2004年08月04日

PRIDE GPのベルトと追加カード発表

                       
 PRIDE GPヘビー級GP(8月15日・さいたまスーパーアリーナ)の優勝者に贈られるチャンピオンベルトが4日、都内DSE事務所で公開された。

 3000万円をかけて作られた黄金のベルトには宝石が散りばめられるなど、豪華絢爛。優勝賞金2000万円とあわせて、優勝者に贈呈される。

 同大会のチケットは完売。DSEでは、さらに見切り席を開放し、キャンセル分を再発売するなど、300枚ほどの券を当日までに用意する方向で検討中だ。果たして黄金のベルトを巻くのは、小川か、ヒョードルか、ノゲイラか、ハリトーノフか。「60億分の1」が誕生する、歴史的瞬間を見逃すな。

豪華ですねぇ PRIDEは。
ヘビー級タイトルは別にGPの覇者用にベルトを用意。
価値3000万円のベルトと共に2000万円の賞金を用意。
当日は後輩と新宿の某スポーツバーでビールを飲みながら観戦予定のhanadiサンです。

同時にGP決勝を含む当日のカード7試合が発表されています。
怪しさでは定評のあるFIGHTSPORT 24-7が当日の隠し玉カード2試合
マーク・ハント 対 マーク・コールマン
ダン・ヘンダーソン 対 ムリーロ・ブスタマンテ
と報じていましたが、見事にはずれています。

追加発表のあったのは、中村和裕 対 ムリーロ・ブスタマンテ戦。
ブステマンテ参戦こそ当たったものの対戦者は中村。
マーク・ハント 対 マーク・コールマン戦に至っては、公式発表がないにも関わらずFIGHTSPORT 24-7では相変わらず既定カードかのように報じ続けています。

怪しすぎるぞ! FIGHTSPORT 24-7。

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