2004年06月15日

武藤サンが永田発言にオトナの対応

                       
武藤、詰め寄る永田に逆要求
「試合をしたら話を聞いてやる」 2004年06月14日

「永田の話を聞くのは会場に来て試合をしてからだ」――王道マットから奪った世界タッグベルトを武器に全日本を揺さぶる永田裕志に武藤敬司社長が逆要求を突きつけた。武藤への直談判も辞さない構えの永田は、ケンドー・カシンがベルトの封印を主張したことを受けて「全日本はどう考えているのか。無視するなら世界タッグのベルトをIWGPに吸収する。武藤社長に見解を聞くために会いに行く」と脅迫めいた発言で事情説明を要求。しかし、武藤は14日、「事務所になんか来なくていいから、会場に来て1試合やってくれ。そうしたら話を聞くよ」とあっさりとかわし、全日本出場を逆要求して応戦した。

あっ サスガですね 武藤サン。
「あー 理屈はいいから いいから。まずはこっち来て仕事(試合)しろって。」
まるで欠勤気味の不良少年を諭す現場の親方のようです。
武藤サンが一枚も二枚も上。

永田サン これにどう応戦するのか?
ここはライオン丸ワールドの試金石。
黙って親方の言うこと聞いてれば、不良少年の名がすたる。
ノコノコ出て行って試合してれば、新「言うだけ番長」襲名 間違いなし!

永田サンの次の一手が ますます楽しみに!

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