2004年08月02日

棚橋 G1に向けて藤波サンとドラゴンキャンプ

                       
Vなら改名「棚橋飛龍」!

 新日本の未来の2枚看板、棚橋と中邑は、前夜祭直後に都内で初の2ショットトークイベントを行った。“太陽の天才児”棚橋のテンションは「G1で優勝して龍になり天に昇っていきますよ!」とすでにMAX状態。比喩表現ではなく「こうなったら改名してもいい。棚橋飛龍?いいじゃないですか!」と「弘至」から改名まで宣言した。

 27日には箱根で敬愛する藤波副会長とドラゴンキャンプを決行。飛龍裸絞めの極意を伝授されたこともあり「オレはだれよりも自分自身に期待している」と豪語してみせた。

 一方の中邑は天龍、高山ら外敵勢が前夜祭を欠席したことを冷静に指摘し「やる気があるなら出てこいよ」とチクリ。G1でプロレスラーとしての誇りを体現すべく「最低でも決勝Tのある最終日(15日・両国)には残らないと。同時開催のナントカGPには絶対負けたくない」と話した。

新日本プロレスの新闘魂三銃士と呼ばれる柴田、棚橋と中邑。
中邑は相変わらず「肉を食わない」とか仙人のようなジジイくさいことを言っているが、柴田と棚橋はとりあえず元気があってよろしい。

しかし棚橋も30近くなって「天才児」ってのもないだろ。
G1で勝ったら改名っていうのは構わないんだけど、こういうしょっぱいセンスの持ち主だから、改名後は「飛龍」なんてネタが出てきちゃうんだろうなぁ。

大体、藤波サンと箱根でのドラゴンキャンプって何だよ。
箱根の旅館の大広間で旅館の名入り浴衣を着たままドラゴンスリーパーの練習をしている二人を想像してしまうhanadiサンでした。

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