2004年06月28日

前田が中嶋クンを格闘術セミナーで指導

                       
前田日明が中嶋勝彦を指導!

 27日、愛知県江南市の日本空手道璞名館(武内惣代表師範)において「前田日明格闘術セミナー」が行われた。参加したのは日頃、璞名館で総合格闘技の練習に励んでいる小学生から中、高校生約30名。このほか、前田氏の指導をひと目見ようと集まった父兄や関係者など大勢のギャラリーが詰め掛けて道場内は大変な熱気となった。その中で空手衣に身を包んだ前田氏が総合格闘技の基礎やトレーニング方法から試合を想定した実践的な技術を、野呂田秀夫メディカルアドバイザーがチューブトレーニングやけがをした際の応急処置などを約3時間に渡って指導をした。

幻に消えた「中嶋、リングス入団」
 セミナー参加者の中には璞名館で7年間、空手や総合格闘技の練習に励んできた中嶋勝彦の姿もあった。「今でも時間があれば帰ってきて璞名館で練習をしている」という中嶋。実は2001年6月に武内代表師範に伴われてリングスの会場を訪れ、前田氏と対面。「プロになりたい」という中嶋に対して、前田氏は「ちょっと背中を見せてみな」。中嶋の背中を見た前田氏は「じゃあこの子、預かります」と武内代表師範に告げたという。しかし、その後リングスは活動休止。「中嶋リングス入り」は消滅してしまった。

オッス!前田サン お久しぶりデッス!
表舞台で見かけることが少なくて寂しい限りです。
日々、オンラインゲーム三昧ではないようで格闘技の底辺拡大のために愛知県へ。

へぇ 中嶋クンもリングス入りの話がありましたか。初耳ですね。
リングスが存続していればWJのような地獄を見なくても済んだかもしれません。
若くしてあんな体験は出来ないかもしれないけれど。

中嶋クンの辛い部分は、体が出来上がっていない状態で中堅クラスの選手まで対戦することの多いこと。線が細いのは確かだし、前田サンが惚れるほどの近年稀に見る逸材なのかもしれないが、壊れなきゃいいけどなぁと心配な部分も。

前田サンも早く復活してくださいよ。
リングス復活でPRIDEやROMANEXに一泡噴かせてやって下さい。
いつまでも猪木サンにデカイ顔させてちゃダメですよ。
楽しみに待ってますから、お願いしますよ。

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