2004年06月09日

猪木サン 社長就任の余波

                       
社長解任問題 蝶野は「放っておく」

 黒いカリスマ・蝶野正洋(40)が新日本の藤波辰爾社長(50)の解任問題について「誰が社長だろうと関係ない」と静観の姿勢を見せた。7日に会社の実質的なオーナー・アントニオ猪木(61)が藤波社長を解任し、15年ぶりに社長に就任する可能性をほのめかした。しかし、黒いカリスマは「正式に株主総会で決議してもらうだけ。政治的なことは放っておく」と中立の立場を強調した。

 それよりもシリーズ中に人事問題が噴出したことに「事務所の話題が出るのは迷惑。会社に対して怒りはある」と批判した。

 一方、新日本のエース・永田裕志(35)は「どちらでもいいけど、もし猪木さんが社長になったら最大の敵がいなくなるので寂しい」と複雑な表情を浮かべた。

蝶野サンって議決権ありの取締役なんですかね?
株主総会で猪木サンの社長就任議案が否決されちゃったりすると大笑いなんですが、テレビ朝日あたりが政治力駆使してくれたりするとグダグダ感に加速が付いちゃったりして楽しいかも。
猪木サンも藤波サンを蹴落として社長になるなら「新日本はこう変わる!」とビジョンを示して欲しいもんです。
このままじゃ 相変わらずオイシイとこをさらいに来たとしか思われません。

>一方、新日本のエース・永田裕志(35)は
ライオンのお面かぶってるヒトは未だ「エース」なんだそうです。
これからも関東圏の興行では電車移動をお願いします。
できれば、中西サンのコメントも紹介してほしかったです。

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