2004年07月28日
PRIDEが武士道に中軽量級GP創設
ネタ元 FIGHTSPORT 24-7PRIDE BUSHIDO GP IN THE WORKSThe Japanese media is reporting that DSE/PRIDE is planning two seperate lighter weight GP tournaments for their PRIDE 'Bushido' show in 2005.
According to the Japanese media, both GP tournaments would be for Japanese fighters only. The weight categories would be for 83 kg (183 pds) and 73 kg (161 pds) fighters.
The main reason for both GP tournaments would be to determine who are the top Japanese fighters at the lighter weights for PRIDE.
Possible fighters mentioned for the 83 kg (183 pds) GP are Hayato Sakurai, Ikuhisa Minowa, Akira Shoji, Akihiro Gono, Ryo Chonan, and Shungo Oyama.
Possible fighters mentioned for the 73 kg (161 pds) GP are Takanori Gomi, Dokonjonosuke Mishima, Kazuo Misaki, and Kiuma Kunioku.
またFIGHTSPORTネタ。
PRIDEが日本人対象の軽・中量級のGPを創設との話。
以下要約。
「日本のメディアはDSE/PRIDEが2005年に武士道に2つの別々のGPを計画していると報じている日本のメディアによると、両GPは日本人のみの参戦で83キロと73キロの階級になるらしい。
両GP創設の主な理由はPRIDEの軽量級で誰が日本のトップファイターなのか決定することである。83キロ級GPに出場が可能な選手は桜井 速人、美濃輪 育久、小路 晃、郷野 聡寛 長南 亮、大山 峻護。
73キロ級GPに出場が可能な選手は五味 隆典、三島☆ド根性ノ助、三崎 和雄、国奥 麒樹馬。」
あいまいな存在になっているPRIDE武士道へのテコ入れについては既報ですが、GP開催という具体的な形になって報じられたのは初めてかと。相変わらず日本のメディアがどこかは不明ですが。
武士道出場選手がPRIDE本戦と比べてお茶の間的ビッグネームに欠ける上、登竜門というか格下的位置付けである限り武士道の人気低迷は続くと思われるのですが、中軽量選手の最強選手を決める大会という意味を明確にすることで生き残ろうという戦略。
今のままじゃ、かつてのリングスの実験マッチ的な存在でどうにも中途半端。
思い切った差別化は正しい方向でコアなファンが会場に足を運ぶ機会は増えると思われますが、TV視聴率的にはそう大きな前進は見られないかも。
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