのリングに勧誘。「日本のプロレス界はオマエのような選手を待っているんだ。アマレスとの両立でもいいから、来てくれ」とプロ入りを熱望。克彦もウルティモと握手し、気持ちに応えた。

永田弟の手前のせいなのか ウルティモ元校長がミスターブサイク IWGPをイケメン扱い。
後で後悔しても知らないぞ。

しかも、永田サン リングから弟へプロ入りの勧誘。
兄弟なら、家でそういう話しとけって。

>「五輪のアマチュアもいいけど、プロレスもいいぞ」
実兄の活躍ぶりを見てたら、絶対にそう思わないはず。

>「日本のプロレス界はオマエのような選手を待っているんだ。アマレスとの両立でもいいから、来てくれ」
カシンさんなら「新日本なんてロクなモンじゃないから、絶対来るなよ!」とか言ってくれそうな予感ですが。

ウルティモ元校長と握手した永田弟が、あっさりPRIDEに参戦したりすると最高のアングルです。

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