2004年07月21日
天山が藤田への挑戦を表明
ネタ元 プロレス&格闘技ページ天山が次期挑戦名乗り「藤田ブッ殺す」 新日本・旭川大会“猛牛”天山広吉(33)=新日本=が、20日の新日本・旭川大会でIWGPヘビー級王者・藤田和之(33)=猪木事務所=の次期タイトル挑戦に名乗りを上げ、“死闘ルール”での対決をブチ上げた。
19日の札幌大会で柴田勝頼(24)=魔界倶楽部=が、藤田に挑戦も壮絶な蹴りの連打を受けて失神KO負け。藤田は2度目の防衛戦を拒否したが、試合をリングサイドで見た天山は「これで挑戦者がいなくなったわけじゃない」ときっぱり。「オレが藤田をブッ殺す。本物の死がどういうものか分からせたる。ガチガチの試合がいいんやったら(総合格闘技戦の)アルティメットクラッシュルールでやっても構わん」と怒りのツノを立てた。
ただ藤田への挑戦資格は「G1クライマックス」(8月7日開幕)制覇が最低条件だ。昨年G1覇者で連覇を狙う天山は「G1の優勝の方が藤田からベルトを取るよりもずっと難しい。が、そもそも、その“最低条件”がおかしい」と否定。「誰の挑戦でも受けるのがチャンピオンだろが!? 藤田の言う『いつ何時、誰の挑戦でも受ける』っつうのはウソか?」と王者をばっさり切り捨てた。
札幌月寒ドーム大会では大人しい「エース」だなと思ってましたら一夜明けて天山サンが名乗りを。涼しい北海道で永田サンと一晩なにを考えていたのか興味深い。
「オレさぁ ライオン丸もあるし、他団体への約束もあるしさ ここでボコられるわけにはいかないのよ」とか永田サン言ってそうで。
>「G1の優勝の方が藤田からベルトを取るよりもずっと難しい。」
天山サンがG1で優勝するなら別ですが、開幕前から言い訳めいたセリフでは困ります。
この天山サンの発言でG1が自動的に藤田への挑戦権争奪戦になってしまった感じ。
皆 腰が引けてしまわないようにお願いします。
>「藤田の言う『いつ何時、誰の挑戦でも受ける』っつうのはウソか?」
だから藤田サン 自分で王者だって認識がないだけですから。
ぶっ殺されたいヒトがいるなら藤田サンはいつでもぶっ殺してくれると思います。
個人的に天山は嫌いなので、可及的速やかに痛い目に会わせてやって下さい。
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概要: 天山、藤田へ挑戦表明 天山がIWGP王者・藤田への挑戦に名乗りを上げた。 藤田がIWGP戦の“封印”をほのめかしたことに「王者は誰の挑戦でも受けるもの。アルティメット・クラッシュ・ルールでもいい。本当の死線を味わわせてやる」と激怒。 総合ルールでの試合も...
送信元: CitroenWeblog -プロレス・格闘技-
時刻: 2004年07月21日 19:57