2004年06月27日

サップ敗れるも谷川高評価

                       
サップ玉砕! 2RKO負け 天田、GP初制覇 ベルナルドは初戦轟沈
 復帰戦に臨んだ“野獣”が2RKO負け。セフォーの右のダブルを最後はボディーに浴び、マットに沈んだ。ボブ・サップは26日、K−1静岡大会のワンマッチに出場し、“南海の黒豹”レイ・セフォーと激突。直前まで点滴を受けたという体調不良の中、藤田戦の後遺症か、頭を両手でガードし、やみくもに突進するスタイルで押し込み、倒れたセフォーに気付かず反則パンチを連打。セフォーの金的蹴りにも涙を流しながら立ち上がって再度、突進を繰り返したものの、最後はブーメランフックの連打を浴び、玉砕した。しかし、最悪のコンディションながら闘争心を蘇らせたサップは、ファイターとして崖っぷちで踏みとどまり、参謀グレコは「今日がボブにとってK−1選手の第1歩」と再びスタートラインに立った野獣にエールを送った。また、谷川プロデューサーは、「胸がキュンとなった。今後のことは話し合う。ゆっくり休んでもらいたい」と完全復活に向け、バックアップを約束。野獣再生ロードが始まった。

いやはや 負けても賞賛されるサップサンって・・・。

頭をガードしながら突進するサップサンの気迫は良し。
あの金的攻撃がなければ試合はどうなっていたかとは思うけど、スタミナ不足は相変わらず。

真っ向から受けて立ったセフォーサン もし金的へのヒザ蹴りが偶然ではなく、ダウン状態からパンチをもらったことに対する仕返しだととしたら、あなたスゴイよ。
どうなんだろうね またまた深読み??

谷川サン サップ褒め過ぎ。
勝った負けたが全てなんだから、体調不良でよくやったなんて言っちゃダメですよ。
体調管理もプロの仕事なんだようから。
結果が全てのプロの世界にビジネスマンとしての私情入り過ぎ。
K-1側が商品としてのサップを相変わらず高評価していることが判明した一戦でした

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