2004年06月04日
ヤスカクサン 長州サンをもヨイショ
道場開放で広がる長州イズム
いま長州はWJではなくて完全にひとりの男として光を放っていると思う。だから、男の匂いがしてきた。これからの長州は現在の天龍と同じような位置で、すごいキャラクターになっていきそうだと思う。その基盤が道場だ。道場が開放されたということは、それだけ長州イズムが広がるということだ。最近の新日本は長州がいなくなってプロレスラーらしいプロレスラーが育っていない。強烈なプロレスラーの匂い。それは大きく見事な肉体があってこそ放たれるものだった。それを忘れているかのように肉体が貧弱になっている。これではいくら強いといってもファンに対して説得力がない。だからこそ長州の道場開放が待たれる。新日本の選手もいけばいいと思う。皮肉ではなくて、正直にそう思う。行くのが嫌なら、自分で肉体を管理すべきだろう。かように長州の道場開放はさまざまなところにも影響を与えていくことになるだろう。
こんばんは。仕事を含め各方面からイタイ視線を浴びている「消息筋」の中のヒト hanadiサンです。
さて「提灯ライター」ことヤスカクサン その魔手を御小 長州サンにまで伸ばしヨイショの嵐です。
>最近の新日本は長州がいなくなってプロレスラーらしいプロレスラーが育っていない。
この張本人というかA級戦犯って長州サン そのものだと思うのは私だけでしょうか?
有名な「長州式トレーニング」の考案者だけにステキな道場論、肉体論をお持ちのはずですが、いまさら道場開放しても、近所のオバチャンに「ちょっと! うるさいから ちゃんとシャッター閉めてよ!」とか言われるのが関の山です。
って開放の意味が違うね。ベタで申し訳ない。
私は長州サンより 今後のヤスカクサンに注目です!
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