2004年06月09日

現IWGPベルトは実行委員会預かりに

                       
2代目IWGPベルトは委員会が保管

 2代目IWGPベルトが、IWGP実行委員会に保管されることになった。同実行委員長の坂口氏が「王者とベルトは別物。王者はベルトを誇示するのではなく、チャンピオンになった選手が王者の象徴。好きにすればいい」と話した。藤田は棚橋に勝利後、2代目ベルトを放棄。初代ベルトを持ち帰り、その扱われ方が注目されていたが、同実行委員会は藤田に初代ベルトの使用を許可した。2代目ベルトについて、坂口氏は「藤田が負けた時点で2代目を復活させるとか、考える」と話した。

藤田サンに見捨てられたベルトは実行委員会預かりになっちまいました。
って これしか選択肢ないですから。
やっぱりIWGPは「呪われたベルト」なんですよ(笑

「あのー。コレ つまらないモノですけど どうぞお納め下さい。」
例のベルトを携えた坂口サンが藤田サン宅を訪れ
「ホントにつまんないから いらない」って言われた日には洒落になりません。
ましてや玄関先にそっとベルトを置き、呼び鈴を数回押して脱兎のごとく逃げ去るわけにもまいりません。

あとはyahooオークションくらいしかありませんが、希望落札価格に達しなくても恥ずかしいので、こちらもやめとくが吉。

WJのマグマベルトと同じ意味で稀少なベルトにならないことを祈るのみです。

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