2004年08月14日
【両リン】G−1 Aブロックは予想を上回るグダグダぶり【ありかよ】
リーグ戦が終わって見れば8点獲得者が6名というグダグダぶり。
もっとスマートなブックもあっただろうに・・・。
うーん 蝶野−中邑戦。
今どき 両者リングアウトなどという古典的な結末を持ってくるとは、予想できませんでした _| ̄|○。
思わずタイトルを2ちゃんねる風味にしてしまう衝撃。
以前から「G−1には魔物が棲むと言われている」が、別な意味で魔物がいる。
新日本は相変わらず伏魔殿だ。
PRIDEを意識するなら、もっとわかりやすい決着にしなきゃダメだってば 草間社長。
で、なぜ 天龍、柴田、蝶野、中邑なのかを勝手に解説。
8点の6人同士での星取りは下の通り。
ということで 6人の中での勝ち抜けが3勝2敗の柴田、天龍。
残りの1枠争いは、同じように残りの4人での星取りを見てみると
ということで、2勝1敗の中邑、蝶野が残る。
って どうすんの? 4人が決勝トーナメントに行くわけ?
それもなんだかなぁ。
それとも中邑−蝶野で決定戦?
トーナメント前にリーグ戦で引き分け同士が決定戦ってのもカッコ悪いよなぁ。
本戦で勝ってた方が自動的にトーナメント出場決定だったんだから。
今のところ、新日本の公式サイトには中邑、蝶野の取り扱いについてのアナウンスがありませんです。
続報を待て!
とか言ってるウチに公式サイトから発表が
決勝トーナメント内で「Aブロック3位決定戦」として中邑−蝶野戦だそうです。
本戦で決めとけよ。カッコ悪いったら ありゃしないな。
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6人が8点で並んだんですか?!
うーmm 非常にわかりづらい展開。
明日一日で優勝者決まるの???