2004年08月15日

PRIDE遅報その2 シウバ−近藤戦にストンピングの基本を見た

                       

ミドル級王者 シウバを誰が破るのか 日本人最後の砦としてパンクラスの近藤が出陣。

1R開始早々、両者スタンドの体制から様子見のパンチの応酬。
シウバの右パンチが近藤の顔面を捕らえる。
シウバから見て左に逃げようとする近藤を追いかけ、顔面にパンチを的確に当てるシウバ。
倒れた近藤の顔面にカカトでストンピングを6発。
2分46秒 完全失神状態で近藤のKO負け。

ストンピングがあれほど強烈な技だとは思いませんでした。
黒パンツのロートル長州サンは シウバのストンピングを見習うべきだと強烈に印象付けられた一戦でした。

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