2004年06月17日
未だバカ 中西の能書き
全部シングルでOKだ!中西学の一匹狼宣言
(一部略)
「孤独だけど、みんな敵なんだから。オレに向かって来れば、いいんですよ。そのほうがレスラー冥利につきる。だから、オレはもっともっと体を鍛えますよ。全部、シングルでもいいですよ。タッグは外国人でもいいじゃない。でも外国人でもオレの邪魔をしてくれば同じことにもなるけどね。それも面白いんじゃない? ただ、今は先のことは考えたくないからわからないけどね。結局、お客さんに、プロレスは凄いものだというのを見せたいんだよ。お互いの気持ちがぶつかりあって、肉体と肉体がぶつかり合う。その迫力を見せたい。これから辛くたって自分で選んだ道だから、やるしかないよ」。中西の考えはいまのところ明確には解読できないが、たまり溜まったフラストレーションが行動になった模様。さあ、一匹狼宣言をした中西はどう進化していくのか!
ヤスカクサンの取材による暴走を続ける中西サンのコメント。
ここだけ読む限り、まるで中西サン チャンピオンとしてインタビューを受けているかの錯覚に陥るような風格のある発言に聞こえます。
ダメだな 中西サン まったく・・・。
こういうコムズカシイこと考えるから、脳ミソ暴発しちゃうんだよ。
前にも書いたけど、アナタの場合、今まで色んなことに挑戦してうまくいった試しがないんだからさ そろそろ自覚しなさいよ。
提灯ライターのヤスカクサンにさえ
>中西の考えはいまのところ明確には解読できない
なんて言われてるんだからね。
ワタシが見たいのは、普段使わない言葉を使おうとするバカの自覚がないバカではなく、バカである自覚を持った覚醒したバカだ。
プロレスが肉体のぶつかり合うスゴイものだと思っているなら、考える前に 能書きたれる前に動け。バカの取り得はそれしかないというところに未だ気がついていないのだから、やはりかなりのバカと言う他あるまい。
とりあえず このままでは中西サンの来年の契約更改が心配。
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