2004年08月30日
クートゥアとの再戦に燃えるベウフォート
ネタ元 ADCC NewsVitor Belfort: ‘It was not a punch, but a headbutt’ Submitted by: Luca Atalla Posted On 08/28/2004Now back in Brazil, Vitor Belfort watched carefully the tape of his last fight against Randy ‘The Natural’ Couture, the main event of the UFC 49.
'It was not a punch, but a headbutt' said the brazilian athlete, referring to the stroke that opened a cut on the right side of his face. Despite the Phenom's protests that he could continue, the doctor declared an end to the combat between the third and fourth rounds.
Now without the UFC light heavyweight belt, Belfort declared: 'The same way that Couture suffered a cut in our second fight last January; I suffered a cut in the last combat and I deserve a rematch' .
With 12 stitches above the right eyebrow, Belfort also said: 'I was ready to recover in the two last rounds. My strategy was to make him tired' explained the BJJ black-belt.
UFC49でレフリーストップ負けによりタイトルを失ったビクトー・ベウフォートがクートゥアとの再戦に燃えている様子。
以下要約。
ブラジルに戻ったベウフォートがUFC49でのクートゥア戦のビデオを見た。
彼の顔の右側をカットした攻撃を指して「アレはパンチじゃない。ヘッドバットだ。」と語った。彼が試合を続行できるとの抗議したにもかかわらず、ドクターは、第3ラウンド終了時に試合の終わりを宣言した。
今やUFCライトヘビー級のタイトルを失ったベウフォートは「クートゥアが、この1月の2回目の試合でのカットを受けたのと同じだし、私はこの試合でカットを受けた。私には再試合を行う権利がある。」と宣言した。
右眉の上を12針も縫ったベウフォートが「私は残りの2ラウンドで体力を回復できていた。私の戦略は彼を疲れさせることだった。」とも語った。
お互いの顔面カットによるTKOで明確な決着を見せないまま、UFCライトヘビー級が二人の間を行ったり来たりしてるんだから、見てる方も消化不良気味。
これは完全決着のため再戦必須ですよ。
UFCルールは攻撃により流血した方の負けだから、PRIDEヘビー級GPもUFCルールならノゲイラの勝ちだったんだな。
ノゲイラがブツブツ言うのも、この辺に根拠があったりしないだろうな。
◆07/02/12 UFC67 選手のギャラ公開
◆07/01/05 UFC66 選手のギャラ公開
◆07/01/03 男祭りでジョシュに雪辱を果たしたノゲイラのインタビュー
◆07/01/01 ミルコのUFC転出をDSE榊原代表が認める
◆06/12/31 UFC67公式サイト ミルコ出場のアナウンス