2004年05月31日

PRIDE GP準決勝組合せ決定

小川、準決勝の相手はシルバ=PRIDE GP準決勝
 小川がGP準決勝で大巨人シルバと激突だ! PRIDEは31日、都内で会見を行いGP準決勝大会(6月20日、さいたまスーパーアリーナ)の一部カードを発表。ヘビー級GPトーナメント準決勝の組み合わせが決定した。最注目の小川直也の相手は、巨人ジャイアント・シルバに決定。また、開幕戦でミルコ・クロコップを破る金星を挙げたケビン・ランデルマンは、王者エメリヤーエンコ・ヒョードルと対戦。2戦連続で強敵を迎えることになった。そのほか“トップ3”との対戦を熱望していたヒース・ヒーリングが暫定王者アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラと対戦。セルゲイ・ハリトーノフvsセーム・シュルトも決まった。なお、8月に行われる決勝大会の組み合わせは、準決勝終了後にあらためて決められる。

正式にPRIDEヘビー級GP準決勝の組合せが発表されました。
さて FIGHTSPORT 24-7 の怪しいネタを採点してみましょう。

○ Fedor Emelianenko vs. Kevin Randleman
× Rodrigo 'Minotauro' Nogueira vs. Naoya Ogawa
○ Heath Herring vs. Sergei Karitonov
× Semmy Schilt vs. 'Giant' Silva

うーん 2勝2敗。
信用するに足りるのか微妙なライン・・・。
上のカードでも まあまあ悪くはないなという感じでしたが、今回決定した小川 対 シルバってなんだかなぁという感じも無きにしもあらず。
さて FIGHTSPORT 24-7 ですが本日21時現在、この件については沈黙を守ったままです。

>なお、8月に行われる決勝大会の組み合わせは、準決勝終了後にあらためて決められる。
あのー 準決勝終わったら、自動的に決勝戦の組合せって決まるんだと思うんですけど・・・。
そういう意味では今回は準々決勝ですよね。選手8名なんで。
って勝ち残った選手は8月に1日2試合??

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2004年05月30日

PRIDE選手 ゴジラ新作に登場

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
COLEMAN, RANDLEMAN, AND SIMS TO APPEAR IN 'GODZILLA'

Reliable sources have informed Fightsport.com that Mark Coleman, Kevin Randleman, and Wes Sims will be appearing in a new Japanese Godzilla movie.

Coleman and Randleman are said to have speaking roles, and Sims will be making a small cameo appearance.

コールマン、ランデルマン、シムスのPRIDE戦士が映画「ゴジラ」の新作に登場だそうです。
コールマンとランデルマンはセリフあり、シムスは、もう少しいい役?のようです。

という「信頼すべき情報筋」からの情報だそうですが、FIGHTSPORT 24-7 の場合、ニュースソースは当てになりませんからね。

しかし、なぜ「ゴジラ」出演なのか全くわかりません。
巨大化した3人がPRIDEで磨いた技術を駆使してゴジラと対決なんてシーンもあるはずがなく、密かに3人の棒読みセリフでの登場シーンを楽しみにすることにします。

ミルコ、サップなど映画出演、もしくはそのオファーがあった選手は、多忙ゆえ練習不足で肝心な試合で負けてしまう先例がありますので、くれぐれもご注意下さい。
ってチョイ役みたいだから、そこまで心配しなくてもいいのか?

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2004年05月28日

強気のFIGHTSPORT 24-7 PRIDE2回戦の予想に変更なし

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
PRIDE HEAVYWEIGHT GP CARD

PRIDE Heavyweight GP
June 20th, 2004
Saitama Super Arena
Saitama, Japan

Heavyweight GP quarterfinals (unofficial):
Fedor Emelianenko vs. Kevin Randleman
Rodrigo 'Minotauro' Nogueira vs. Naoya Ogawa
Heath Herring vs. Sergei Karitonov
Semmy Schilt vs. 'Giant' Silva

Single matchups (unofficial):
Ricardo Arona vs. Quinton Jackson
Kazushi Sakuraba vs. Nino Schembri

Other fighters scheduled to participate (unofficial):
Dan Henderson
Hidehiko Yoshida

unofficial とか言いながら堂々とネットに公開してしまう自信はどこから来るのか 全く不明な FIGHTSPORT 24-7 です。

PRIDEヘビー級GP2回戦の組合せは、以前にこのサイトでも報じた時点と変化がなく、ここにも FIGHTSPORT 24-7 の自信が伺えます(笑。
1回戦は約5割の割合で当てていますので、話半分くらいで見ておいて下さい。

カウントダウンが始まる桜庭サンはシェンブリとの対戦と報じています。
更にヘビー級GP出場を回避した吉田サンも、どうやら出場のようです。

いずれにせよ FIGHTSPORT 24-7 が恥をかくかどうかは、DSEの公式発表があった後に改めて検証してみたいと思います。
意地悪だな オレって。

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2004年05月27日

ハッスル3のビデオが米サイトで売り上げ1位

1WRESTLINGSHOP Top 10 Bestsellers
1. Zero One 'Hustle-3' PPV
2. FanSlam Q&A - March 2004 Double DVD-R
3. Nippon Sports Mook 2004
4. WWE Classic Superstars - Hall of Fame Double DVD
5. WWE WrestleMania XX DVD
6. Terry Funk Shoot Interview Double DVD-R
7. Chaos Comics: Chyna
8. Toryumon PPV El Numero Uno '04
9. Toryumon PPV El Numero Uno '04
10. CMLL Logo Hat

最近は日本のプロレス関連のニュースもないので、しばらくご無沙汰していた 1WRESTLING.COM 。
ちょっと目を通して見ると気になる欄が。
"1WRESTLINGSHOP Top 10 Bestsellers"なるランキングで「ハッスル3」のVTRが堂々の一位。
あのちょっと おマヌケで恥ずかしくなるポスターも紹介されています。

価格は10$だそうで、まるでyahooオークションで販売されている海賊版のような価格です。
つーか モロ海賊版のような気配も。DVD-Rで販売されているモノもあったりして怪しさ満載です。
それにしても新日、全日他のビデオがオール10$!!
アメリカのファンには、ハッスルのグダグダワールドがどんな風に映っているのかが非常に興味深い。
どなたか海外在住の日本語が理解できる外人の方のコメントが欲しいところ。

っていうか 日本の各団体の皆様は著作権問題をクリアにした方がよいと思われます。
昔の各団体の名勝負を見たい方は、今のうちかも。
なんたって各10$ですから。

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2004年05月25日

IWGPは新日本のタメにある

サップの王座返上、新日が拒否
 新日本がボブ・サップ(29)のIWGP王座返上を拒否する意向をK−1側に正式通達した。上井文彦執行役員(50)が23日深夜、K−1の谷川貞治イベントプロデューサー(42)と会談。結論は出なかったが、同執行役員は返上を認めないことと6・5大阪でIWGP選手権を開催することをあらためて主張。「谷川さんがサップと話し合うことになっている。あとは向こうからの連絡を待っている段階」と説明した。

オイオイ 上井サン そりゃ ないだろ。
K−1で防衛戦と言えば「ダメ」と拒否されるし、サップがボコボコに負けた上に怪我したので返上と言えば「ダメ」だし。

サップに勝ってIWGP王座を奪還したい新日本の思惑は十分わかりますよ。
でも これじゃ 弱い者イジメ状態。
まるで ジャイアンだな。

それでもIWGP王者は「最強」なんだってさ。

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2004年05月24日

アジアのヘタレ王襲名!山本宜久

第1試合
× 山本 宜久   2R 判定   チェ・ム・ベ ○
(日本/高田道場)  0−3 (韓国/CMA-KPW KOREA)

やってくれましたね 山本クン。
勢いの差と言われてしまえば、それまでですが武士道 第一試合で判定負け。
これは総合の世界での居所なくなってしまいますね。
捲土重来を期待したいところですが、必殺技を引っ下げて「ミスターDDT」なるギミックでプロレス登場なんて道もありますよ。
プロレスファンは優しいから、橋本とのDDT合戦とか期待してるってば。

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K-1 UFCから人材獲得へ?

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
POSTAL CONNECTIONS: K-1 TO TARGET UFC LIGHT HEAVYWEIGHT DIVISION NEXT By Tape Lord

Hello my friends, my postal connections in the K-1 organization are telling me that after K-1 attempts to poach UFC heavyweight champion, that they will then go after the UFC's light heavyweight champion.

K-1 will also target some of the top contenders of both the heavyweight and light heavyweight divisions.

As was already mentioned a few days ago, K-1 will first make offers to both Tim Sylvia and Frank Mir after their title fight in UFC 48 on June 19th.

Then they will supposedly make offers to both Vitor Belfort and Randy Couture after their title fight in UFC 49 in August.

UFC heavyweight contenders Wes 'Cabbage' Correira and Andrei Arlovski are also two heavyweights that K-1 will try to sign very soon.

More info to come in the next few weeks.

またまた怪しい FIGHTSPORT 24-7 ネタ。しかも怒涛のように現れるPOSTAL CONNECTIONSネタ。

ヒクソンだ タイソンだ と言っているK-1ですが、どこにカネがあるのか知りませんが、着々とUFC陣営にその魔手(笑)を。
ヘビー級とライトヘビー級の選手に手を出しているらしい。
F.ミアとT.シルバについては、このサイトでも既報ですが、次はベルフォート、クートゥア、コレイラ、アーロフスキーが契約間近と報じられています。
が、POSTAL CONNECTIONSネタですからね。

カネあるなぁ K-1。
新日本から絞り取ったカネじゃないだろうな(笑。
こうなりゃPRIDEと カネの続く限りトコトン体力勝負か?
でも せっかくの人材をグダグダにしないで下さいね 谷川サン。

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次回ROMANEXにヒクソン登場?

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
RICKSON TO MAKE 'ROMANEX' DEBUT AND OTHER NEWS

Sources in the Japanese media are saying that the next K-1 'Romanex' card, which will most likely be in July, will feature the K-1 debut of Rickson Gracie.

It's not sure who his opponent will be right now, but retired Sumo grand champion Wakanohana seems to be the front-runner.

K-1 will also begin to market Genki Sudo as the new 'Gracie Killer', so a possible matchup between Sudo and Gracie will be most likely.

Look for Kazuyuki Fujita, Josh Barnett, and B.J. Penn to all be on the card as well.

K-1 ROMANEXの旗揚げ戦が終わったばかりですが、怪しいニュースでおなじみの FIGHTSPORT 24-7 は早くも旗揚げ第2戦のカードに言及しています。

7月に行われる第2戦で、ヒクソンサンが登場すると日本のメディアが報じています。相手は既報ですが、オニイチャンこと元若乃花という話がまだ生きているようです。
ネタかと思ってましたが。

外国のファンは、元ヨコズナ対グレーシー柔術なんてマッチメイクには期待ワクワクという部分もあるのかも知れませんが、日本の格闘技マーケットはヒクソン最強伝説により、すっかり食い物にされているという印象しかありません。。
ヒクソンが若乃花を指名してるとすれば、ドコが最強じゃ!! という感じです。
ここは やっぱり日明ニイサンのワンマッチ限定復活を希望します。
谷川サン なら わかるでしょ? この気持ち。

須藤元気サンは、またしてもグレーシー一族との対戦が予定されているようで「新グレーシーキラー」との称号をFIGHTSPORT 24-7から頂いております。
これってありがたいのか?

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2004年05月23日

藤田が勝って困っているのか?上井サン

サップをKO!藤田“真の野獣”

 日本の野獣が真の野獣になった。K―1MMAイベント「ROMANEX」が22日、さいたまスーパーアリーナで旗揚げし、藤田和之(33)=猪木事務所=は1R2分15秒、グラウンドからの打撃でボブ・サップ(29)=米国=にKO勝ちした。立会人のアントニオ猪木(61)の前で野獣対決を制し、標的は元ボクシング統一ヘビー級王者マイク・タイソン(37)=米国=一本に絞られた。

サップの打たれ弱さがモロに出た試合でございました。
やはり 藤田サンが数枚上です。
MMAでサッカーボールキックが見られるとは思いませんでしたが、アレって4点ポジションへの
攻撃なしルールならNGですか?

結局、この試合では新旧IWGPベルトのどちらも賭けられなかったわけですが、これで益々怪しくなるのが「最強の証」現IWGPベルト。
イグナショフに勝った中邑クンが「プロレスラーは強いんです」ってかつての桜庭サンをパクッたマイクアピールしても、何だかなって感じ。サップに負けたキミが言うなよ。

次は棚橋がサップに勝って、新三銃士あたりでIWGP争奪というのが上井サンの筋書きなんでしょうか? 今やプロレスファンなんてコアなマニアしかいないんだから、彼らにとってベルトの価値なんてどうでもいいのかも知れませんが。いつも優しいなプロレスファンは。

今回の試合と東京ドーム大会を合わせて眺めてみると、上井サンがK-1とどんなビジネスをしようとしているか何となく見えてきて、そういう意味では非常に面白かった大会でございます。

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2004年05月21日

UFCの王者はK-1がイタダキ?

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
POSTAL CONNECTIONS: K-1 WANTS TO SIGN WINNER OF SYLVIA VS. MIR By Tape Lord

Hello my friends, my postal connections in the K-1 organization are telling me that K-1 wants to sign the winner of the Tim Sylvia vs. Frank Mir heavyweight title fight, which is taking place in UFC 48 on June 19th.

K-1 basically wants to poach all of the UFC's champions from here on in.

The possibility also exists that K-1 will try to sign both Sylvia and Mir, regardless of who wins.

More info to come in the next few weeks.

怪しい FIGHTSPORT 24-7 でも特にいかがわしいPOSTAL CONNECTIONSネタ。

一時期UFCとの対抗戦の噂もあったPRIDEですが、ここにきてK-1が急接近。
シルビア対ミアのUFCヘビー級戦の勝者とK-1が契約するとかしないとか。
もしくは両者とも契約しちゃうとか 怪しさ満載です。

で 誰と対戦させるんだよ。谷川サン
やっぱ サップ?
もし そうなら ありきたりで つまんなくて 谷川サンっぽくない。

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2004年05月20日

単発でジリ貧必至の新日本

WWE2大王者が新日本G1参戦へ  新日本のG1クライマックスに、WWEのスーパースターが参戦する可能性が出てきた。世界最大のプロレス団体と極秘交渉を進めていた新日本渉外担当・上井文彦執行役員が19日に帰国。WWEジョニー・エース副社長と2日間会談したことを明らかにした。7月のWWEスマックダウン日本ツアー時に最終的な交渉を持つ。早ければ真夏の祭典の目玉選手として、WWEロー世界ヘビー級王者クリス・ベノワ、スマックダウンWWE世界同級王者エディ・ゲレロらが新日本マットに登場しそうだ。

さすが リアルチャンプ 上井サン やることが違う。
G−1にWWEチャンプ揃い踏みだってさ。

WWEと正式提携ではないにしろ、現役チャンプ二人にどういうブックを想定するのか楽しみだねぇ。
グズグズなG−1になりそうな予感。

っていうか 前に書いたけど自分自身でドラマを作れない新日本はヤバイっすよ。
K−1の次はWWEチャンプ。
単発の目玉を作って一時凌ぎするのは、そろそろ止めにしませんか 上井サン。
ジリ貧になるだけだと思うけど。

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やっぱり真の王者は上井サンかも

藤田vsサップ戦、初代IWGPベルトなら可  K−1「ROMANEX」(22日、さいたまスーパーアリーナ)のボブ・サップ(29=米国)−藤田和之(33=猪木事務所)戦に、初代IWGPベルトがかけられる可能性が出てきた。19日に特訓先の米ロサンゼルスから帰国した藤田が「新日本が現IWGPをかけさせたくないと言うなら、ボクの初代ベルトをかけましょうか?」と提案。新日本の上井執行役員も「それなら問題ない。藤田がサップに勝って初代を巻く。6・5大阪で棚橋もサップに勝って現ベルトを巻く。その2人が2本をかけて戦えばいい」と同調した。

イヤだなぁ 上井サンのこういうセンス。
初代IWGPベルトは新日本の管理下にないから、どう取り扱ってもらっても結構ですって。
初代ベルトに対する思い入れが強いのはロートルのオイラだけかなぁ?

このままじゃMMAを含めた強者が巻くのが初代IWGPのベルトで、ヨタ者が巻くのが現IWGPのベルトだね。まぁ その方がIWGPの理念を現実化してもらって楽しいけどね。
草葉の陰で猪木サンも喜んでいます って死んでないって。

>藤田がサップに勝って初代を巻く。6・5大阪で棚橋もサップに勝って現ベルトを巻く。その2人が2本をかけて戦えばいい 
両試合もとサップが勝ったらどうなるという視点が全く欠落しているのが上井サンらしくていいや。
アンタがチャンピオンだね。

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2004年05月19日

サンボ浅子 逝く

サンボ浅子さんが死去  元FMWのサンボ浅子さん(本名・浅子文晴=あさこ・ふみはる)が18日午後9時38分、糖尿病のため都内の病院で死去した。40歳。

ターザン山本氏が「週刊プロレス」編集長を務めていた当時、UWFの取り扱いに比べ、多くはなかったがFMWのページが。
当時のプロレスに対する両極のアンチテーゼであったUWFとFMW。
「オレも家族だー!」と涙ながらに絶叫していたサンボ浅子。

どうして早逝するレスラーの最後は、いつもこんなに悲しいんだろう。
合掌。

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2004年05月18日

前田サンが金原サンにミルコ戦の秘策を

前田さんは「タックル行くフリして殴れ!」って言うけど……  試合が決まってから前田(日明)さんに電話したよ。「やることになりました」って言ったら「お前は十分勝てる実力はあるんやから、頑張って勝て!」って言われたよ。でも前田さんは「タックルに行くフリして殴ったらええやんけ」って言うんだけど、その作戦はこの前ケビン・ランデルマンがやっちゃってるしさ(笑)。だけど親身になって言ってもらえるんだから有り難かったよ。今は逆に気が楽だよ。みんなが負けると思ってるからさ。勝って「負けると思ってるヤツ、くたばれ!」ってエンセン(井上)みたいに言いたいね(笑)。総合の経験として見たらミルコよりもオレの方が上なんだからね。「金原が大金星」とか書く雑誌は取材拒否してやる(笑)!

FIGHTSPORT 24-7 の「前田−ヒクソン戦」報道ですっかり ウキウキ&ショボーン してしまったhanadiサンですが、今日は出張帰りで少々お疲れです。そんなことは どうでもいいんですが。

かつてRINGS所属の金原サンがミルコと対戦っつーのは、とっくに既報ですが 日明ニイサン やっぱり行っちゃってます。
試合の決まった金原サンにアドバイス。
>「タックルに行くフリして殴ったらええやんけ」
ワカリヤスギル

対する金原サン
>その作戦はこの前ケビン・ランデルマンがやっちゃってるしさ(笑)
マッタク ソノトオリ

なんなんだろう この二人。
ともかく 金原サンには がんばってほしいもんです。

今日は疲れてるから テキトーかも(笑

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2004年05月15日

桜庭サン6月復帰戦の相手は?

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
SAKURABA NEWS

The Japanese media reports that Kazushi Sakuraba is still feeling the effects of a right kneee injury, but that he is still scheduled to participate in a single fight on the PRIDE Heavyweight GP card in June.

Just as Fightsport.com has already reported, the Japanese media are saying that Sakuraba's opponent will most likely be either Nino Schembri or Rogerio 'Minotoro' Nogueira.

4月19日に FIGHTSPORT 24-7 が報じ、当サイトでも取り上げましたが、桜庭サン 6月のPRIDEで復帰の模様です。

で、その際未定だった対戦相手が絞られてきたようです。
相手は シェンブリ か ノゲイラ弟 だそうです。

残り少ない時間を好き勝手にやってもらえば、観てる方も楽しいかと。

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2004年05月14日

今度はヒクソン対若乃花!すごすぎるFIGHTSPORT 24-7

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
RICKSON VS. WAKANOHANA

The Japanese media is now reporting that Rickson Gracie vs. Wakanohana will take place on one of the upcoming K-1 MMA 'Romanex' shows.

Wakanohana is a former Sumo grand champion, and is also the brother of recently retired Sumo grand champion Takanohana.

イヤ いくら FIGHTSPORT 24-7 とはいうものの・・・。
ヒクソン対前田戦をあおった後は、よりによって若乃花オニイチャンだってさ。
しかも、英文の前田戦の文章とほとんど変わんないし。
そもそも ニュースソースはドコなんだよ?
FIGHTSPORT 24-7の言う "Japanese media"って まさか 2chじゃないだろうな。

万が一ですよ ヒクソン 対 若乃花 戦が実現したら、ワタシは FIGHTSPORT 24-7 に身も心も捧げます。

さて 再び 2chの格闘板に走れ!
このネタを強力にあおって欲しい。
そうすれば 第3、第4の対戦者がFIGHTSPORT 24-7から報じられるに違いない。

って既に2ch格闘板にスレ立ってました。
K-1がヒクソンvs花田勝(元横綱若乃花)を計画?

どうやらネタ元は、今週発売の「週刊プロレス」ヤスカク氏のコラムのようです。
世界的に迷惑かけてるヤスカクサンです。

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2004年05月13日

嫌な予感的中 UWFの大物は長井クンだった!

第5試合 シングルマッチ 20分1本勝負 ○ 垣原 賢人 7分20秒  グラウンド・ヘッドロック  冨宅 飛駈(パンクラスMISSION) ×

■試合経過
 1989年の新生UWF初の横浜アリーナ大会で、お互いを対戦相手としてデビューした垣原と富宅が立場を大きく変えてまたリングであいまみえる。垣原は前年のスーパージュニアリーグに優勝し、富宅も大阪プロレスで実績を積んで村浜の持つ大阪プロレス王座に挑戦と、プロレスでも着実に経験を積んでいるだけに、2人しか見せられない試合を期待したい。

 ケガから久々の復帰となる垣原は『UWFのテーマ』で入場。会場の奥では成瀬と宇野薫が2人並んでそのテーマ曲に合わせて手拍子を打つシーンも見られたが、ここで第二試合を終えた長井がタテ縞のポロシャツでこの試合のレフェリーを買って出た。

コラ!
垣原−冨宅戦そのものよりも
>垣原VS冨宅はUWFの大物がレフェリーを務めることになった。
この短い文章にココロときめかせて『邪推する楽しみ「UWFの大物」』なんて文章書いちゃったわけですよ ワタシ。

しかも最後は
>個人的な予想は藤原センセイだ。間違いない!(長井秀和風でお願いします)
なんて断定的な締め方してるわけですよ。

どうしてくれるの! 長井クン!!

>ここで第二試合を終えた長井がタテ縞のポロシャツでこの試合のレフェリーを買って出た。

買って出なくていいっての!!
インディじゃないんだから 試合終わったばっかりの選手がレフェリーするんじゃないっての!!
オレに恥かかすんじゃねぇっつーの!!

でも
>魔界の長井クンだったりしたら、怒るよ。
って予告してたんだから 勘弁して下さい ダンナ衆。
その通り 怒ってますんで  _| ̄|○ ガックリ。

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2004年05月12日

IWGP 誰の挑戦でも受けろ!

新日本側は、タイトル戦を断固拒否  サップ−藤田戦をIWGP選手権試合にすることに対し、新日本は拒否する姿勢を示した。上井文彦執行役員は11日、ベルトを所持するのがK−1ではなく、サップ個人であることを強調。同執行役員は「K−1が決めることではない。IWGPの価値を上げるという意味で、普通ならMMAルールでもやっていいが、今回に限ってはサップからうちの選手が取り戻さないと意味がない。今回は認められない」と明言した。新日本側は当初の予定通り、来月5日の大阪府立体育会館大会で同選手権試合を行う方針を貫く構えだ。

上井サン ケツの穴 小さいぞ。小さすぎます。
新日本所属選手との対戦じゃなきゃダメですか?

IWGPって、そもそも「誰の挑戦でも受ける!」って言ってた猪木サンが巻いてたベルトだろ?
それを体言しようとしているサップサン 偉いじゃないですか。
「どっちが勝つにしろ 次は新日本が取り戻す!」くらいのこと言いなさいよ。
(でも ジョシュサン 担ぎ出すのは反則ですから)

新日本が K-1を利用しているのか されているのか わかりませんが、新日本のご都合主義が見え隠れ。

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2004年05月10日

吉田サン 次の対戦はハント?

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
YOSHIDA VS. HUNT POSSIBILITY FOR NEXT PRIDE

Hidehiko Yoshida announced to the Japanese media that he is scheduled to participate on the PRIDE Heavyweight GP show on June 20th.

Yoshida said it will be a single fight, most likely against a heavyweight fighter. The Japanese media is speculating that his opponent may be Mark Hunt.

吉田サン 6月20日のPRIDEで復活だそうです。
メディアが報じるところによれば、対戦相手はM.ハントかもしれないと。

うーん 吉田サン ヘビー級GP戦ではないにしろ、あの顔触れの中でインパクトを残す試合をするのは辛いかもね。
相手はK-1から移籍のハントなんてDSEも話題作りに懸命じゃないですか。
フライ−高山戦みたいなボコボコの殴り合いだったりすると面白いかもしれないけど、吉田サン 付き合ってくれないだろうな。

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2004年05月09日

おいおい 高田サン 高山参戦はネタ?

高山側4参戦「聞いてない」/ハッスル3 <ハッスル3>◇8日◇横浜アリーナ◇1万2057人  高田総裁が7・25のハッスル4参戦を示唆した高山の事務所・高山堂の伊島マネジャーは「ハッスル4参戦? 高山サイドとしては聞いていない話です」と話した。

なんだよ 高田サン。
高山堂に話 通ってないじゃん。
単なる話題作りの勇み足かよ。
日本のWWEへの道のりは遠い。

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うひょー 日明ニイサン対ヒクソン戦決定?

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
RICKSON VS. MAEDA

The Japanese media is reporting that Rickson Gracie vs. Akira Maeda will take place on one of the upcoming K-1 MMA 'Romanex' shows.

For those who don't know, Maeda was the founder of the now-defunct RINGS promotion.

怪しさには定評のある FIGHTSPORT 24-7 から良い子のみんなに big surprise !

日本のドコのメディア発の情報か知らんが、日明ニイサンとヒクソンがK-1ロマネクスで対戦らしいぞ!
情報の確度は知らんぞ FIGHTSPORT 24-7 だからな!
RINGS小僧は、みんな2chでスレ立てて来い!

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メスカブトもハッスル?

「アダモチャン」の声に「ハイ!」と応えるコミカルな雰囲気に続いて、大「長州」コールの中、長州が登場。アダモのおちゃらけムードにイライラした長州は、やはりロックアップから「クソ、コラ!」とアダモに殺気みなぎるストンピングを叩き込んでいく。

 怒りの表情に、アダモは場外へのエスケープから硬い頭を活かしたヘッドバットで応戦。さらに体重の乗ったボディープレスで畳み掛けていく。しかし、2発目を狙ったところを、ストンピングで迎撃。最後はスピードの乗ったリキラリアットでアダモから完璧な3カウントを奪った。

 サソリ固めを出すまでもなくアダモを一蹴した長州は、今回も最後まで「長州力」を貫いたままハッスルのリングを後にした。

長州サン ハッスルマットでも楽な試合ができていいねぇ。
長州サンにイージーな相手をマッチメイクしたハッスルの意図がわからない。
旧態以前の長州劇場を見せるつもりだったのかなぁ。
別にハッスルに新しいことを求めているわけではないが、あのお方をそのままハッスルのリングに上げる意味があるのかなぁ。
大体、このメスカブトなおっさんに楽させちゃダメだって。
どうしても生長州サンを見たいマグマなファンはWJかゼロワンでも行きなさい。
個人的には、ハッスルに長州サンは不要。

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ハッスル4は高山サン

小川がハッスル初勝利! 川田はフォーリー下し3冠V4  小川直也がハッスルリングで初勝利をあげた。高田モンスター軍の策略にはまり連敗中の小川は、PRIDEでの「ハッスル査定試合」のレコ戦をクリアし、橋本真也とOH砲を結成。米国で活躍するケビン・ナッシュ、スコット・ホールのジ・アウトサイダーズとメーンで激突した。巨人コンビのパワーと島田参謀長が務めるレフェリングに苦しめられたものの、最後は狩龍怒、オレごと刈れの合体必殺技の連発でホールを沈めた。

 試合後、小川の「出て来い、高田」の呼びかけに高田は別室からスクリーン上に登場。「1勝や2勝したところでしたところでいい気になっては困る」と余裕を見せると、「私の後ろにはまだまだ世界中のモンスター軍が控えている。もちろん、この日本にもモンスター軍はいる。古くからの友人である高田PRIDE統括本部長の遺伝子を受け継いだ大物がいることを忘れないでほしい」と何と、U系の大物の投入を示唆。「ハッスル4までせいぜいたじろぐがいい。ノーフィアー!」と“あの男”高山善廣の決めゼリフを残し、唐突にスクリーンから姿を消した。次回、ハッスルに“怖いものなし”のあの男は果たして登場するか。

相変わらず生の映像が見られないhanadiサンです。
高田サン やりたい放題で楽しいだろうなぁ。

>「1勝や2勝したところでしたところでいい気になっては困る」
PRIDEという大舞台で知合いの伸彦サンが3勝もした方の発言は重みがありますね。
でもこの伸彦サンという方、PRIDEでの戦歴は3勝6敗1分ですから気にしないで下さいね 小川サン。

で ハッスルにも高山サン 登場かよぉ。
少しは仕事選べよ 高山サン。
こうやって次回興行へのドラマ作りを行っているつもりなんだろうけど、WWEと比較しちゃうとなんだかなぁって感じ。
もっと高田サンと島田サンにブレイクしてもらわなければダメか。
って観客動員数12,000人ってダメダメじゃん ハッスル。

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2004年05月08日

邪推する楽しみ「UWFの大物」

健介VSみのる タッグで実現

【新日本】13日後楽園で中嶋との初タッグで鈴木と対戦する佐々木は心を躍らせた。「心のどこかに鈴木というのがあった。やっとという感じ」。若手時代にしのぎを削った相手との対戦は、さまざまな経緯で流れてきたが「レスラーは試合をするのが手っ取り早い。それで分かりあえる」と体ですべてを表現するつもりだ。垣原VS冨宅はUWFの大物がレフェリーを務めることになった。

塩介−鈴木戦には、あまり興味がありません。
鈴木サンには塩介サンに付き合わず粛々と試合を進めてもらいたいものです。

さて垣原−冨宅戦
>UWFの大物がレフェリーを務めることになった。

誰よ? UWFの大物って?
伸彦サンってことはないし 山崎サン? これは普通過ぎ。
魔界の長井クンだったりしたら、怒るよ。
日明ニイサン 殴っちゃう大物、安生サンってのは200%無いだろうな。
高山サンは今やノアだしなぁ でも選手じゃなくて レフェリーとしての登場ならあり得ない話ではないなぁ。
まさかとは思うが、日明ニイサンだったりすると小躍りして喜ぶ。
宮戸サンがロビンソンと一緒に登場したりするとかなり嬉しい。
船木とかケン・シャムロックならガッカリだが、旧UWFのマッハ隼人サンだったりすると、別な意味で新日本のセンスに驚きです。

個人的な予想は藤原センセイだ。間違いない!(長井秀和風でお願いします)

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2004年05月06日

エリオ・グレイシー「2度と日本の土を踏まず」

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
HELIO NEVER TO RETURN TO JAPAN

Helio Gracie recently spoke with the Brazilian media and said that he will not be in the corner of any of his sons's upcoming fights in Japan.

According to Helio, he feels his son Royce Gracie was robbed in his original grappling match against Hidehiko Yoshida. Helio feels it was a slap in the face to him, and declared he will never step foot in Japan again.

グレイシー柔術の開祖、エリオ爺がもう日本に行かないとブラジルのメディアに宣言したそうです。
拙い英語力によれば、ホイス−吉田戦(恐らく吉田のデビュー戦での対戦での裁定?)に憤りを感じているようで、2ch風味で表現すると
ヽ(`Д´)ノもう来ねえよ!ウワァァン
ってヤツ。
エリオ爺 来なくたって、別にいいけどさ と言いたいところですが、一族の尊厳にこだわるあたり さすがグレイシーというか ガンコジジイというか よく言えば 異国の侍というところです。

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K-1 Romanexでホイラー対元気戦 実現?

ネタ元 FIGHTSPORT 24-7
ROYLER VS. SUDO POSSIBLE FOR K-1 'ROMANEX'

Sources in Japan and Brazil are saying that Royler Gracie vs. Genki Sudo will most likely take place on the K-1 'Romanex' MMA show on May 22nd.

またしても FIGHTSPORT 24-7 ニュースソース不詳です。
「日本とブラジルの関係筋」としか明かさないところが怪しい(笑。

5月22日のK-1ロマネクスで、ホイラー・グレイシー 対 須藤元気 戦が決定しそうな雰囲気です。
もし実現したら、これはお茶の間受けしないかも知れませんが、地味に楽しい試合になりそうな予感。

K-1もPRIDEも元気があってよろしい!
引き抜き合戦の泥仕合だけは勘弁して下さいね。

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2004年05月05日

正直スマンカッタ!ビデオの祭典IN札幌

「ビデオの祭典IN札幌」ですが、当初 観戦記ネットで告知されていた場所と異なる会場で行われていた模様。
というのも主催者の 桜新町長五郎氏によれば、開催にあたり妨害工作やら色々とあった由。
事前に申し込みのあった希望者にのみ変更された会場を告知したそうな。
大変な御苦労があったとは知らず申し訳ありません。

ネットの匿名性を利した卑劣な行為はイカン!
そいつらから見ればプロレスファンなんぞ マイノリティなんだろうが 妨害して何が楽しいか?
恥を知りなさい。

あー 飲んで帰ったあの日に申し込んでおけば、より楽しいGWになったのに。
_| ̄|○がっくり。
桜新町長五郎さん 返ってお気遣い申し訳ありません。

詳しいことはGWはビデオの祭典IN札幌!続報のコメントを参照のこと。

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伏魔殿WWEをねじ伏せる豪腕!健想夫人

“豪腕”健想夫人 ディーバ契約

 元新日本で米WWEに在籍する鈴木健想(29)の浩子夫人(29)が、日本人初のディーバとしてWWEと契約。浩子夫人は4日、契約の経緯についてスポニチに独占告白した。夫のデビュー内容についての会議で、独裁者のビンス・マクマホン(59)に盾ついた度胸が買われ、健想のマネジャーとしてデビューが内定したという。夫人の契約金は推定3000万円で、夫婦はそろってアメリカン・ドリームを実現する。

 日本の夫婦善哉が米国に上陸する。浩子夫人はアナウンサー出身の才色兼備。「健想に負けないように頑張ります。日本の家族もプロレスが好きなので喜んでくれました」と目を輝かせた。

“女は度胸”だ。2人は先月、衣装などデビュー方針を発表する幹部会議に出席。ビンスが「喜べ」と提示した内容は、日本をバカにしたテーマだったという。英語が苦手な夫の危機に、妻は立ち上がった。流ちょうな英語で「それは無理」と拒絶し、日本文化を説明した。独裁者へ立ち向かう姿に、幹部は口をあんぐり。夫の待遇に不安を覚えたため、デビュー後も通訳としてツアー帯同を申し入れた。「お金はいらない。彼をヘルプしたいだけ」と主張したところ、デビュー内容の変更に加え、選手契約を勧められた。

 ディーバは時に戦い、そしてお色気で悩殺する。米WWEでは8頭身美女のステーシー、熟女のドーン・マリーらがセクシーなパフォーマンスで華を添える。昨年の日本ツアーはゆかた&ビキニコンテストで日本男児を熱狂させた。浩子夫人はマネジャーのほか、水着、実戦も辞さない覚悟だ。契約金は夫と同じ、何と推定3000万円。「健想は喜んでくれましたが、契約金を聞いた時だけ顔がゆがみました」。一心同体の夫婦はリング内外で一緒に戦っていく。

日本では北斗ネェサンが夫 塩介サンをサポートして内助の功ぶりを発揮していますが、アメリカではもっとスケールの大きな話が進行してたんですね。
WJを脱北した鈴木健想サンの奥様が独裁者ビンスを説き伏せ、マネージャー契約だそうです。

奥様のアクティビティにも敬服しますが、WWE首脳陣の懐の深さを感じさせる話ですな。
提示したギミックにケチをつけられ、日本文化について説教を聞かされた挙句に奥様とマネージャー契約。
恐らく当初考えていたギミックより面白いモノが出来上がる予想があってのことだと思いますが、即決即断はさすが アメリカ さすが WWEです。
夫婦二人で歌舞伎のクマドリ姿でリングに登場なんてギミックだと大笑いですが、それなら北斗ネェサンに教えを乞うた方がいいかもしれません。

契約金は夫婦そろって3000万円。
旦那の失職は奥様の失職ですから、こりゃ健想サン がんばらなくてはイカンですね。
日本ではあまり 楽しいレスリングが見られませんでしたから、アメリカで奥様ともども大化けすることを期待しています。
とか言いながら、取りあえずの注目は浩子奥様です。

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2004年05月04日

柴田クン お前はオトコだ

失神KO負けも 柴田「何度でもやる」

 若武者・柴田が無残に散った。新日本の東京ドーム大会で03年K―1ワールドGP準優勝の武蔵(31)=正道会館=と異種格闘技戦で対戦した柴田勝頼(24)が2R2分0秒、左ハイキックでKO負けを喫した。記憶がなくなるほどの壮絶な試合を終え「何度でもやらせろ。もう1度やらせてほしい」と再戦を要求。ストロングスタイル復権をかけて武蔵へのリベンジを口にした。

 武蔵の左ハイキックに柴田が前のめりに崩れ落ちた。意識を飛ばされ試合内容は覚えていない。無惨なKO負けにタオルで覆った顔。その背中には口では言い表せないほどの悔しさがにじんでいた。

 「記憶がないです。負けました。でも何度でもやってやる」

 1R序盤にタックルから腕ひしぎの体勢に入った。1R終盤にもアキレス腱固めで絞り上げる。だが「寝技20秒まで」というルールに縛られ勝利を手繰り寄せることはできなかった。2Rに右ローキックを浴びて動きが止まったところに左ミドルを2発。ガードが下がったところで左ハイのえじきになった。

 K―1と新日側でルール問題も試合直前まで紛糾した。公正中立な立会人の下、3分1Rのラウンド無制限、寝技20秒などが決定したが上井執行役員も「柴田が負けたのは自分の責任」と悔恨の表情を浮かべたほど、寝技20秒ルールが最後まで影を落とした。

いやぁ 柴田クン 負けちゃったけど やっぱり オトコだねぇ。
柴田クンが「前田 対 D・N・ニールセン」戦を持ち出してきた辺りで、もう感涙モノ。
負けてもhanadiサン的には全く問題ナシ。

寝技20秒ルールってのが厳しかったけど、こりゃ上井サンが無能なだけだから。
新日本の理屈を押し通せないのが、新日本の現状なのよ。
まったく 足元みられてるよな。

でも K-1側から そんなルール押付けられるのは、プロレスラーを怖がっている証拠なんだよ。
大事な商売道具を寝技で破壊されては、たまんないからね。

グダグダな新日本を立て直すには、柴田、中邑世代にがんばってもらうしかないんだよ。
もう中西、永田世代じゃ どうしようもないもん。
MMA戦で何度も玉砕してる永田サンに「この次はガンバレよ」なんて声援送る気持ちにならないもんな。
たぶん、上井サンも言わないだけで、戦略的にはその手しかないはずだから。

次回の対戦は上井サンがルール上どんな要求をするか知らないけれど、同じルールでも受けて立つ!くらいの気概で次回もがんばって欲しいよな。
久しぶりのニオイのするレスラー 柴田クンにしばらくは注目。

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2004年05月03日

GWはビデオの祭典IN札幌!続報

確か5月2日12時から、札幌テレビ塔2Fと記憶しておりました。
諸般の事情で事前申し込みしないで、当日に参上したわけですが、札幌テレビ塔2Fはガラーン状態。
時間と場所間違えたかなぁ。
事前申し込みしないオイラも悪いんだが、主催者もちゃんと事前告知して欲しかったよなぁ。
_| ̄|○ がっくり


観戦記ネット掲示板
によれば30分遅れですが、予定通り実施されたのこと。
場所間違ったかなぁ? TV塔2階でしょ?
失敗したなぁ・・・。

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柴田−武蔵戦に昭和の幻影を見た

武蔵vs柴田、ルール問題は当日に持ち越し

2004年05月03日

 武蔵vs柴田のルール問題は、当日まで持ち越されることとなった。新日本プロレスは2日、都内・目黒の事務所で会見を行い、紛糾している武蔵vs柴田勝頼のルール問題について、K−1側が要求した11項目のうち「3分3ラウンド制、レフェリーは平直行、寝技は10秒限定」の3点について試合前日まで折り合いがつかなかったため、5.3東京ドーム大会当日にベースボールマガジン社の池田郁雄社長(または代理人として浜辺良典氏)、日本スポーツ出版社の竹内宏介社長を立会人として、K−1の谷川貞治イベントプロデューサーと新日本の上井文彦執行役員が話し合いを行うと話した。

柴田「上がって来るのか来ないのか」
 ルール問題が当日の話し合いまで持ち越されたため、当初第9試合に予定されていた柴田vs武蔵の一戦は一つ繰り上がって第10試合に試合順が変更された。会見には柴田も出席。すでに臨戦態勢の柴田は「ルールでゴチャゴチャいっているけど、どうでもいい。(リングに)上がって来るのか来ないのか。それだけハッキリしろ。谷川さんも会見で嬉しそうにニヤけていたくせに白紙撤回はねえだろうよ。ここに来て逃げんなよ」と試合が待ちきれない様子だ。

上井執行役員「フロントも戦う」
 上井執行役員は「双方が納得するまで、最後まで話し合う。フロントも戦える限り戦う」と話すと、柴田に「ケンカだ! 思い切りやって来い! セコンドにも強力なやつを連れて来い」とハッパをかけた。ついに当日までルールが決まらない緊急事態となった武蔵vs柴田の一戦。かつてない死闘になることは間違いない。

新日本プロレス 久しぶりの異種格闘技戦は、直前までルール問題で紛糾という極めてプロレス的な展開に。
サダハルンバ谷川サンの頭の中には落としどころなんて、とっくの昔に出来上がっているはず。
なんたって元「週刊プロレス」ですからね。
K-1の立場を守るという部分に加えて興行的な盛り上がりを加味するという要素がありそうな予感。

それにしても柴田クン
>「上がって来るのか来ないのか」
ステキです。ステキすぎです。
昭和テイスト出まくりで好感度 更にアップ!
結果はともかく頑張ってほしいもんです。

紛糾するルール他諸条件で気のついた部分が一つ。
>・レフェリーは平直行 → 新日本側はタイガー服部氏を指名 → 当日の話し合いへ持ち越し
なんでタイガー服部サン? 中立な第3者とも思えないし、服部サンの「お米の問題」ですか?

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