2004年08月15日
カレリンを破った男 ガードナーがPRIDE参戦か
ネタ元 プロレス&格闘技ページカレリンを倒した男PRIDE参戦
PRIDEが、シドニー五輪レスリング・グレコローマン130キロ級金メダリストで、アテネ五輪同120キロ級代表のルーロン・ガードナー(32)=米国=と、参戦交渉を進めていることが13日、分かった。PRIDEを主催するDSE・榊原信行社長(41)がスポーツ報知に明らかにした。ガードナー本人も前向きな姿勢を示しているといい、早ければ大みそかの「男祭り2」(さいたまスーパーアリーナ)で電撃デビューする可能性が出てきた。
シドニーオリンピックでカレリンを破った男 ガードナーがPRIDE参戦かというニュースは、FIGHTSPORT 24-7でもウェブ報知をネタ元として紹介されています。
前田日明兄さんの引退試合でのカレリンの人間離れした力技には、TVの前で「うぉぉぉぉ!」と叫びながら見ていた記憶があるので、ガードナーについても期待していいものか?
(日明兄さんの首が折れるのではないかとマジで思った戦慄のカレリン戦のDVDは必見)
かつてのUWFでもカズラスキー他アマレス出身の選手を何人か呼んでいたが、打撃に対応できずダメダメな印象しかないだけにちょいと心配してみる。
前田−カレリン戦は組まれたら投げられるという思いからか、打撃の間合いでのシーンは少なかったかも知れないが、当時のUWF系団体と今のMMAの技術進歩を考えると打撃への対応ができるかどうかがガードナーのポイントになるかと。
せっかくの逸材だけにPRIDE版曙にはならないようMMAに対応できる選手であることを願いたい。
カレリン、ガードナークラスなら そんな心配は無用なのかもしれないけどね。
しかし、K-1とPRIDEは差が開くばかりだな。
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