2004年06月30日

今日からキミもチャンピオンだ!

item_titlebelts_adult_wcw_world_1.jpg

ちょっとネタ切れ。
海外サイト放浪中に見つけたサイト。
highspots.com

あっ アフィリエイトではないですよ ホントに。
豪華なチャンピオンベルトのレプリカを販売しています。
高いものでは400ドル近くのモノも。
どんなヒトが買うんだろうなぁ・・・。
アメリカにはアマチュアプロレスなどというとんでもないオタク文化などないだろうし、いいトシしたおっさんがWCWのレプリカベルトを腰にまいてプロレスごっこでもあるまいし。

でも こんなサイトが存在するということは、マニアが買うんだろうなぁ。
もしかしたら アメリカにはレプリカベルトをまいた未だ見ぬ強豪、ローカルチャンプがたくさんいるのかも。
ってそんなワケないです。

プオタの人気者になりたいキミもぜひ1本!

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新日本 試される新体制 藤田がIWGP防衛戦拒否?

藤田vs柴田、IWGPヘビー級選手権試合が決定

 29日、新日本プロレス札幌2連戦のカードが発表され、19日月寒グリーンドームで、藤田和之vs柴田勝頼のIWGPヘビー級選手権試合が正式決定した。

 ROMANEXでサップ失墜に追いやったサッカーボールキックを、6.5大阪大会の棚橋弘至とのIWGPヘビー級王座決定戦でも爆発させた藤田は、王座獲得後、新ベルトをリング上に残しており、「出る理由がない」と新日本側が提示する防衛戦を拒否する構えを見せている。果たして新日本の決定をすんなり呑むか。また、月寒大会では、IWGPヘビー含め、5大王座戦が決定した。

藤田サン いいなぁ。ベルト管理組織の言うこと聞かないチャンピオン。
ボクシングなら間違いなく王座剥奪モノです。

さて この札幌にある月寒グリーンドーム、聞こえは良いですが正式には北海道立産業共進会場と呼ばれる建物でございます。私の旧居から歩いていける場所なんですがね。
で、この共進会ってわかります?
早い話、酪農を営む農家のオトーサンが手塩にかけて育てた牛のビューティコンテストが共進会なるものなんですね。
かつて新日正規軍−UWFのイリミネーションマッチが行われた会場でもあるんですが、ルールを忘れた前田センセイが自らリング外にエスケープしてしまったというオマヌケな試合をしたことで個人的に有名です。当時、特リン席で見てましたが唖然としましたですよ。

そんな逸話を持つ北のドームでチャンピオンが承諾しない防衛戦決定。
果たして藤田が納得するか否か?
上井サン 頼みますよ 藤田サンに拒否された日には札幌のプロモーターのメンツが丸つぶれです。コケにされてる柴田クンも 再び怒りモードに突入してくれれば、勝敗はともかくアオリはOK。新体制下でいきなり試される新日本。
選手権試合が成立するか 非常に楽しみな状況です。

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2004年06月28日

橋本アフロ回避&ゴールデンカップス再結成の予感

三冠王者・川田が「ハッスル」! 高山がモンスター軍入り 橋本は勝利でアフロ回避

 三冠王者も「ハッスル」! そして、高田モンスター軍に“高山善廣らしき男”が新たなるモンスターとして参入、安生洋二も司令官として高田モンスター軍入りを果たした。ハッスル初の後楽園ホール大会『ハッスル・ハウス』が28日、後楽園ホールで2200人、超満員札止めの観衆を集めて開催された。高田モンスター軍とハッスル軍がシングルマッチ3試合、タッグマッチ2試合の対抗戦全5試合は高田モンスター軍の3勝2敗で幕を閉じた。最も注目されたのは、セミファイナルの橋本真也vsKATAKARIの「敗者アフロヘアマッチ」だが、橋本の勝利を願いながらもアフロヘア姿は見たいという、観客の複雑な視線の中、橋本が8分21秒、腕ひしぎ逆十字固めで勝利を収めた。

「敗者アフロ」を勝手に義務付けられたこの試合、橋本サン 比較的すんなりと勝利。
正直 アフロ姿を見たかったという気持ちも。

高山参戦、安生司令官登場と「ハッスルハウス」から「ハッスル4」への流れ作りは相変わらずコント系のネタが入ってるとは言うもののDSEはウマイなぁ。
ここでハタと気がついたが、新規参入の安生+高山ってハッスルのリングでゴールデンカップス再結成しかないじゃないですか!

これは安生司令官にかなり期待していいですよ。
ゴールデンカップス時代には、このヒト かなりお茶目なコトをやっていただけに高田総統のような無理なキャラ作りをしなくとも地のキャラでハッスルコントになじみそう。
今年後半のハッスルは安生洋二が牽引すると予言したい!

試合前に島田モンスター軍参謀長が司令官として安生を紹介する。安生はいかにも怪しい、英単語を交えての日本語で自らの合流によるモンスター軍の勝利を300%確約した。
スポーツナビの記者もその辺を意識してか、ゴールデンカップス時代の200%から100%増量で、期待感1.5倍増ですっ!

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「消息筋」 小ネタBlog〜純情派 で紹介

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「消息筋」が「小ネタBlog〜純情派」で取り上げられましたです。
ネタはUFC48出場選手のギャラ

あんな大御所サイトに紹介してもらえるなんてねぇ。
去年の9月にこのblog始めた頃には考えられませんでした。
プロレス・格闘技関連ニュースサイトの落穂拾いしてるだけなんですけど。
これを契機にグダグダ度に磨きをかけたいと思います。

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前田が中嶋クンを格闘術セミナーで指導

前田日明が中嶋勝彦を指導!

 27日、愛知県江南市の日本空手道璞名館(武内惣代表師範)において「前田日明格闘術セミナー」が行われた。参加したのは日頃、璞名館で総合格闘技の練習に励んでいる小学生から中、高校生約30名。このほか、前田氏の指導をひと目見ようと集まった父兄や関係者など大勢のギャラリーが詰め掛けて道場内は大変な熱気となった。その中で空手衣に身を包んだ前田氏が総合格闘技の基礎やトレーニング方法から試合を想定した実践的な技術を、野呂田秀夫メディカルアドバイザーがチューブトレーニングやけがをした際の応急処置などを約3時間に渡って指導をした。

幻に消えた「中嶋、リングス入団」
 セミナー参加者の中には璞名館で7年間、空手や総合格闘技の練習に励んできた中嶋勝彦の姿もあった。「今でも時間があれば帰ってきて璞名館で練習をしている」という中嶋。実は2001年6月に武内代表師範に伴われてリングスの会場を訪れ、前田氏と対面。「プロになりたい」という中嶋に対して、前田氏は「ちょっと背中を見せてみな」。中嶋の背中を見た前田氏は「じゃあこの子、預かります」と武内代表師範に告げたという。しかし、その後リングスは活動休止。「中嶋リングス入り」は消滅してしまった。

オッス!前田サン お久しぶりデッス!
表舞台で見かけることが少なくて寂しい限りです。
日々、オンラインゲーム三昧ではないようで格闘技の底辺拡大のために愛知県へ。

へぇ 中嶋クンもリングス入りの話がありましたか。初耳ですね。
リングスが存続していればWJのような地獄を見なくても済んだかもしれません。
若くしてあんな体験は出来ないかもしれないけれど。

中嶋クンの辛い部分は、体が出来上がっていない状態で中堅クラスの選手まで対戦することの多いこと。線が細いのは確かだし、前田サンが惚れるほどの近年稀に見る逸材なのかもしれないが、壊れなきゃいいけどなぁと心配な部分も。

前田サンも早く復活してくださいよ。
リングス復活でPRIDEやROMANEXに一泡噴かせてやって下さい。
いつまでも猪木サンにデカイ顔させてちゃダメですよ。
楽しみに待ってますから、お願いしますよ。

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サップ 9月も出場 目指すはGP

サップ、総合封印 9月GP開幕戦出場へ

 ボブ・サップが総合格闘技を封印。K−1一本に絞り、悲願のGP王者を目指す。進退をかけて臨んだ前夜のセフォー戦で、原点回帰のブルファイトで前進。最後はセフォーのブーメランフックに轟沈したものの、“野獣”復活の兆しを見せたサップが、激闘から一夜明けた27日、静岡市内のホテルで会見し、今後の目標を「GP王者になること」と宣言した。ハリウッド映画界からのオファーも殺到する中、総合格闘技路線をいったん封印し、K−1のキングを目指す。

うーん 年内休養の噂もありましたが、まだやるですか? サップサン。

静岡の試合は体調不良を割り引いても、打ち合いになることを怖がっているように見えたんですが、大丈夫でしょうか?
半年くらい休んだって大丈夫だよ。
頑張ってるのは、みんなわかったし、なんたって 谷川サンがついてるし。

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2004年06月27日

秘蔵 新日本 VS U.W.F.DVD-BOX まもなく発売

2004.07.14 on sale 試合当時、あまりのその危険な内容にTV放送が取り止めとなり、伝説として語り継がれる前田vsアンドレ戦を遂に解禁!!現存する素材から「秘蔵」全22試合をDVD3枚に完全ノーカット収録!!

新日本vsUWFの抗争は勿論、UWF同士の禁断の激突、UWFと外国人レスラーとの激闘、そして闘志剥き出しに殴り合った若手同士の新日本vsUWF代理戦争ほか、今まで封印されてきた秘蔵試合の数々を完全収録!!

UWF1.jpg

ネタとしては兎のニールキックでとっくに既出なので多少コッパズカシイのですが、昨日の日刊スポーツにデカデカと広告が掲載されていましたもので。

前田ニイサンがプロレスしてた頃を知らない若者も あの頃若かったお父さんも必見!

食うや食わずで倒産寸前状態だった第一次UWFが新日本プロレスと提携していた頃の懐かし映像の数々が3枚組DVDボックス18,900円(バラ売り各6,300円もあります)で7/14に発売。
青いジャージの背中に貼ってあった「ユニバーサルプロレス」の文字がはがれたままの前田を見て「ホントに大変なんだなぁ このヒトたち」と思いながらTVを見ていた記憶があります。

アンドレ−前田戦は某所でビデオを見たことがあるのですが、試合内容はともかくシュートを仕掛けた歴史的ドキュメンタリー映像として見ておく価値あり。
リング上下で繰り広げられる普段は見られない不穏な雰囲気がたまりません。

当時の古館アナが「イデオロギー闘争」と呼んだ新日−UWFの異種格闘戦ならぬ異種プロレス戦のゴツゴツした試合をDVDにて涙して見るがよい。
収録カードは発売元のビデオパックニッポンのサイトを参照のこと。
個人的には前田対アンドレ、ニールセン戦が収録された1枚目と今は亡きマードック、若き日のライガーの中のヒトも登場している3枚目がお勧めです。

amazon.co.jpなら、この秘蔵 新日本 VS U.W.F.DVD-BOX
18,900円のところ20%オフの15,120円で予約受付中。
その他単品売りのDVDもこちらからどうぞ。

DVDジャケット写真3連発はこちら

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DVDジャケ写真3連発の画像を載せてましたが、800×600以下の解像度だとキツそうなので変えておきました。

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サップ敗れるも谷川高評価

サップ玉砕! 2RKO負け 天田、GP初制覇 ベルナルドは初戦轟沈
 復帰戦に臨んだ“野獣”が2RKO負け。セフォーの右のダブルを最後はボディーに浴び、マットに沈んだ。ボブ・サップは26日、K−1静岡大会のワンマッチに出場し、“南海の黒豹”レイ・セフォーと激突。直前まで点滴を受けたという体調不良の中、藤田戦の後遺症か、頭を両手でガードし、やみくもに突進するスタイルで押し込み、倒れたセフォーに気付かず反則パンチを連打。セフォーの金的蹴りにも涙を流しながら立ち上がって再度、突進を繰り返したものの、最後はブーメランフックの連打を浴び、玉砕した。しかし、最悪のコンディションながら闘争心を蘇らせたサップは、ファイターとして崖っぷちで踏みとどまり、参謀グレコは「今日がボブにとってK−1選手の第1歩」と再びスタートラインに立った野獣にエールを送った。また、谷川プロデューサーは、「胸がキュンとなった。今後のことは話し合う。ゆっくり休んでもらいたい」と完全復活に向け、バックアップを約束。野獣再生ロードが始まった。

いやはや 負けても賞賛されるサップサンって・・・。

頭をガードしながら突進するサップサンの気迫は良し。
あの金的攻撃がなければ試合はどうなっていたかとは思うけど、スタミナ不足は相変わらず。

真っ向から受けて立ったセフォーサン もし金的へのヒザ蹴りが偶然ではなく、ダウン状態からパンチをもらったことに対する仕返しだととしたら、あなたスゴイよ。
どうなんだろうね またまた深読み??

谷川サン サップ褒め過ぎ。
勝った負けたが全てなんだから、体調不良でよくやったなんて言っちゃダメですよ。
体調管理もプロの仕事なんだようから。
結果が全てのプロの世界にビジネスマンとしての私情入り過ぎ。
K-1側が商品としてのサップを相変わらず高評価していることが判明した一戦でした

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2004年06月26日

ファイティングコンドーム イノキエックス発見

数々の異種格闘技戦に挑んできたアントニオ猪木が コンドはAIDS撲滅に挑む! そんな猪木のパワーをコンドームに託し 元気の無い若者のハートに闘魂注入。 若者よ立ち上がれ!迷わず使えよ、使えばわかるさ!
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昔からオカネには余り良い話のない猪木サンですが引退後もCM出演等で小銭稼いでいます。パチスロ機でも猪木サンの名前が付いたモノがあったりと猪木サンのキャラクターがアチコチでマーチャンダイジングされていたりします。

某サイトで見かけたこのコンドームも猪木サンのパワーにあやかったものですが、AIDS撲滅まで猪木サンのライフワークになっているとは猪木オタの私でも今日まで知りませんでした。
しかし 色んな商売やってるなぁ 猪木サン。

上は某サイトから拝借してきた画像とキャッチコピーですが、このコンドームとブロンズ像は今日から猪木オタのマストアイテムに認定ですね。
キャッチコピーには「元気ですかぁぁ!」の一言もあった方がよかったなぁ。
大きなサイズの画像はこちら

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K-1静岡大会でサップの復帰戦

サップ、制御不能で監禁に 乱闘阻止で会見欠席

 手負いの“野獣”サップが爆発寸前! 乱闘回避のため、会見をドタキャンし、ホテルに軟禁状態になった。25日、静岡市内のホテルで「K−1 BEAST 2004 in 静岡 〜JAPAN GP決勝トーナメント〜」(26日、エコパアリーナ)の前日会見が行われ、出場選手が出席。しかし、レイ・セフォーとの一戦を控えるボブ・サップは姿を見せず。代理出席した陣営のサム・グレコが「今、ボブは非常に興奮していて、セフォーに殴りかかる可能性がある。私でも止められないため、ホテルに軟禁している」と制御不能の暴走状態にあることを説明。対するセフォーは「ボブをコントロールできないのなら、オレが明日リングに眠らせてやる」と野獣狩りを宣言。“南海の黒豹”と“野獣”は、極度の緊張状態の中、“四角いジャングル”に解き放たれることになった。

ボコボコにされた藤田戦以来の出場となるサップ。
試合後 約1ヶ月でどこまで再生したかを確認する興味深い復帰戦です。

「乱闘してしまうかもしれないから会見をキャンセル」なんて今時プロレスでも使わないような珍しいアングル。ただサップに対する興味を倍増させる効果があることは間違いなく、このあたりのK-1のセンスはベタながらさすがと思う部分も。

復帰戦として注目が集まる試合であり、いろんな意味で下手な試合はできないわけですから生暖かく注目しています。
静岡大会の模様は本日19時から地上波NTV系列にて放送予定。
この試合以降、どうやら年内のサップの出場はないようですし興味のある方はどうぞ。

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2004年06月25日

UFC48出場選手のギャラ

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
UFC 49 FIGHT PURSES

Below is the official fight purses for UFC 49 according to the NSAC (all figures are in US dollars):
Ken Shamrock: $170,000 ($120,000 to show, $50,000 to win)
Matt Hughes: $110,000 ($55,000 to show, $55,000 to win)
Frank Mir: $90,000 ($60,000 to show, $30,000 to win)
Kimo Leopoldo: $55,000 ($55,000 to show, win would've been $0)
Tim Sylvia: $40,000 ($40,000 to show, win would've been $40,000)
Evan Tanner: $30,000 ($15,000 to show, $15,000 to win)
Phil Baroni: $20,000 ($20,000 to show, win would've been $20,000)
Frank Trigg: $20,000 ($10,000 to show, $10,000 to win)
Matt Serra: $16,000 ($8,000 to show, $8,000 to win)
Renato Verissimo: $10,000 ($10,000 to show, win would've been $10,000)
Georges St-Pierre: $8,000 ($4,000 to show, $4,000 to win)
Trevor Prangley: $5,000 ($2,500 to show, $2,500 to win)
Dennis Hallman: $4,000 ($4,000 to show, win would've been $4,000)
Curtis Stout: $3,000 ($3,000 to show, win would've been $3,000)
Jay Hieron: $3,000 ($3,000 to show, win would've been $3,000)
Ivan Menjivar: $2,000 ($2,000 to show, win would've been $2,000)

プロレス・格闘技選手のギャラがオープンにされることは少ないですが、FIGHTSPORT 24-7で公開されているので引用。

1$=110円としてシャムロックが$170,000だから18,700,000円 って1800万。
勝者ボーナス込みとは言え、1試合で1800万って結構稼いでるシャムロックサンです。
藤原組時代には、いくら貰っていたのだろうね。
もしかして年間でそんなもんだったのかも?

他にはミアが約1000万、ヒューズが約1200万とやはりビッグネームは稼いでいますが、20万から50万で、しかも勝ったらイクラで試合をしている選手も多く、やっぱりプロの世界は厳しいですねぇ。大変だなぁ。

で、未だ勝ってない 曙サン いくら貰ってる?

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シウバの年内の対戦相手決定?

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
VANDERLEI'S FUTURE OPPONENTS

Kakutogi World reports that Vanderlei Silva is scheduled to compete on the next three PRIDE show, so long as he doesn't get injured.

Silva's next three opponents will be Yuki Kondo in August, Quinton 'Rampage' Jackson in October, and then an opponent-to-be-named on December 31st.

Silva's opponent for December 31st will be either Rodrigo 'Minotauro' Nogueira, Mirko 'Cro Cop' Filipovic, or Fedor Emelianenko.

以前、FIGHTSPORT 24-7をネタ元にしたエントリーを書きましたが、FIGHTSPORT 24-7から怪しい続報が。
ニュースソースの"Kakutogi World"ってのが怪しさ満載です。
今度はバンダレイ・シウバの年内対戦相手を報じています。

シウバがケガをしない限りPRIDEでの3試合は決定しており、8月は近藤、10月はジャクソン、大晦日にはノゲイラ、ミルコ、ヒョードルのいずれかと対戦する模様。

かなり興味深いカードが続きますが、大晦日のノゲイラ、ミルコ、ヒョードルの誰かと対戦ってのは体重差もありキツイ相手となりそうです。
興行的にはかなりのインパクトを与えるのは間違いない対戦です。
今年も大晦日に地上波各局が格闘技イベントを放送するとすれば、これだけでPRIDEの一人勝ちになってしまうような衝撃度。
もし本当だとすればDSE/PRIDEは太っ腹です。

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猪木サンが新日本社員に50分の檄

「会社立て直せ」猪木が朝礼でゲキ  新日本オーナーのアントニオ猪木(61)が24日、東京・目黒の同社事務所で社員を叱咤(しった)激励した。23日の株主総会で就任した草間政一新社長(53)とともに朝礼に出席。猪木は「強くあれ! この社長が短い期間で終わることができるようにみんなも頑張れ。早く会社を立て直していけ」と約50分間のあいさつで全社員を鼓舞。その後も部長以上の幹部を集めて10分間の会議も行うなど、新経営陣のスタートで陣頭指揮を執っていた。

50分の独演会を猪木サンが。
って 新社長が語るのなら理解できるのだけれども。
傀儡政権という形を取ったけれど猪木サンは現場に関わりたくてしょうがないんだろうなぁ。

雇われ社長でうまくいくのか非常に不安。
初日からコレですからね。
こんな調子で今後も猪木サンが強権発動して介入することあるんだろうなと。
社員の皆様も大変です。

プロレスというエンターテイメントをどこまで理解しているんだろうなぁ 新社長。
帳簿の数字を見ているだけでは勤まらないビジネスだと思うのだけれど。
そう言えば昔、テレビ朝日が社長を派遣していた時期の新日本はつまらなかったなぁと昔話なぞしてみる。
頼むよ 新社長!

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武藤サン 秘薬で若返り作戦

武藤、三沢担ぎ出しに“秘薬”

【全日本】武藤が神秘の若返り薬で三沢を7・18両国に担ぎ出す。ノア7・10東京ドームの三沢戦に向け、米国製の塗布薬「Trans―D Tropin」の使用を開始。武藤によると前腕に1日3回塗って脳下垂体へ成長ホルモン分泌を促し、体内の若返りを図るという。30CC×3本で20万円。42歳は「気持ちは22歳、肉体は32歳」と断言。「7・10で三沢社長をオレにほれさせて、道を開くよ」と7・18担ぎ出しを誓った。

武藤サン 薬 使って若返りって なんか悲しい気持ちも。
武藤流合理主義の表れって気もしますが。

さて この"Trans―D Tropin"なるものは成長ホルモン放出ホルモンなんだそうです。

若返り、バイタリティー、体力増強、筋肉強化、肥満の解消、免疫力の増強、精神高揚、関節の痛み解消、精力増強、ゆで卵のような肌、シワ取り、視力回復、脳の活力・記憶力の改善、睡眠の改善、血圧の正常化など若さを取り戻すことが出来るのです。

のような効果があるそう。

武藤サン 最近はケガ気味でかつての精彩を失いつつあったので、これを契機にもう一丁頑張っていただきたいものです。
まさか ついでに フサフサと毛も生えるという効果まで期待しているのではあるまい。

お疲れ気味のお父さん お母さんもTrans―D Tropinを是非。
って高いよ。

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2004年06月23日

新日本 株主総会繰上げ開催

新日の社長人事、23日の株主総会で議論
 新日本の藤波辰爾社長(50)が22日、自らの進退問題でオーナーのアントニオ猪木(61)と接触を続けていることを明かした。猪木が社長交代に向けて動いており、株主総会でトップ人事の問題が議論されるのは間違いない状況となった。19日に猪木と会談を行った藤波社長は「その後も猪木さんとはいつも連絡を取り合っています。株主総会は問題なく進みそう? はい、そうです」と一定の方向性が出ていることを伺わせた。当初は24日に行われる予定だった株主総会は今日23日に繰り上げられた。藤波社長は「明日になればすべて分かりますから」と淡々と説明していた。

新日本プロレス社長人事ネタで3連発。
24日開催の予定の株主総会が急遽23日に繰上げ開催。
非上場企業とはいうものの通常ではあまり考えられない事態ですよ。
特定の人物の強い意向でもあったんですかね?

TV放送時間短縮、ドーム興行縮小中止、ドーム特番でもゴールデン復帰なし。
良くない状況が続く中、新機軸を打ち出す強力なリーダーシップを持つ社長の出現を待ってます。
活気があって疾走する新日本の復活を期待しているからこその3連発。
最終的には社長人事ではなく、レスラー陣の奮起が新日本プロレスの鍵を握っているわけだけれど。

迷走する新日本に対して、PRIDE おーちゃんのおかげかTV視聴率20%超え。
隣の芝の青いことよ。

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K-1谷川氏 遠まわしに猪木社長就任を拒否

K−1谷川氏が「猪木社長復帰やめて」
 K−1の谷川イベントプロデューサーがアントニオ猪木に異例のお願いをした。新日本のオーナー猪木が自らの社長復帰も含めて経営に直接かかわる可能性が浮上しているが、谷川プロデューサーは「猪木さんは格闘技の高い位置におられる方。社長として制約を受けるよりも1歩離れたところにいていただいた方がありがたい」と話した。K−1との関係も深い猪木に現在の立場をキープしてもらうことを希望していた。

24日の株主総会を控え、誰が社長に就任するか興味深い状況になっている新日本プロレスですが愛しのサダハルンバ様が社長人事に介入(?)しています。

新日本プロレスの新社長人事については、坂口CEO等の現経営陣はその内容を知っていると思われます。
新日本のレスラー陣の協力を得ながら立ち上げたK-1 ROMANEX側は今後も選手の供給元としての新日本プロレスと良好な関係を維持したい思惑があるはずで、谷川サンのコメントは遠まわしな表現ながらも「立ち上げたばかりのROMANEXを猪木サンにグダグダにされるのは勘弁して下さい」というニュアンスが見え隠れしています。
猪木サン社長就任なら上井サンの新日退社、K-1フロント入りの噂もある中でのこの谷川発言、公には未だ霧の中の新社長について示唆的な意味があるような気がするのはプロレス者の深読みか?

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2004年06月22日

院政ある限り変わらぬ新日本

激震!「藤波解任」猪木が明言

 新日本の実質的オーナー・アントニオ猪木(61)が20日、都内のイベント会場で藤波辰爾現社長(50)の解任を断言した。同時に自身の新社長就任には否定的な見解を示し、後任として魔界倶楽部の星野勘太郎総裁(60)、上井文彦執行役員(50)、元営業本部長の新間寿氏(68)ら内部候補のほか、外部の経営コンサルタントなど具体名を列挙。24日の株主総会までに自分に代わる第三者の擁立を明らかにした。


藤波サン クビですか?
彼が何か悪いことしましたか?
イエ 胆石取った以外 何もしてませんが何か?
事実上引退状態の藤波サンに解任通告って猪木サン 藤波サンのカウントダウンであそこまでしておきながら、それはないんじゃないってくらい非情です。

週刊ゴングの最新号で元猪木シンパ新間サンでさえ猪木サンを非難してますが、仮に猪木サンが社長に就任しないにせよ、ゴング誌の新間発言通り猪木サンが新日本の進むべきビジョンを明確に提示しない限り、グダグダ状態は変わりませんよ。
そうでなければ猪木サンと無関係で、例えばWWEを手本とした興行としてのビジネスモデルを構築できるヒトに経営を委ねるしかないと思いますです。

外から好きなこと言うなら 何でもできる!
迷わず行けよ 行けばわかるさ 新日の混迷ぶり。

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2004年06月20日

UFCヘビー級タイトルマッチ

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7

Round One: The heavyweight title match begins with Herb Dean as the ref. Both fighters touch gloves in the center of the Octagon. Mir stands still and waits to clinch with Sylvia. Mir lands a kick, and Sylvia responds with a right hand and takes Mir down! Mir attempts an armbar from his guard and has it on tight. Sylvia picks Mir up off the ground and Herb Dean runs in to stop the fight, claiming the arm was broken!


Winner: After much confusion at the end of RD 1 the fight is stopped and the decision is awarded to Mir. Mir wins by referee stoppage

第1ラウンド:ヘビー級タイトルマッチがH.ディーンのレフェリングにより開始。
両者オクタゴンの真ん中でグラブを合わせる。ミアがそのまま立ちシルビアとのクリンチを待つ。ミアがキックを放ちシルビアが右手で対応するとミアからダウンを奪う。
ミアはガード状態からアームバーを仕掛けガッチリ決まった。
シルビアはミアを抱え上げ放り投げる!
レフェリーが腕が折れたと主張して駆け寄り試合を止めた。

勝者:1ラウンド終了後の大混乱によって試合はストップ。裁定はミアの勝利。ミアのレフェリーストップ勝ち。

こちらも注目のUFCヘビー級戦。
アームバーかけられたまま、ミアをブン投げるシルビアはスゴイなぁ。
レフェリングのまずさもあって、負けちゃったみたいだけど。
これはWOWOWの放送が楽しみ。
できれば二人ともPRIDEのリングでも見てみたいものだ。

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UFC48速報

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
Ken Shamrock vs Kimo

Round One: The main event begins and both fighters take the center of the ring. Kimo jabs his way in and clinches, but Ken defends the takedown attempt well and pushes Kimo against the fence. Kimo pushes off the fence and both Ken and Kimo are moving around the Octagon in the clinch. Ken lands several knees to Kimo's body and a nice left hand.

Ken lands another knee as the crowd begins to chant for Ken. 3:45 left as Kimo pushes Ken against the fence. Ken pushes Kimo off the fence and lands a HUGE knee from the clinch that knocks Kimo down! Kimo turtles up and Ken follows him down, but BJM steps in and stops the fight.

Winner: Ken Shamrock by referee stoppage, RD 1.

みんながPRIDEに走るので、私がUFCを独占させてもらいます。(ニヤリ

第1ラウンド:メインイベントは開始し、両者はリングの中心に立つ。キモはジャブを放ちクリンチ。ケンはテイクダウンの試みをよく防御し、キモをフェンスに押しつける。キモはフェンスから押し返すがケンとキモはクリンチ状態でオクタゴンの際を移動する。ケンはキモのボディと左手に数発ヒザを落す。

観客がケンへの声援を送り始めるとケンが更にヒザを落とす。残り3分45秒 キモがケンをフェンスに押しつける。ケンはキモを押しフェンスから離れクリンチ状態から怒涛のヒザ攻撃!キモはダウン!キモは仰向け状態、ケンはキモをフォールしようとするが、BJMがリングに入り試合を止めた。

訳は相変わらず意味不明な部分がありますがご勘弁。
懐かしの二人がメインイベントをつとめるUFC48は、約1分半という短い時間であっけなく終了。
初期UFCを沸かせた怪人キモも今は昔か。
シャムロックも長いよな と郷愁的な気分になる一戦でした。
さて昔のビデオでも見てみるか。

詳しくはWOWOWの放送をどうぞ。

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中邑がIWGP挑戦辞退

中邑、若手との共闘優先でIWGP挑戦辞退
 新日本の若きエース中邑真輔(24)が19日、IWGP戦辞退を表明した。7月19日の北海道・月寒ドーム大会でIWGPヘビー級王者・藤田和之(33=猪木事務所)の防衛戦が予定されている。新日本の上井執行役員から挑戦者筆頭候補として指名されたが「今はIWGP挑戦のタイミングではない。それは辞退します」と正式オファーを受ける前に明言した。中邑の辞退で候補は柴田を筆頭に中西、ノートン、K−1武蔵らが浮上している。  今の中邑にはIWGPよりも若手との共闘、G1クライマックス(8月7日開幕)への意識の方が強い。特に本隊のエース天山から対決姿勢を示されるなど先輩からの風当たりも強い。本隊の中心選手とのタッグも難しくなった中邑は「今度のタッグは田口とか同期と組みたい。自分をネタに目立ってくれればいい」と同年代とともに先輩を突き上げていく姿勢をみせた。

やるなぁ 中邑クン。上井サンにこれだけ言いたいこと言えるのはスゴイ。
またタッチ拒否されても知らないけどね。

「IWGPが流出した責任を取ってボクが行きます!」なんて返事を上層部は期待していたんだろうけど、代替のレスラーの顔触れを見る限り札幌興行の目玉が一つ減ったのは間違いない。

目的があるにしろ試合を選ぶプロレスラーってダメよ 中邑クン。
キミは北尾かっつーの。
レスラーはリングで汗を流してナンボだよ。

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2004年06月19日

ノゲイラが準決勝に小川選択宣言

ノゲイラが宣言!「次は小川を指名する」

“柔術マジシャン”ノゲイラが「次戦の相手は小川直也を指名する」と宣言した。「PRIDE GP 2004 2nd ROUND」(20日、さいたまスーパーアリーナ)に出場するアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラとヒカルド・アローナが19日、都内の新宿教育会館で公開練習を行った。GPトーナメントでヒース・ヒーリングと再戦するノゲイラは「相手も成長しているが、私も成長した。前回よりもいい試合で、私が必ず勝ってファイナルに進む」と必勝を誓った。トーナメントは今大会で行われる2回戦で4人に絞られ、8月15日の決勝大会の組み合わせについては、今トーナメント初となる抽選の導入が検討されている。現在のところ“当たりくじ2枚を引き当てた者が相手を選ぶ”という方法が候補に挙がっているが、ノゲイラは「そうだとしたら小川を指名する。ヒョードルは選ばなくても決勝戦で戦うことになるだろう」と準決勝の相手に小川を指名することを宣言した。

結果が出る前にこういうコト言っちゃねぇ ノゲイラサン。
明日の試合が出来レースだと思われてもしょうがないよなぁ。
「兎のニールキック」の記事にもある通り何か策略めいたニオイを感じちゃうのはhanadiサンだけではなかろうに。

しかも小川は準決勝の相手としての選択。
おーちゃん屈辱です。
負けちゃったらハッスル人気も収束しちゃうかもしれないだけに、明日こそハッスルです。

明日は外人サンばっかりのスポーツバーで18時から観戦予定のhanadiサンでした。

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某サイトで過剰反応云々ってコメントがありますが、どうやら誤解されてるようで。

このノゲイラの発言、本人の意思なのかDSEサイドの意向なのか不明ですがプロモーションとしては余りにもベタでつまんないのと 露骨な2回戦の組合せと 抽選という中途半端な盛り上げ方を皮肉ってみただけの話。
あんまりあくどいこと やっちゃダメですよ DSE。
まぁ DSEもビジネスですから、どうでもいいんですけどね。

おーちゃんの向こう側へ逝っちゃった目が久しぶりに見たい今日のPRIDEでございますが、シウバじゃ逝かないだろうなぁ・・・。。

って 他サイトで取り上げられるって ココもいよいよ大御所か?(wj

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2004年06月18日

スポーツバーでPRIDE観戦

「智恵子は東京に空が無いといふ。」 智恵子抄(高村光太郎)

ワタシも東京都民ですが、ワタシの家にも空がありません。
単身赴任中の身でして都内某所の集合住宅で暮らしていますが、スカパーの衛星方向に空が開けておりません。
てなわけでPRIDE PPVなんぞ見られないわけですね。

20日当日は地上波放送もあるわけですが、勤務先近辺にスポーツバーが数軒ありますので調べたところ、PRIDEが見られるトコロを発見!
その名もBrainbuster
詳細はリンク先を参照のコト。
決して関係者ではありませんので、宣伝ではございません。

日曜はどうやら雨のようなので、家でグダグダしてるのもシャクだしね。
昼間からビール飲んで観戦ってのもいいかなと。
ただヒトリだとつまんない可能性大なので、同じようなPRIDE難民の方がおりましたら御連絡を。

って 昼間の分は、既に予約でいっぱいだそうです。 _| ̄|○

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PRIDE大晦日大会のカード決定?

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
'MINOTAURO' OR 'CRO COP' AS POSSIBLE OPPONENTS FOR VANDERLEI

The Japanese media is reporting that either Rodrigo 'Minotauro' Nogueira or Mirko 'Cro Cop' Filipovic will most likely be Vanderlei Silva's mystery opponent for the PRIDE show on December 31st.

再び FIGHTSPORT 24-7 ネタ。
日本のメディア(hanadi注:6/18 21時現在未確認)がノゲイラかクロコップのどちらかがPRIDEが大晦日に行う興行でのシウバの「謎の対戦相手」になるだろうと報じています。

日本のメディアってドコよ? 
早くも大晦日のイベントのネタが出現してます。
まだ半年も あるのにねぇ。

しかも「謎の対戦相手」(mystery opponent)が半年前にネタバレ。
プロレスなら「対戦相手 X」で試合寸前まで公表しないのが常ですが、このネタはPRIDEが太っ腹なのか日本の某メディアの誤報なのかわかりません。ただし、あまり先走った情報はファンの興味をそぐだけなのではと ちと心配。

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シウバがPRIDEヘビー級GPを予想!

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
Tatame: Do you have any guesses for the PRIDE Heavyweight GP?

Vanderlei: I think it will be between Fedor and Minotauro. I think if everything works out well and they arrive in the finals, it would be like my fight with Jackson. It will certainly be a historic fight.

Tatame: Do you think Randleman can cause a surprise upset against Fedor?

Vanderlei: No, I don't. I don't think he will get passed Fedor unless he lands that real heavy punch he has. But Fedor won't be that silly. Cro Cop wasn't either, but fights can be strange sometimes. It may be Ogawa, who knows. But the probabilities are higher for Fedor and Minotauro. Minotauro will do a rematch with Herring, and that first fight between them was very hard. Herring has improved a lot since then, so it will be a real tough fight. I think this PRIDE GP will be real hard. That Japanese fighter (Yokoi) presented some difficulties to Minotauro. I mean it was not a big deal, but he wasn't that easy as well.

V.シウバがブラジルの雑誌 "Tatame"のインタビューを受けた記事が掲載されています。

その中でシウバはヒザのケガが完治したことを冒頭で語っています。
注目すべきはPRIDEヘビー級GPについて言及した部分で、決勝はヒョードル対ノゲイラと予想し「歴史的戦い」になるだろうと意味深な発言。2回戦ではヒョードルと対戦するランデルマンの番狂わせはないだろうとも語っています。

フジテレビは小川中心の番宣を繰り返し、高田サンも「小川が一番優勝に近い」とアオリ発言をしていますが、果たしてPRIDE/フジテレビの思惑通り事が進むかどうか?
直接 PRIDEヘビー級GPと関係ないシウバの発言だけに重みがあり、ますます週末が楽しみです!

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2004年06月17日

未だバカ 中西の能書き

全部シングルでOKだ!中西学の一匹狼宣言

(一部略)
「孤独だけど、みんな敵なんだから。オレに向かって来れば、いいんですよ。そのほうがレスラー冥利につきる。だから、オレはもっともっと体を鍛えますよ。全部、シングルでもいいですよ。タッグは外国人でもいいじゃない。でも外国人でもオレの邪魔をしてくれば同じことにもなるけどね。それも面白いんじゃない? ただ、今は先のことは考えたくないからわからないけどね。結局、お客さんに、プロレスは凄いものだというのを見せたいんだよ。お互いの気持ちがぶつかりあって、肉体と肉体がぶつかり合う。その迫力を見せたい。これから辛くたって自分で選んだ道だから、やるしかないよ」。中西の考えはいまのところ明確には解読できないが、たまり溜まったフラストレーションが行動になった模様。さあ、一匹狼宣言をした中西はどう進化していくのか!

ヤスカクサンの取材による暴走を続ける中西サンのコメント。
ここだけ読む限り、まるで中西サン チャンピオンとしてインタビューを受けているかの錯覚に陥るような風格のある発言に聞こえます。

ダメだな 中西サン まったく・・・。
こういうコムズカシイこと考えるから、脳ミソ暴発しちゃうんだよ。
前にも書いたけど、アナタの場合、今まで色んなことに挑戦してうまくいった試しがないんだからさ そろそろ自覚しなさいよ。
提灯ライターのヤスカクサンにさえ
>中西の考えはいまのところ明確には解読できない
なんて言われてるんだからね。

ワタシが見たいのは、普段使わない言葉を使おうとするバカの自覚がないバカではなく、バカである自覚を持った覚醒したバカだ。
プロレスが肉体のぶつかり合うスゴイものだと思っているなら、考える前に 能書きたれる前に動け。バカの取り得はそれしかないというところに未だ気がついていないのだから、やはりかなりのバカと言う他あるまい。
とりあえず このままでは中西サンの来年の契約更改が心配。

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プロ格BlogRing始めました

お気づきの方もおられると思うが、左サイドバーにMybloglistを2つ設置。
コレ自体は複数のIDを取得すればいいだけの話で別に技術的には、難易度の高い話ではない。
目的はプロレス・格闘技系Blogとそれ以外のBlogを分離しただけのことで、プロレス・格闘技系Blog用のMybloglistを「プロ格BlogRing」としています。

当サイトを登録していただければ、ほぼ自動的にプロ格BlogRingに登録いたしますです。
ただし、更新頻度の極端に低いBlog、内容が目的にそぐわないと思われるものはhanadiサンの判断により削除される場合があることをご承知下さい。
とりあえず既に当サイトを登録いただいているサイトを登録させていただきました。

プロ格Blogのポータルサイトを目指す!というような偉そうなことは申しませんので、皆さん奮ってご利用を下され。コメント、トラックバックも随時お待ちしております。

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2004年06月16日

橋本のアフロも見たい!

橋本、負けたらアフロヘアだ!

 破壊王に敗者アフロヘアマッチ出場が課せられた! プロレスイベント「ハッスル」シリーズを主催するDSEは16日、都内の事務所で「ハッスル・ハウス」(28日、後楽園ホール)の出場選手発表会見を行った。笹原圭一GM立会いの下、高田モンスター軍の島田裕三参謀長、ハッスル軍の小川直也の名代として出席した中村祥之ZERO−ONE宣伝部長がそれぞれ対抗戦への出場選手を発表。その中で、笹原GMは「小川選手が面白いアイデアを出していたので、採用する」と話し、橋本真也と島田参謀長が指名した“肩刈り首長”KATAKARIのシングルマッチを決めた上で、敗者アフロマッチとすることを決定した。中村部長は「ふざけ過ぎている。橋本代表が認めるわけがない」と食い下がったが、笹原GMが権限を行使して押し通した。

かの国 メヒコではカベジェラ・コントラ・カベジェラと呼ばれる髪の毛を賭けた試合が行われていたりするんですが、ここ日本のハッスルでは敗者アフロマッチとは大笑いです。

ハッスル3のポスターにアフロ姿の橋本が印刷されていたことから考えると、以前から暖めていた企画と思われ、やはりハッスル恐るべし。
おもしろいかどうかは別にして、ここまでギミックを周到に準備するスタッフの面々はタダモノではない。
外敵襲来によってしか話題を提供できない新日本とは大違い。
コント系に話題が偏ってしまうハッスルだが見習うべき点は多いよ。

個人的には垣原対長井のUWF版カベジェラ・コントラ・カベジェラを見てみたい気もするが、あの二人では負けた方は剃るしかないし、見た目があまり変わらないので即 没ネタということで。

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WBC破産は他人事か

徳山ら和解求め嘆願書

 28日にボクシングのダブル世界戦(横浜アリーナ)を控えるWBCの両王者、スーパーフライ級・徳山昌守(29)=金沢=とミニマム級・イーグル京和(25)=角海老宝石=が連名で、グラジアーノ・ロッシジャーニ(ドイツ)に対し、WBCと和解するよう嘆願書を送った。

 ロッシジャーニは98年にライトヘビー級の世界王座をはく奪され裁判に持ち込んだ末に勝訴。3100万ドル(約34億円)の損害賠償を勝ち取り、WBCを自己破産に追いやった張本人とされている。2人は英文で「われわれボクサーはこのスポーツに命を懸けている。WBCのベルトを意味のないものにしないでのないものにしないでほしい…」と切実な思いを訴えかけた。

ボクシング団体の老舗WBCが破産かぁ。
34億くらいなんとかならないのかよ と思いつつ、他人事ではないなと思ったりして。

というのは今のMMA界 ルールの整備が進み、一応は安全な方向に進んでいるわけですね。
万が一、選手が死亡するような事故が起こったら、その興行団体も裁判沙汰になってWBCと同じ道をたどることになるんだろうなと。
世間からは「やっぱり あんなのスポーツじゃないんだよ」「野蛮だよな」とかバッシングを受けて、いつの間にかMMAという世界が消えてしまいそうな最悪シナリオ。

初期UFCのような曖昧なルールにも魅力を感じるけど、選手の皆様の安全がなにより。
おお そうい言えば!
永田サンは業界全体のことを考えて、あの鉄壁のガード「亀ポジション」を考案したのか!
さすがだ 永田サン 策士の考えることは底が深い。

ちょいとネタ詰まりなんで、少しマジメな話題になっちまいました。(ドコがだ

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2004年06月15日

武藤サンが永田発言にオトナの対応

武藤、詰め寄る永田に逆要求
「試合をしたら話を聞いてやる」 2004年06月14日

「永田の話を聞くのは会場に来て試合をしてからだ」――王道マットから奪った世界タッグベルトを武器に全日本を揺さぶる永田裕志に武藤敬司社長が逆要求を突きつけた。武藤への直談判も辞さない構えの永田は、ケンドー・カシンがベルトの封印を主張したことを受けて「全日本はどう考えているのか。無視するなら世界タッグのベルトをIWGPに吸収する。武藤社長に見解を聞くために会いに行く」と脅迫めいた発言で事情説明を要求。しかし、武藤は14日、「事務所になんか来なくていいから、会場に来て1試合やってくれ。そうしたら話を聞くよ」とあっさりとかわし、全日本出場を逆要求して応戦した。

あっ サスガですね 武藤サン。
「あー 理屈はいいから いいから。まずはこっち来て仕事(試合)しろって。」
まるで欠勤気味の不良少年を諭す現場の親方のようです。
武藤サンが一枚も二枚も上。

永田サン これにどう応戦するのか?
ここはライオン丸ワールドの試金石。
黙って親方の言うこと聞いてれば、不良少年の名がすたる。
ノコノコ出て行って試合してれば、新「言うだけ番長」襲名 間違いなし!

永田サンの次の一手が ますます楽しみに!

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2004年06月14日

PRIDE Lヘビー級GP開始?

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
PRIDE MAY STAGE ANOTHER LIGHT HEAVYWEIGHT GP

2003 GP champion Vanderlei Silva.

The Japanese media reports that DSE/PRIDE is seriously considering staging another light heavyweight Grand Prix, which would begin on their upcoming show in Las Vegas.

怪しいネタでおなじみのFIGHTSPORT 24-7。
どうやら国内では既報のようですが、PRIDEがラスベガスでの大会からL.ヘビー級のGPを開始する模様と報じています。

PRIDEでいうL.ヘビー級の体重制限が不明ですが、FIGHTSPORT のサイトにはシウバの画像がアップされています。近藤を含む今まで「ミドル級」という扱いをされてきた選手の動向が楽しみです。
吉田クンは無理なウェイトアップしないで こちらに参戦?

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アジテーションに見る日米文化差

ZERO-ONE、2日連続で全試合金網戦!

 ZERO−ONEは14日、7月シリーズの後楽園ホール大会(9日)と新潟市体育館大会(10日)を連日全試合金網戦で行なうことを決定した。対戦カードやルールは後日あらためて発表される。

UPW、World-1、ZERO-ONE入り乱れての金網戦決行です。
日本では金網戦をする団体は潰れるというジンクスがあるにも関わらず!
(国際プロレスでしょ X-1を無理やり決行したW(以下自粛)でしょ・・・)

で、これに関わる各プロモーション代表の語りに注目してもらいたい。

■UPW リック・バスマン会長 「今回はベストメンバーで臨む」

 7月にUPW対ZERO−ONEの対抗戦を希望する。今回の2日間はもちろん、前回のグリーンボーイたちより経験が豊富なメンバーを連れて行く。我がUPWが日本を留守の間大きな顔をしていたスティーブ・コリノのWorld−1という米国の超インディ団体にも同時に宣戦布告する。もちろん、World−1にお金があるのであればの話だが。金額は後で決めるとして問題はルールだ。前回はZERO−ONEのルールで試合をしたのだから今回はこちらからルールを要求する。対抗戦は全試合ケージマッチだ。ケージマッチでもたくさんのルールがあることを日本人は知らないだろうが。今回はベストメンバーで戦いに臨む。大谷は元気か、やつもスキンヘッドに等しいが、今回こそスキンヘッドになってもらいオレの運転手にする。

■World−1 ジャック・ビクトリー会長 「バスマンは米国の恥さらし」

 UPWだかIPWだか知らないが、ZERO−ONEは我々の敵でありロスなどというプロレス過疎地の裏団体とは1回限りの戦いで終わらせてやる。我々も場合によっては私共々そこに選手を送り込む用意もある。大体、話によればリック・バスマンは米国一のチビらしいじゃないか。米国の恥さらしはやつだろ。一刻も早くUPWとバスマンを抹殺しないと米国国家の恥さらしになってしまう。抹殺していいのであれば、この仕事を快く引き受けよう。ケージマッチはWorld−1選手皆経験がある。問題は金だけだ。今からベガスに行って来る。

■ZERO−ONE 橋本真也代表 「オーガン投入も面白い」

 いつまでも米国人にでかい口を叩かせていられないぞ。こうなったら本当に全面戦争や。金網は何の問題もないだろう。久しぶりにハシフ・カーンやニューヨークのオーガンに声をかけてみるのも面白いと思う。

これに見る日米アジテーション文化の違いを知れ!
アメリカ陣営が大谷を運転手にするだの、バスマンは世界一のチビだの言ってるのに橋本はハシフ・カーンだのオーガンだ 先の読めるつまらないネタをほざいてる。

日本人がリック・バスマンやジャック・ビクトリーのようなことを平然と言ってのけて、大受けするくらいでないとハッスルの夜明けは遠い。
がんばれ! 高田総統!

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永田 世界タッグ王座をIWGPに吸収発言

永田、世界タッグをIWGPに吸収合併も

 12日の全日本名古屋大会でカシンのタッグで世界タッグ王座を奪取した永田が13日、同王座をIWGPタッグに“吸収合併”するプランをぶち上げた。

 名古屋大会では同王座を獲得後、カシンがベルトをそのままリングに置き去り、封印を示唆。4本のベルトを1人持ち帰った永田は「武藤社長に対するカシンなりの問いかけ。「このままでいいのか」というね。何の反応も示さないなら、オレが全日本に乗り込んで直談判してもいい。どうせ封印するなら、もったいないからIWGPに吸収合併させてもらう」と揺さ振り。武藤社長の返答次第では、インタタッグ時代を含め、42年の同王座の歴史に幕を引くことも辞さない構えもみせた。

昨日に続いて封印ネタ。
最近、なにかと政治的な発言が多い永田サンが世界タッグ王座をめぐって問題発言。

カシンの世界タッグ王座封印を受けて
>もったいないからIWGPに吸収合併させてもらう」

永田が現IWGPタッグ王者なら、まだ真実味のある発言でしょうが、無冠の永田サンが何を言っても戯言状態。何の説得力もない放言が永田サンらしくてステキです。

恐らく永田サン 新日本内部ではシングル、タッグともIWGP王座のコンテンダーリストに載ってないんでしょうね。でなきゃライオンのお面かぶって、あちこち出稼ぎなんて自由な立場ではいられませんから。この自由な立場が、ステキな発言を呼んでしまうわけです。
野放しと同意語ですから、新日本の責任は重大ですね。

さて永田発言の反響として怖いのは、全日本が永田発言を真に受けてマジメなコメントを返してしまうところ。否定するも肯定するも勝手ですが、全日本にはぜひ大人の対応をしていただきたい。
でないと永田サン 頭に乗りますからね。

個人的には永田サン主催の「ライオン丸 夢のオールスター大会」の開催を希望します。
団体を縦横無尽に駆け抜け増殖中のライオン丸なら可能です。
リングにライオン丸が勢揃いしているところを想像するとワクワクします。

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2004年06月13日

大晦日はカシンの中西封印祭り!

永田快挙に“邪魔者”乱入!!

 全日本愛知大会が12日、愛知体育館で行われ、世界タッグ選手権は、永田裕志(36)&ケンドー・カシン(年齢不詳)組が王者・小島聡(33)&カズ・ハヤシ(30)組を下して第50代王者となった。新日本の三重・四日市大会からハシゴ参戦した永田が24分17秒、岩石落としで小島を撃沈した。試合後はセコンドのライオン丸がノアの杉浦貴(34)と判明。杉浦はカシンと組んで、ノアの7・10東京ドームでGHCジュニアタッグ王座に挑む。
(中略)

 カシンはベルトをリング上に残し、一礼して去った。会見では「世界タッグは封印します。GHCジュニアも獲って封印します。年末のDynamite!!は中西を封印する」と言い残した。「中西を封印しては困る。持って帰ってくれないと」とつぶやく永田。タッグ王座総封印とともに、史上初の人間封印にも期待がかかる。

カシンこと石沢サンとウンコこと中西サンの仲の悪さは有名らしいですが、中西に対して痛烈なコメントを残してきているカシンと永田のシュールなコメントが昨日の会見でも炸裂したようです。

>「年末のDynamite!!は中西を封印する」(カシン)
人間を封印? どんな行為を封印と呼ぶのか?
カシンの言語センスに興味津々。
まさかスモールパッケージホールドではあるまい。
(ちなみに その昔 金曜ダイアモンドアワー「日本プロレス中継」でリング上を掃除してた三菱電機の名掃除機は「風神」だからね。ベタで失礼)

>「中西を封印しては困る。持って帰ってくれないと」(永田)
お持ち帰りを要求されている中西サン まるで行楽帰りのゴミ扱いです。

しかし その昔「アマレス三銃士」と呼ばれた3人の永田、中西、石沢。
このうちの2人からボロクソに言われる中西サンって・・・。
もしかして中西に対する歯がゆさを感じているのは、他ならぬこの2人なのかも。

それにしても年末の「中西封印祭り」が今から楽しみです!!

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2004年06月12日

増殖するライオン丸 中身はノア杉浦

川田V5! 武藤のパートナーはケア カシン&永田が世界タッグ奪取

 三冠王者の川田利明が最強外国人ジャマールをストレッチ・プラムで絞め上げ、5度目の王座防衛に成功した。全日本プロレスの「CROSS OVER’04」最終戦が12日、愛知県体育館で行われた。メーンでは前哨戦で苦戦を強いられていた川田が王者の意地でジャマールを撃退し、防衛記録を伸ばした。

 セミファイナルでは新日本プロレスの永田裕志がケンドー・カシンとのタッグで小島聡、カズ・ハヤシ組を破って世界タッグ王座の奪取に成功。同日に行われた新日本の四日市大会でも姿のよく似たライオン丸が出場し、ダブルヘッダーでの出場と推測される永田だが、小島を沈めて王座を奪取。史上3人目となるIWGP、GHC、世界の3大タッグタイトル制覇を成し遂げた(過去には高山善廣、ベイダーが達成)。

 さらに試合後、永田組のセコンドについていたライオン丸がマスクをとり、正体がNOAHの杉浦貴であることが判明。杉浦は世界タッグベルトの封印を宣言したカシンに7.10東京ドーム大会でのタッグ結成を呼びかけた。

ハイ 全日本の最終戦の結果など あまり気にしない hanadiサンです。
増殖するライオン丸がプロレス各団体を融和させています。

「ディェェェェイ!」の掛け声でバレバレの永田ライオン丸でしたが、新日本の試合と掛け持ちを行った永田サンのセコンドにライオン丸が登場。
こりゃ当然のごとく「アイツ誰よ」って話になりますよ。
で、出てきたのがノアの杉浦クン。

マスクをかぶっていたと言うものの全日本の会場にノアの選手が登場したということは、7月10日のノア東京ドーム興行に向けて着々と両団体の下交渉が進んでいる証拠。
ライオン丸のブサイクなマスクが取り持つ各団体の縁。
まるで平和と友好の使者のようですが、ノアだけはガチ。
さすがの三沢サンも永田ライオン丸だけはリングに上げてくれないでしょうな。
秋山−永田ラインが生きてるならあるかもな。
でもドーム興行にライオン丸登場だけは勘弁して下さい。

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アニマル浜口の息子 K-1MMAに拉致?

総合格闘家目指す浜口弟にK-1谷川氏「会ってみたい」

 アテネ五輪72キロ級で金メダルを狙う浜口京子(26)=ジャパンビバレッジ=の弟で、総合格闘家を目指している剛史さん(たかし=24)に、K−1谷川貞治プロデューサーが「ぜひ見てみたい」と興味を示した。

 剛史さんは、私立高輪高時代はバレー部に所属。大学3年の01年から総合格闘家を目指し、元プロレスラーの父、アニマル浜口氏のジムでトレーニングを始めた。177センチ、90キロの体格を活かし、姉・京子のスパーリングパートナーとして欠かせない存在になっている。何より父譲りの「気合」が総合格闘技へと向かわせた。

「京子選手とスパーリングしているのなら、センスもガッツもあるでしょう。ぜひ会ってみたい」。今年5月に総合格闘技部門ROMANEXを旗揚げした谷川氏は、その目でアニマル2世の素質を確かめてみるつもりだ。

 アテネで悲願に挑む姉の背中をしっかりと目に焼き付け、弟も輝ける場所へと飛躍を誓う。

何でも欲しがる谷川サン まるで某プロ野球元監督(アテネオリンピック監督)のようなクレクレ病患者っぷりで別な病気の予感も。

確かにUFCの選手をめぐってPRIDEと争奪戦を繰り広げてるという話もあり、吉田、小川、桜庭とお茶の間的高知名度の日本人選手を抱えているPRIDEに対し、K-1側はMMAでは皆無ですからね。
谷川サンが日本人選手獲得に動く気持ちも戦略的にわからなくはありません。

戦歴として何の実績もない人物をアニマル氏の息子で京子の実弟というだけで「見てみたい」。しかも
>「京子選手とスパーリングしているのなら、センスもガッツもあるでしょう。」

根拠なんなんだよ・・・。
じゃ 京子と練習してる女子アマレスの選手は、センスとガッツの塊ですね。
アテネでは女子アマレス金メダル連発のお墨付きを谷川サンにいただきました!!

昔「週刊プロレス」で文章書いてたヒトだろ?
解説を含め日本語には、気を使いなさいよ。
サダハルンバのおバカさが炸裂している記事でした。

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ノゲイラサン KO宣言!

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
'MINOTAURO': 'I WILL KNOCK OUT HEATH HERRING'

Rodrigo 'Minotauro' Nogueira arrived in Japan yesterday and announced to thr Japanese media that he will knock out Heath Herring when they meet up in the second round of the PRIDE Heavyweight GP on June 20th.

20日のPRIDEヘビー級GPに向けてノゲイラサン 来日です。

早々とヘリングサンへのKO宣言!
プロレスラーのように「ぶっ殺してやる!!」、「病院送りにしてやるから救急車を手配しておくんだな」とか言わないところがMMAなんですね。ツマンナイ。
山本kidなら言いそうだけど。

って 2回戦の各組み合わせは、どちらが勝つかというより、どうやって勝つかしか興味の対象にならなので 今のところ特に関心はないです。

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2004年06月11日

曙サン サップ復帰戦相手はやめとけ

曙、サップ戦出撃OK 「引導渡すなら自分」

 サップ復帰戦の相手に曙が名乗りを挙げた! K−1静岡大会(6月26日)のPR大使を任された曙が11日、静岡県内で大会の告知を行った。同大会にはボブ・サップの出場が決定しているが「ROMANEX」で藤田和之に完敗を喫したショックで、現在は米国に帰国中。これまで大会PRと言えばサップの役目だったが、今回は緊急代打で曙が務めることとなった。曙は“ビースト”の異名に釣り合わない言動を見せているサップを「歯がゆい。本来なら(静岡に)サップが来るべき」と叱咤。さらに「引導を渡すのは早いと思うが、やるなら自分。ファイターなので求められれば出る」と、7月17日の韓国大会を控える身でありながら“介錯人”としての出撃も辞さない構えを見せた。曙は「強いサップにリベンジをしたい。みんなが『元気な姿を見せてほしい』と望んでいるのだから出て来い」と野獣の闘争本能を刺激。さらに「これ以上(ダメージを)大きくしてダメになるか、山を乗り越えるかは本人次第」とゲキを飛ばした。

スポーツマンとしての潔さを感じつつ、ここで負けたら自分の後がないよという部分に気がついているのかいないのか 曙サンが微妙な発言をしています。

最近のK-1の「お茶の間浸透主義」からすると どういう状況にせよサップが世間に対して話題を提供し続けてくれればK-1としてはOKなはずです。
藤田戦での敗北があったにせよ サップのお茶の間での商品価値が決定的に下落しなければ、復帰戦について決して普通のプロデュースでは済まないことは明らか。
サップ復帰戦の相手を務めるということは、かませ犬的な役割を演じる可能性があるわけで、普通なら できれば避けて通りたいと。
そういう意味では武蔵には損な役回りがめぐってきてるのかも知れません。

武蔵の負傷により代役が必要になる可能性がある中で、自らビンボーくじを引いてしまおうという曙サン。
まずはK-1初勝利ゲットが先だろうという気がするのですが、サップに対する気遣いの中での出馬宣言。
ともすれば、自分の商品価値を下げかねないサップ戦への名乗りは、曙サン オトコだねぇと思わなくもないけれどヤッパリ今はやめておいた方がいいよ。

格闘技選手は、しょせん個人商店主なんだから、傷心のサップにもセルフプロデュースが必要。
曙サン そんなに他人に気を使う前に自分のコトを考えましょうね。

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鈴木の言うレスラーのハートとは

鈴木みのるが新日本の若手から感じたこと
 ひょっとしたら計算づくで訊いているのだろうか。そうだとすれば困ったヤツらだ、と思いながら雑談をしていたわけではないが、鈴木みのるが面白い話をしてくれた。 「新日本の若手たちは宝ですね。肉体的に宝の山ですね。だから運動神経もよくて、体もよくて、力もあって、バランスやスピードを見ていても、やっぱりプロの一員なんだなと思いますよ。しかし、どこでどう間違ったのか……。彼らの中に“うまくなりたい”という気持ちだけを感じますね」。

 強くなりたいんじゃなくて、うまくなりたい? そういう意味なのか。
「プロレスの表現はテクニックだと思っているようですね。俺の表現はテクニックじゃなくてハートですから。最近、俺の試合を見てれば分かると思いますけど、技なんてほとんど出していないですよ。蹴っ飛ばして、ぶん殴って、踏んづけて、オリャーと首を絞めて逆落とし。これだけですよ」。
 なるほど。そういえば、そうだ。そのほうが迫力も伝わってくる。テクニックはいっぱい持っていても、いざと言う時に出せばいいんであって……。

ヤスカクサンネタ。今回は珍しく同意。

体格や体型の違いはともかく、いつのまにかどのレスラーも同じようなテイストになっているような新日本。三銃士から後の世代、例えば天山や小島の世代には もうそんな雰囲気というか違和感を感じていたワタシ。
ラリアット連発で試合を組み立てる単調さが、そう感じさせるのかと思っていたら やっぱり違うんですね。鈴木の言う「ハート」、レスラーの内なるチカラが足りないのか・・・。
そういや確かに、最近の試合じゃ、痛さや熱さってあまり伝わってこない。

プロレス否定派の人間に「プロレスってどこが面白い?」って聞かれた時のワタシの定型的な答えに「子供の頃から体育の成績がずっと5だった人間たちが血尿が出るまで練習して、リングの上で繰り広げていることが面白くないわけがない」というのがあるんですが、そういう選ばれし者たちは通常人にはないムードというかオーラを持っているはず。
いくらプロレスラーという異形の者とはいうものの、均一化されたオーラじゃ誰の目にも届かない。

ボディスラム一発でも東京ドームの2階席の奥までオーラが伝わってくるようなレスラーが現れた時、初めて新日本は復活するのかも知れない。
そんなレスラーが現れないのは上井サンや藤波サンの手法に問題があるのではなくて、人間の中身を観客の目を通してフィルタリングする「プロレス」という作業に耐えうる素材が、今の日本のマット界には少数しかいないという悲しい事実を再認識させてくれるヤスカクサンコラムです。

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2004年06月10日

オリエンタルマジック!健想嫁の勇姿を見よ

kenzo

某サイトから拝借してきた今日の東スポの紙面のスキャン画像です。

WWE初登場の健想&嫁の勇姿ですが、健想は国籍不明の怪しいアジアンテイスト満載です。
「三国志」の登場人物かのようなイデタチで意味不明な漢字がステキです。
やっぱりアメリカ人の日本人に対するイメージって、いまだにこんなもんなんでしょうかね。

一方、健想嫁は新しい日本人女性像をWWEで展開してくれるかと思いましたが、嫁のギミックは中国か韓国か日本とも区別できない昔ながらの訪米人から見たステロタイプの日本人女性のイメージで登場です。
このゲイシャガール姿はWWE首脳陣に日本の正しいイメージを力説した結果だとすると少々悲しい気持ちになりますが、踏ん切りというか開き直りがなければできないことは間違いなく、健想嫁の勇気に敬服する限りです。
北斗ネエサンとの日米内助の功対決がますます楽しみになってきた健想&健想嫁の全米デビューです。
大きなサイズの画像はこちらをどうぞ。

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脱北者 健想 スマックダウンにデビュー

健想、WWEスマックダウン白星デビュー
<WWE>◇8日◇ニューヨーク州ナッソー  WWE入りしたケンゾー・スズキ(鈴木健想、29)が8日(日本時間9日)、ニューヨーク州ナッソーでのスマックダウンでデビューした。厳島神社と日の丸を背景にした映像で「日本の名の下にお前ら(米国)をぶった切ってやる!」とすごみ、妻で日本人初のディーバ契約を結んだ浩子さん(29)とともに登場。第1試合で、元WWE世界タッグ王者のスコッティー・2・ホッティーとシングル戦で対決し、軽快に動くスコッティーを、最後はのど輪落としにとらえ、堂々の初勝利を飾った。  セコンドの浩子さんと会場ナッソーコロシアムに集まった約5000人の大観衆を沸かせる上々の船出の模様は、10日に全米、カナダでも放送される。その後、全世界でも流されるため、一気に知名度が上がることになりそうだ。

WJから脱北し、気がついたらNYに。
ステキな奥様と共にとうとうWWEに登場の健想サンです。

なぜ厳島神社なのかはよくわかりませんが、キャラクター天国WWEの中で早いところ自分のキャラクターを定めて自分の座るべきポジションを探してみて下さい。
ディーバとしての奥様のアクションがこの短い報道では全くわかりませんが、アメリカ人が持つ日本人女性のイメージを覆すような活躍をしてもらえれば楽しいかと思います。

とりあえず地上波での映像をチェックしてみます。

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2004年06月09日

現IWGPベルトは実行委員会預かりに

2代目IWGPベルトは委員会が保管

 2代目IWGPベルトが、IWGP実行委員会に保管されることになった。同実行委員長の坂口氏が「王者とベルトは別物。王者はベルトを誇示するのではなく、チャンピオンになった選手が王者の象徴。好きにすればいい」と話した。藤田は棚橋に勝利後、2代目ベルトを放棄。初代ベルトを持ち帰り、その扱われ方が注目されていたが、同実行委員会は藤田に初代ベルトの使用を許可した。2代目ベルトについて、坂口氏は「藤田が負けた時点で2代目を復活させるとか、考える」と話した。

藤田サンに見捨てられたベルトは実行委員会預かりになっちまいました。
って これしか選択肢ないですから。
やっぱりIWGPは「呪われたベルト」なんですよ(笑

「あのー。コレ つまらないモノですけど どうぞお納め下さい。」
例のベルトを携えた坂口サンが藤田サン宅を訪れ
「ホントにつまんないから いらない」って言われた日には洒落になりません。
ましてや玄関先にそっとベルトを置き、呼び鈴を数回押して脱兎のごとく逃げ去るわけにもまいりません。

あとはyahooオークションくらいしかありませんが、希望落札価格に達しなくても恥ずかしいので、こちらもやめとくが吉。

WJのマグマベルトと同じ意味で稀少なベルトにならないことを祈るのみです。

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神取サン 参院選出馬へ

LLPWの神取忍が参院選出馬へ
 自民党は9日、夏の参院選比例代表で女子プロレスの神取忍氏(39)を擁立する方針を固めた。党関係者が明らかにした。神取氏は10日に都内のホテルで記者会見し、正式に出馬表明する。  同党は比例代表での苦戦が予想され、無党派層へ浸透できる知名度の高い候補の擁立を目指してきた。神取氏の公認が決まれば、同党比例候補は計33人となる。プロレスラー出身の現職議員には馳浩、大仁田厚両参院議員(いずれも自民党)がいる。

「ミスター女子プロレス」の称号を欲しいままにしてきた神取サンの政界進出は成りますでしょうか?

先週の日曜日、新宿駅前で演説している小泉サンを見ましたが、雨のせいか小田急デパート前で目が付いたのは身内の自民党職員と目付きの鋭いSPばかり。
北朝鮮まで出掛けて人道支援の名の下に家族を買って帰ってきたヒトは人気がありません。

そんな自民党から出馬予定の神取サンですが、参院比例区は名簿制ですから集票力のあるヒトが上位にランクされるわけで、当選するかどうかはランク次第。自民党が集票マシーンとして神取サンに注目したのなら、自民党担当者のセンスには注目しなければなりませんですね。
「基準はなんなんだ」と記した公開質問状を各党に出してみたいもんです。

とりあえず政治家を目指すなら神取サンの政治的主義主張を聞いてみたいですが「性差別撤廃!」なんかが神取サンにはふさわしいかもしれませんな。

でも選挙なら 神取サンより又吉イエスサンの方が気になる・・・。

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猪木サン 社長就任の余波

社長解任問題 蝶野は「放っておく」

 黒いカリスマ・蝶野正洋(40)が新日本の藤波辰爾社長(50)の解任問題について「誰が社長だろうと関係ない」と静観の姿勢を見せた。7日に会社の実質的なオーナー・アントニオ猪木(61)が藤波社長を解任し、15年ぶりに社長に就任する可能性をほのめかした。しかし、黒いカリスマは「正式に株主総会で決議してもらうだけ。政治的なことは放っておく」と中立の立場を強調した。

 それよりもシリーズ中に人事問題が噴出したことに「事務所の話題が出るのは迷惑。会社に対して怒りはある」と批判した。

 一方、新日本のエース・永田裕志(35)は「どちらでもいいけど、もし猪木さんが社長になったら最大の敵がいなくなるので寂しい」と複雑な表情を浮かべた。

蝶野サンって議決権ありの取締役なんですかね?
株主総会で猪木サンの社長就任議案が否決されちゃったりすると大笑いなんですが、テレビ朝日あたりが政治力駆使してくれたりするとグダグダ感に加速が付いちゃったりして楽しいかも。
猪木サンも藤波サンを蹴落として社長になるなら「新日本はこう変わる!」とビジョンを示して欲しいもんです。
このままじゃ 相変わらずオイシイとこをさらいに来たとしか思われません。

>一方、新日本のエース・永田裕志(35)は
ライオンのお面かぶってるヒトは未だ「エース」なんだそうです。
これからも関東圏の興行では電車移動をお願いします。
できれば、中西サンのコメントも紹介してほしかったです。

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2004年06月08日

やっぱりスゴイよ 「兎のニールキック」

blogランキングですが、当サイトには例の一件がありまして今までにない投票数なわけですが、さすが老舗サイト「兎のニールキック」は、あっさりと「消息筋」をぶっちぎり&なおかつ高投票数!

訪問者数だってヒトケタ違うし、もう脱帽するしかないっすね。
さすがです。

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あざとい猪木サンがサップ強奪?

猪木「サップ再生任せろ」!

 サップ再生はオレに任せろ―。猪木が7日、米国へ向けて出発。5・22藤田戦で敗れ、傷心のサップについて、「強烈なキャラはプロレスラーの方が向いている。究極論だけど、こっちにきた方が生きる」とプロレスラー転向を指南した。

 すでに再生プランは温まっている。サップが転向を決断した場合には「門をたたいてくれば、面倒みる。そうすれば再生するぞ」と猪木事務所で“雇用”する考え。さらに「アドバイザー的な人も必要だな」と提案し、「オレがなる」と自ら結論付けた。

 格闘家多しといえども、猪木のお目にかなうのはほんの一握り。かつては藤田、小川らを英才教育し、現在の活躍を導いている。「あのパンチにしろ、こっち向きだよ。まだ安定期に入るには早い」。神は野獣の決断を待ちわびている。

新日本の社長就任を含め、また猪木サン周辺がキナ臭くというか 生臭くなってまいりました。
かつてRINGS移籍が決定していた藤田サンを強奪したように、今度はK-1からサップをいただこうとする嗅覚の鋭さにはサスガという他ありません。

確かにサップのキャラクターはプロレス向きという感じがしますが、K-1での戦いぶりも含めて力まかせで直線的な攻撃が一つの魅力だったわけです。猪木サンのことですから、こじんまりとしたサップを作りだすとは思えないのですが、具体的にどんな再生プランを持っているか楽しみです。
ここ久しく見られないハンセンやベイダーのような戦いそのものが説得力を持つ肉弾系ファイターとしてプロレスに専従してもらえばと思います。
ただ サップは頭良すぎるからなぁ。

もし猪木サンがサップ獲得に成功し なおかつ 猪木サン系の年末イベントが行われるのであれば「猪木軍 対 ×××軍」という構図が見えちゃうのは私の深読み?

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藤波サン社長解任? じゃ独立しない?

藤波社長がIWGP封印案  藤波社長と猪木が、藤田のIWGP戴冠を歓迎した。「すごい試合をしてくれた」。創始者猪木だけでなく藤波にとっても初代のベルトの方が愛着がある。「丸いベルトでタイトル戦をやっていくのもいい」と言った。  さらに藤波社長は、現状を憂いて、仰天案を提示した。「現在の選手にとってベルトは価値がないのかもしれない」。今年に入り2度の返上があり、藤田は2代目ベルトを置き去りにして平気で投げ捨てる選手もいる。「ジュニアもタッグも全部封印したっていい」と、選手から自発的にベルト待望論が出るまでおあずけにするショック療法プランを考えていた。  一方の猪木は、藤田のブチ上げたサップとの防衛戦について「サップはプロレスラーが向いている。再生する姿に期待している」。日米野獣再戦についてゴーサインを出した。

藤波サン 選手を差し置いてスゴイこと言ってます。ちょい原文ヘンですが。

確かにIWGP構想の下、NWFベルトを封印した後の新日本は、王座が存在しない中で黄金期へ向かって走っていたわけですが、今の新日本のグダグダぶりなら王座があってもなくても関係ないかもしれません。
で、藤波サン こんな無責任なことを言っているせいか、猪木サンから最後通牒を突きつけられています。

猪木が藤波新日本プロ社長交代案

 新日本のオーナー、アントニオ猪木(61)が7日、新日本の社長交代を示唆した。「選手が会社を経営すると破たんしていく。戦う選手と興行会社は分離しなければならない」。99年6月に就任した藤波辰爾社長(50)が交代する可能性が浮上した。24日に開かれる株主総会で、大幅な経営陣の刷新を図るという。

唐突で無理やりなアントンストップの発動です!
事実上の藤波サンへの引退勧告とも取れるこの発言、どう受け止めたらよいのか。
選手を大量離脱とか現実を突きつけられなければ、猪木サンも気がつかないか?

ようやく藤波サンも新日本への義理を果たして好きなことが出来るかもしれません。
藤波サン新団体作ろうよ。
誰か藤波新団体のスポンサーになりませんか?
もし藤波新団体がハッスルと提携ってことになれば、業界地図がガラリと変わり、アントンの顔色も変わるかも?(笑

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2004年06月07日

イグナショフ 中邑に再戦要求

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
IGNASHOV TO CONCENTRATE MAINLY ON K-1

Alexey Ignashov announced to the Japanese media after his win against Arthur Williams yesterday that he will do one more MMA rules fight against Shinsuke Nakamura, and then he will concentrate strictly on K-1 rules fights.

先日、「強くない相手」中邑クンにギロチンチョークで敗れたイグナショフサンですが、昨日の試合後、中邑クンとの再選を表明した模様。その後はK-1ルールでの試合をメインにする様子。

「強くない相手」の勝ち逃げを許さないイグナショフサンですが、新日本が対応してくれますやら。
上井サンなら、ここは中邑サンにプロレスに専念してもらうために、しばし休戦を申し込むというところでしょうか。

プロ格ファンの期待がまだ旬なうちの再戦を期待したいところですが、ここはとりあえず中邑クンの反応を待ちたいところ。新日本の公式なコメントがどうなのかが非常に気になります。
今の新日本なら「いつでも誰の挑戦でも受ける!」と言わない公算大と思わせる部分が新日本の悲しいところ。

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ヒョードル&ランデルマンが抱える個人的事情

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
FEDOR VS. RANDLEMAN STILL ON

Despite the fact that Fedor Emelianenko was in a car accident, and then Kevin Randleman suffered a personal tragedy with the sudden loss of his father to a heart attack, the Japanese media reports that both fighters will still face each other in the second round of the PRIDE Heavyweight GP on June 20th.

Fedor's agent has also confirmed that Fedor is now fine and back in training. Likewise, people close to Randleman has confirmed that Randleman will still fight as scheduled.

日本のメディアでは既報のようですが、PRIDEヘビー級GPで対決するヒョードルとランデルマンにはお互いに個人的事情を抱えながらの対決のようです。

ヒョードルは自動車事故(被害の詳細は不明)、ランデルマンは父の心臓病による突然死という事情があるようです。ヒョードルは既に練習に復活しているようで、ランデルマンも次回大会には出場する模様です。

って裏側にある事情をフジテレビが放送当日に必要以上に煽らなければいいなぁと個人的に心配するhanadiサンです。どんな事情があろうともそれを表に出さないのがプロフェッショナルであるというのは当の本人が自覚してると思いますが。

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2004年06月06日

IWGP戦はやっぱり藤田の勝利

▽第9試合 IWGPヘビー級王座決定戦(60分1本勝負)
 ×棚橋弘至     11分45秒      藤田和之○
           レフェリーストップ
 藤田は強かった。ボブ・サップの王座返上により、急きょタイトル戦に臨んだ藤田だったが、コンディションは抜群、棚橋を蹴り倒し、第38代王座に輝いた。藤田は、サップ戦同様に、タックルから蹴り、ヒザ蹴りという打撃を徹底的に棚橋へ打ち続けた。IWGP初戴冠を期待する大阪のファンは、完全に棚橋に応援を集中させた。腕ひしぎ、新技の電光石火と真正面から藤田に挑んだ棚橋であったが、その牙城はあまりにも高かった。スタンド状態、4点ポジション状態とあらゆる状況で重いヒザ蹴りを浴び、ダウン。さらに追い打ちをかけるような蹴りが、棚橋の側頭部に次々と打ち込まれた。大声援をバックに、執念で立ち上がり続けた棚橋だったが、最後は、藤田の顔面蹴りの前に失神。KO負けとなった。勝った藤田は、新旧の2本のIWGPのベルトを手に記念撮影を行ったが、控え室には、旧ベルトだけを持参。新ベルトだけがリングに残された。

大方の予想通り藤田サン圧勝です。
試合後も新IWGPベルトを無視して旧ベルトだけお持ち帰り。
うーん 藤田サン 粋です。

結局、棚橋の相手が誰であろうと新日本のお宝は手元に帰ってこなかったわけで、急遽ビジネスの練り直しが必要な上井サンのお手並み拝見です。
挑戦者には、いまさらライオンのお面かぶったヒトでもないだろうし、中邑クンくらいしか見当たりませんね。サップに奪われ流出したベルトを中邑自らが奪還!なんてストーリーとしては悪くないけど。

さて、藤田が保有する新旧統一IWGP(って新しいのは投げちゃったけど)は、総合格闘技の場でタイトルマッチが可能なんでしょうか?K-1 ROMANEXでのサップ−藤田戦に新日本から横槍が入りましたが、この次の上井サンの対応が楽しみです。

個人的には新日本の管理下にない旧IWGPベルトをそのままK-1 ROMANEXヘビー級ベルトにしちゃおうと谷川サンが猪木サンと結託してもくろんでいるような気がします(笑
その方がスッキリしていいけどね。

なお、この試合はTV朝日では6/12に放送予定です。
それぞれの地域の放送予定はご自分で確認下さい。

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2004年06月05日

ハッスルのマーケティング

小川、就任直後のハッスル新GMに接触 取り入るヤドカリ参謀長はガムテープ葬に

2004年06月05日

 小川が高田モンスター軍の島田参謀長を押しのけ、「ハッスル」の新GMとの接触に成功した。DSEは4日、笹原圭一ハッスル事業主任のGM(セネラルマネージャー)就任を発表。早速、高田モンスター軍の島田参謀長が祝福の花束を届けに訪れたが、小川直也が会見に乱入した。小川は車椅子に乗っている島田参謀長をガムテープでグルグル巻きにすると、宅配物として高田モンスター軍総統の下へと放り捨てるように送付。笹原GMに「お前、中立だろ !?」と連呼しながら、マイペースに引きずり込み、これまでは高田モンスター軍寄りだったもののGM就任で「中立」をアピールした笹原氏に掛け声を預けての「ハッスル、ハッスル」に成功。新GMに取り入ろうとする“ヤドカリ”島田参謀長を押しのけ、ハッスル軍をアピールし、GM取り込み戦にリードした。

コアなプロレスファンからは斜に見られちゃったりしているハッスルですが、ヤルことはちゃんとやってます。

5/8のハッスル3から7/25のハッスル4まで約2ヶ月半ありますが、その間 6/24にハッスル ハウス開催。オーちゃんもあちこちマスメディアに露出中。
ハッスルシリーズのプロレス興行としてのクオリティはともかく、マーケティング的には他のプロレス団体を圧倒しています。
今のところ おふざけのように見えますが明確化された興行論をベースにしたこのようなマーケティング手法というのは、おそらく既存の団体にはないわけで、そういう意味でもハッスルは脅威です。

これに対して新日本は、以前から言っているように相変わらず「単発その場主義」から脱却できずにおり、東京ドーム興行でさえゴールデンタイム復活など夢のまた夢。

もしかすると今年後半のハッスルは大化けしている可能性も否定できません。
新日本も相当な危機感を持たないとヤバイです。
ハッスルしなさいよ!新日本

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2004年06月04日

K-1とPRIDE クートゥアとベルフォート争奪戦

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
POSTAL CONNECTIONS: MORE INFO ON COUTURE AND BELFORT TO JAPAN By Tape Lord

Hello my friends, as I reported last month, K-1 is very interested in signing the winner (and possibly the loser too) of the Randy Couture vs. Vitor Belfort title fight coming up in UFC 49.

More information is now coming out from inside sources, and are telling me that PRIDE may now get in a bidding war with K-1 for the services of both Couture and Belfort.

According to these sources, K-1 would like to make a rematch between Couture and Josh Barnett. They would also like to match Belfort against 'Lyoto' Machida.

According to these same sources, PRIDE would like to match Couture against Hidehiko Yoshida, Quinton Jackson, and Vanderlei Silva. They would also like to match Belfort against Vanderlei Silva, Quinton Jackson, and Mirko 'Cro Cop' Filipovic.

いよいよK-1とPRIDEの選手争奪戦が熾烈になってきました。

例によってFIGHTSPORT 24-7 POSTAL CONNECTIONSネタですから話は半分くらいに聞いておいていいかもしれませんが(笑

UFC-49で対戦するクートゥア − ベルフォート戦の勝者もしくは両者との契約を目指すK-1は、クートゥア − ジョシュサンの再戦とベルフォート − リョウト戦も目論んでいる様子。

これに対し、PRIDE側もクートゥアとベルフォートの獲得を目指しており、クートゥアには対吉田、Q.ジャクソン、シウバ戦を、ベルフォートには対Q.ジャクソン、シウバ、ミルコ戦を目論んでいる模様。

K-1が総合格闘技路線を立ち上げた際に、限られた人材をPRIDEと奪い合うことになるということは容易に予想されたことですが、かつてのプロレスのようにギャラの高騰を招き、外人勢に安易な試合をされることだけは避けていただきたいものです。
両団体にはRINGSみたいに自分で選手を発掘しておいでよ と言いたいところですが、日明ニイサン そういうお仕事してくれないかな。

私個人はプロレスファンの立場に近いサダハルンバ谷川サン率いるK-1側を応援したいところですが、谷川サンの試合解説だけは勘弁して下さい。

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レスナーK-1参戦の可能性が

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
LESNAR TO K-1 IS POSSIBLE

WWE superstar Brock Lesnar announced to the media that if his attempt to make it in the NFL does not work out, that he is considering an offer to join K-1.

ヒジョーに短い文章ですが、WWEを脱退したレスナーにK-1参戦の可能性がある旨を報じています!
NFLへの挑戦がうまくいかなかった場合という条件付きですが、その時はK-1入りするかもとレスナー自身が語っているようです。

って早くも天秤にかけられてしまったK-1ですが、もしかするとレスナー自身が「もしかしたらNFL入り ダメかもなぁ」と思っているのかも知れません。

K-1で誰が相手になるかという問題はありますが、暴れまくるレスナーサンが日本のリングで見られるなら、特に問題なしです。
対戦相手をリクエストしたい方は、どうぞコメントして下さいね。
でもハナから相手にされてない新日本って・・・・

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ヤスカクサン 長州サンをもヨイショ

道場開放で広がる長州イズム
 いま長州はWJではなくて完全にひとりの男として光を放っていると思う。だから、男の匂いがしてきた。これからの長州は現在の天龍と同じような位置で、すごいキャラクターになっていきそうだと思う。その基盤が道場だ。道場が開放されたということは、それだけ長州イズムが広がるということだ。最近の新日本は長州がいなくなってプロレスラーらしいプロレスラーが育っていない。強烈なプロレスラーの匂い。それは大きく見事な肉体があってこそ放たれるものだった。それを忘れているかのように肉体が貧弱になっている。これではいくら強いといってもファンに対して説得力がない。だからこそ長州の道場開放が待たれる。新日本の選手もいけばいいと思う。皮肉ではなくて、正直にそう思う。行くのが嫌なら、自分で肉体を管理すべきだろう。かように長州の道場開放はさまざまなところにも影響を与えていくことになるだろう。

こんばんは。仕事を含め各方面からイタイ視線を浴びている「消息筋」の中のヒト hanadiサンです。

さて「提灯ライター」ことヤスカクサン その魔手を御小 長州サンにまで伸ばしヨイショの嵐です。

>最近の新日本は長州がいなくなってプロレスラーらしいプロレスラーが育っていない。
この張本人というかA級戦犯って長州サン そのものだと思うのは私だけでしょうか?

有名な「長州式トレーニング」の考案者だけにステキな道場論、肉体論をお持ちのはずですが、いまさら道場開放しても、近所のオバチャンに「ちょっと! うるさいから ちゃんとシャッター閉めてよ!」とか言われるのが関の山です。
って開放の意味が違うね。ベタで申し訳ない。

私は長州サンより 今後のヤスカクサンに注目です!

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正直スマンカッタ!blogランキング

ひとつ前のエントリーにも書いてますが、「blogランキング」での規則違反とは知らず、他人を惑わすようなリンクについて管理人からお叱りを受けました。

これからはまっとうな道を歩んでいきます。(笑
ランキングは順当なところに再び落ち着くはずですから。

例のリンクは既に修正済みですが、以後気をつけますので、今後とも「消息筋」をどうかごひいきに。
長ーい目で見てくださいね。(by 小松 政夫)

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2004年06月03日

blogランキング アップの怪

もう日付が変わってしまいましたが、昨日の「blogランキング」格闘技ランキングでの数字上がりっぷりは恐ろしいモノがありましたです。
「兎のニールキック」さえ抜いてしまったんですから。

「そんなおもしろい記事書いた記憶もないしなぁ・・・」と考えておりましたが、思いつくコトが一つ。
若翔洋についての記事を書いた際に、最後に「若翔洋の三角締めを瞬間でも想像したヒトはクリック」とblogランキングへのリンクを張ったんですが、コレが格闘技特訓中の若翔洋の姿が見られると勘違いされた方がクリックしてしまったのではないかと。

その数日前から記事の最後に「blogランキングを確認」という表現でリンクを張っていたのですが、これじゃつまんねぇよなと、一昨日の駅からの帰り道に「日々何か表現を変えてリンクしよう」かと思いついたワケでございます。
決して悪意があってリンク誘導しようと思ったワケではございませんので、お怒りの方は平にご勘弁を。

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こういうリンクのさせ方はダメと管理者からお叱りのメールが来ました。
以前のリンク方法に戻してあります。
悪意がなかったことは確かですので、何卒 ご勘弁を。
正直スマンカッタ!

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2004年06月01日

元関脇 若翔洋がパンクラスと契約

貴乃花親方が後押し! 若翔洋がプロ転向 パンクラスMEGATON入団を発表

2004年06月01日
パンクラスMEGATONに入団した元関脇・若翔洋【 スポーツナビ 】

 貴乃花親方の後押しを受けて、元関脇・若翔洋がプロ転向を表明した。若翔洋は1日、都内のP’sLAB東京で尾崎允実パンクラス社長と会見に臨み、パンクラスMEGATON入団を発表した。もともとプロレスや格闘技に興味を持っていた若翔洋は、1997年の大相撲引退以後もプロ転向の機会をうかがっていたといい、およそ半年前からプロ転向を決意。週に3日の練習を積んできた。プロ転向にあたり、二子山部屋で黄金時代を築いた貴乃花親方に報告した際には「できるかぎり応援する。相撲の稽古も良ければ、ぜひ」と稽古場の提供、バックアップを約束された。MEGATONで柔道全日本選手権出場者の高森啓吾や元極真空手の野地竜太らと練習するほか、相撲の稽古も取り入れるという若翔洋にとって貴乃花親方の言葉は心強い限りだ。デビュー戦は現在のところ未定だが「同門の高森啓吾を破ったロン・ウォーターマンと戦いたい」と、いきなりスーパーヘビー級のトップクラスを指名。さらに「目指すファイトスタイルは秒殺」と言い切り、自信をのぞかせた。

申し訳ありませんが現役時代の若翔洋については記憶がありません。
38歳という年齢と7年のブランクからの転進で、容易な決意ではないとは想像がつきますが、どうなんでしょうかねぇ。

旧全日本の輪島でもあるまいし、尾崎社長も単なる客寄せとは思っていないでしょう。
それなりのビジネス上の勝算があっての契約だと思います。
デビューは機が熟してからということのようですが、とりあえず静観というところ。

FIGHTSPORT24-7は「若乃花、貴乃花の兄弟子で38歳の元力士がパンクラスと契約」と現役時代の化粧回し姿の若翔洋の画像と共に淡々と報じています。

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