2004年08月04日

背水の陣のはずの曙サン ラスベガスへ発つ

                       
曙、出直し表明で渡米 「挑戦し続ける」

 元横綱・曙が無心で出直す。K−1ラスベガス大会(8月7日)に出場する曙が3日、日本を発った。K−1転向後、3戦全敗と勝ち星のない曙だが「挑戦し続けたい」と意欲は十分。これまで横綱の看板を背負って戦ってきた曙だが、今回は「がむしゃらに」無心で初勝利をつかみに行く。7月17日の韓国大会ではパワーを生かした攻撃を見せるも、相手に逃げ切られて不完全燃焼に終わった。大会終了直後にはラスベガス大会への連続参戦を直訴。帰国後、すぐに練習をはじめ、金泰永コーチやスパーリングパートナーのタケルを東京に呼び寄せて調整を続けてきた。曙は「心も体も一つになった。皆さんにいい報告ができるように頑張ってきます」と言い残し、機上の人に。大相撲で頂点を極めた男が、一夜にして人生の逆転劇が起こるカジノの街ラスベガスで、一気の巻き返しを狙う。

もう 曙サンが勝つかどうかなんて どうでも良いレベルになっちゃった感じ。

負けても負けても次がある曙サン、「仏の顔も三度まで」なんて申しますが昨年末以来、特段の進歩見えない試合を見せ続けられてもねぇ。さすがにお茶の間の皆様だって相手を押し込んでも、その先は何にもできない曙サンの試合を繰り返されても飽きるっての。

がむしゃら だの 無心だの 挑戦だの なんて言っているレベルはとっくに過ぎているはずなのに見てる方も痛いよね まったく。
技術が伴っていないのも曙サン 本人のコメントでも物語ってますよ。
>心も体も一つになった。

相撲の世界なら心技体を極めてこその横綱。
でも「技」が抜けてるもん。
こりゃ ラスベガス行っても同じだよ。

でも、谷川サンは優しいから、タイソン戦同様に「あんなパンチは見たことがない!」とか言って負けても賞賛してくれるから大丈夫だよ 曙サン。

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